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2006年07月22日

寂しいこと、嬉しいこと

思わずハーフタイムに携帯からブログ投稿しちゃったんですが、なんでしょう、今日のゴール裏からの、あの、異音。僕は、お約束的確信犯のブーイングは嫌いではないんですが(むしろ好きなほうかも)、相手のゴールキーパーに向かって、メガホン使って「アホ、アホ」はないでしょう。

相手を罵って、相手の闘志に火をつけてるヒマがあるなら、味方の選手たちに気合を入れましょうよ。インプレーのときに妙なブーイングが出るたび、歌声が出てきてそれを打ち消しているように聞こえて、これじゃメインやバックまで巻き込んで厚別の空気を作るのは無理だよ、勘弁してくれよ、なんて、ゴール裏で歌ったり跳ねたりするだけの体力がない僕が言うのは申し訳ないんですけど、そりゃ、ちょっと、闘う相手が違うんじゃないの?と、そんなことばっかり考えてました。

でも、嬉しかったこともあったのは、「しまふくごはん」についているリーフレット(今日はなんだかかなり遅い時刻まで「しまふくごはん」残ってましたね)。オフィシャルブログの仕掛け人の一人としては、こんなふうに言ってもらえると、とっても嬉しいです。リーフレットに載っているメッセージの後ろにいる、大勢のサポーターのみなさんにも思いを寄せることができる、心温まる言葉。

きわめて個人的な話なんですけど(ブログってのはもともとそういうものか)、HFCにブログやらせてくれませんかとプレゼンしたのは、ちょうど1年前の今日、7月22日(曜日は金曜日)。もう1年も前のことなのかと、月日の経つのは早いものだと、月並みながら思う次第であります。

posted by issey11 |23:53 | 日々雑感 |

2006年07月22日

普通のGKはいないのか

厚別より帰ってまいりました。

犯人探しをするのは建設的ではないと思いつつ、フッキと西谷と芳賀がまとめていなかったのは予想以上に大きかったなあ…和波はなんであんなに消極的なんでしょ?

でも、後ろのほう、なんとかならんのか。とくにいちばん後ろがあんなに不安定では、思いきり行けと言われてもつらいでしょ。がっぷり裏を取られるのは池内も一緒だけど、千葉はそれに加えてボールを持ったときの判断が遅いし、どこめがけて蹴ってるんだかわかんないし。誰が出ても怖いことには変わりないんだけど(笑)、加賀には走るスピードが、曽田にはハイボールのクリアという特徴がある。でも、じゃあ、ほかにディフェンスがいるのかといったらいないわけだし、ね。

全般に、みんな無責任な感じで、はい私の仕事はここまでです、あなたにボール預けましたからあとはなんとかしてくださいね、みたいに見えちゃう(砂川は今日もよくやってたんだけどなあ)。

前節の鳥栖戦をテレビで見ていたときにも感じたことなんだが、今日、実際に目の前で見ても、走る量以前に、相手ボールになったときの構えができていない。相手がボールを持ったときに次にどうするかを予測しようとしていないから、ボールが動いて初めてあわててリアクションを起こす。相手がバラバラなときはそれでもなんとかなるけれど、ボールの出し手と受け手がちゃんと連動しているときは、どうしても最初の一歩が遅れてしまう。

それがすべて林のせいだ、なんてはずはもちろんないんだけど、GKがどっしり構えていないと、フィールドプレーヤー(とくに守備機会の多い選手)が浮き足だって、その辺の判断がおかしくなるのも、わからないではない。

でもなあ。サテライトの試合で見た佐藤優也も、林スタイルだったしなあ。

むりやりポジティブなところをとらえれば、勝ち越しの2点目は、高い位置で相手ボールを奪ったのが藤田(こんな結果にならなければあれはMVP級のプレーだったのになあ)、左から速くて鋭いクロスを入れたのが上里(西谷ともまた違う、このチームでは上里にしか蹴れないクロス)、突っ込んだのが中山と、交代選手3人で取った点なんですよね。

だからこそ、その後のロスタイム3分間を大事にしてほしかった。なんでゴールキックをタッチに出したりしちゃうかなあ。。。

※タイトルは半分ネタなので、あまり大真面目に反論されると困ります(^^;)。

posted by issey11 |17:18 | 日々雑感 |

2006年07月22日

ハーフタイムなんですけど@厚別

ブーイングはともかくとして、草津ボールになるとゴール裏から聞こえてくるサイレンのような音は何?すごく気になっちゃって。

あれは厚別には似合わない音、だと思う。

posted by issey11 |15:00 |