2016年03月13日
なぜ面白くないのか
残念... 素晴らしい雰囲気の中行われたホーム開幕戦は1-1のドロー 雰囲気は最高だけど、サッカーは面白くない... そんな試合でした。 正直DFが機能していたらそれだけで嬉しくなっちゃう私は、 ただただロングシュートを放ってシュート数を稼ぐオフェンスはどうでもよく、 河原のヘディング以外決定機を作らせなかった前半の守備には大いに満足できました。 進藤の読みの鋭さも垣間見え、期待が持てました。 正直言うと、去年と比べ守備は河合のところ以外はかなりよくなってます。 というよりかは、バルさんのガチガチ守備をあの攻撃大好きメンツで出来始めてるという感じでしょうか。 河合も前半はまだいいんですが、後半になると簡単に起点を作られちゃうんですよね。 もちろんベテランらしい守備もあるんですが、起点を作られる回数があまりにも多すぎます。 そこで潰せないから全体が下がり、運動量が増え、最後グダグダ展開になってしまうんですよね。 題名のなぜおもしろくないのかの一番の理由がこれです。 「後半、相手の攻撃を早めに潰せない。」 去年からず〜〜っと言ってることなので、櫛引に代わる以外しかないのかもしれません。
posted by gahara18 |15:29 | コメント(2) | トラックバック(0)