2007年09月25日
夜の担務は勘弁してください
明日は山形戦です。平日ナイトゲームということもあって、運営部のブログでも紹介されているように当日の配置人数は少ないようです。
最後まで担務を続けると公共交通機関の最終に間に合わないという人は、早上がりして帰ることを認められているわけですから、出来ないということはない(実際10月のホーム2戦はCVSです)わけですが、2004年に厚別での川崎戦の担務を終えてから起きた事件が自分のやる気を失わせているんだろうと思います。
それからナイトゲームでのCVSをしたのはいつかな(2004年は除く)と調べてみたら、昨年の神戸戦1度だけ。その結果は言うまでもなく、メモリアルゲームだというのに大惨敗。そんな状況でよく10月の厚別最終戦(ドームに変更となりましたが)の担務を希望したものだと思います。魔が差したのか?
何はともあれ、明日はCVSを担務される皆さんの活躍をゴール裏の片隅からクラシックを呑んで応援しています(苦笑)。風邪など引かぬようしっかり防寒対策して担務なさって下さい。
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2007年08月12日
暑かったドーム
お盆やシーズンチケット購入者への招待券配布などが影響したのか、担務表の各自の持ち場を示す欄には空白が目立ちました。実際、自分も観戦予定で駐車券も購入していたのですが、鳥栖戦をキャンセルしたおわびのつもりで担務希望を出しておいて正解だったなと。
Kappaサンクスマッチということでイベントも多く、どうなるかと思いましたが、まずは無事に終わることが出来てホッとしています。またビール半額デーということで、具合を悪くされたり、こぼしてしまったり(得点シーンに遭遇すると興奮して思わず…というのは仕方ないところですからねぇ)といったこともありましたが、こちらも無難に対応出来たかと思います。何故かビール半額デーのときにCVS担務なわけですが(泣)。
担当場所はホ-ム側SA自由席でした。ブログ本「しまふく寮通信」のサイン会場だったので、開場時からの対応はこれに集中。フリーに動けるのはリーダーさんと自分だったので長くなっていく列を整理するだけで精一杯でした。開場前には涼しさを感じていた場内でしたが、あっという間に汗が吹き出てくる状況となってしまいました。並ばれた方々全員に選手のサインはされたようなので一安心といったところですが、ただサイン会を開催するというだけではなくこういった状況で行ないますよ、と事前に告知しておいた方がいいと思う部分もありましたので、改善要望として終礼時のミーティングにリーダーさんにあげて貰いました。
試合前の展望に反して一方的なスコアとなってしまったわけですが、詳しい内容はまだ見てないので10時からの再放送を見ることにします。日程的なこととは言え、札幌での開催が1カ月開くというのは営業的には残念なこと。ただ、5月の水戸戦でお立ち台に立った芳賀が「20,000人のお客さんで応援して欲しい」と言った要望に僕らは応えきれていません。9月の仙台戦に向けて、40,000人でドームを埋めるプロジェクトも立ち上がりました。是非成功させさいですね。自分も周りに声を掛けてみます。
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2007年06月03日
西京極の仇を厚別で返す
今回の担務場所はホ-ム側メインスタンドでした。自分を含めて15名で担務を行なったわけですが、普段は10名前後で行なうことが多いため、人数の多さに慣れる前に担務が終わったという感じがします(反省)。
メインスタンド側は日陰になることが多く、場所によっては風が強く吹き込み、とても寒く感じるところもあり大変だったろうと思います。担務された皆さん、お疲れさまでした。
また、転んだりぶつかったりして怪我をされたお客さまが何名かおられました。幸い大事には至らなかったようですが、通行に関してはくれぐれもお気をつけ願いたいと思います。初めて医務室へ行くことになったのですが、あまりこういう経験はしたくないものですね。
いきなり時間が飛びますが、ハーフタイムに入ってトイレや買い物へとプロムナードデッキへ大勢の方が一斉に出て来られます。1-0とリードしていたせいか皆さん表情が晴れやかなんですよねぇ。こういう表情を見ることを出来るのはCVSをやっているからと言えなくもないのですが、去年まではそうもいきませんでしたからね。笑顔で接客といいながらも自分も顔が引きつっていたんじゃないかと思います。勝つってことは大事なんだ、としみじみ思います。
また時間が飛んで、2-0となってようやく勝利を確信し、安心して試合終了後の準備をすることが出来たと思います(笑)。
その後に聞こえてきた大歓声は追加点のチャンスがあったとのことで、それが決まっていれば開幕戦での2失点に熨斗つけて返せたのに、と思いますが、まだ2度対戦が残っているので、その時に返すことにしましょう。昇格を争うチーム相手には最低限として対戦成績を五分としておくことが求められるので、そういった意味では今回の勝利は相当に大きいものだったと思います。
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2006年12月15日
明日はCVS交流会
先月末から断続的に時間を拘束される事柄が生じ、いまも続いています。新潟戦には幸運にも参戦できましたし、甲府戦以降もチケット等は押さえていますが、実際に参戦出来るかは予断の許さないところです。ホーム最終戦は担務予定だったのですが、上記の理由で担務することが出来ませんでした。
過日、運営部のブログで今シーズンの担務に関してお礼が述べられていました。自分の担務回数は5回と少なかったですが、色んな出来事があったなぁと思います。本当なら苦労を共にした仲間たちに「この一年ご苦労さまでした」と挨拶したかったところですが、残念ながら行けません。
実は来年もCVSを続けることに関し考えています。それゆえに交流会場でコンサドーレの舵取りをする責任ある立場の人がどういう事を話し、どういう振る舞いをするか、この目で見て判断の材料としたかったのですが、叶いませんでした。
一緒に担務してきた仲間たちやHFCのCVS担当者に何ら不満があるわけではなく、担務をすることが嫌になったわけでもありません。ここ一連のHFC側の行動・言動を見聞きして「このままCVSを続けることが果たして正しいのか」という思いが強くなる一方だからです。今回の交流会には参加出来ませんが、サポーターズ集会には何とか参加してフロントの姿勢をこの目で確かめ、来季どうするか決めたいと思います。
明日参加される皆さんは大いに楽しんできて下さい。一年間お疲れさまでした。来年も…とは、まだ言えないな。
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2006年11月22日
報知新聞をみて
「柳下監督今季限り退任」の文字が大きく踊っている。
記事によると、今季の目標であった3位以内に入れなかった結果を受けて、柳下監督が『来季はやりません』という旨を表明し、フロントは監督の意思を尊重し続投要請はしないことを決めたことから、任期満了に伴う退任が決定したと読み取れます。
いつかは別れる時が来るのは当然のことだし、柳下監督は筋を通すタイプの人でしょうから理解できなくもないのですが、この記事からはフロント側の考えが伝わってきません。強化部長との対話集会には参加していないためそこら辺の雰囲気をつかめていないですし、まだシーズン中であるということも理解していますが、2003年12月に出された「コンサドーレ札幌強化計画」に沿って来季以降もやっていくのかぐらいは表明してもいいんじゃないかと思います。現在の路線を踏襲して指導者としてやってくれる人ってどれくらい居るんでしょうね。
こんなことぐらいで応援辞めようとは思わないし、シーチケも買うでしょうが、ボランティアスタッフの継続は別問題です。現状においてリーダーの数が足りていないことを認識したうえで、このままでは気持ちよく来季の担務など出来ないと言わざるを得ません。つーか、その前に今年はもう1回担務があるんですね(苦笑)。
フロントとして早めに方向性の表明をしていただきたいと思います。
話は変わって、柳下監督退任よりも目を引いたのはカーリングの記事でした。TVでも試合の様子は報道していたので試合があったことは知っていましたが、キャパ2,500席の会場に539人の動員人数(主催者発表)だったそうです。で、見出しが「カー娘バブル崩壊」です。いい時だけ擦り寄ってきて手の平を返すようなマスメディアの対応にいまさら驚くこともありませんが、いままで会場を埋めていた人たちはいったい何処へ?という思いの方が強いです。画面を引くと上部席がガラガラな大相撲九州場所といい、スポーツ観戦者の行動原理に興味を持ちました。
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2006年10月25日
10周年感謝ディが終わって
怒濤の一日が終わり、ようやく落ち着きを取り戻してきた感じです。まだ疲労感は抜けきってませんが。
よりによって記念すべき試合で来年もJ2で戦うことを宣告されてしまったわけですが、考えてみればウチらしいのかな、という気もします。
担務につく前もついた後も、それぞれに懐かしい面々と顔を合わすことが出来ました。一緒の時間を共有した仲間なので離れていても会えば気持ちが通じるというか、こっちはこっちで頑張るからそっちはそっちで頑張ってくれ、的な無言の会話ってやつですか、そのおかげで担務に集中することが出来ました。そのせいで神戸戦は実際に試合を見ていたわけではないし、ダメージは少なかったです。
ビール半額の影響でしょうか、ゴミの出方が半端ではありませんでしたね。それでもちゃんと飲み残しや氷を分別して出してくださる人が大半なので、片付けもそんなに大変ではありませんでした。ただ、愛媛戦(7月8日)以来、久し振りにドームに来たため自分の位置と1階(ファンクラブブースetcがある)との位置関係がスムーズにリンクしませんでした。そのため満足のいく案内が出来なかったこともあったな、と反省しております。
三カ月半振りのドームということだったので、ドームってこんなに薄暗い感じだったかなと漠然としか思ってなかったのですが、微風旗振記ブログを見て「汚かったのか」と納得しました。月並みですが、自分たちの使うところは綺麗にしておきたいですね。
今年の担務はあと1回。担当回数は6回と少なかったですが、いろいろな事があった年として記憶される年かも知れません。残りの担務は最終戦で、あの悪ガキが来るかもという状況を考えるとタダでは済まないのかな(苦笑)。アイツの性格を考えるとブーイングなんてエネルギーにしかならないことはユ-ス時代から見ているんなら分かりきってることなんですが、それでも自分の感情をぶちまけたいというのなら「ご自由に」ですね。
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2006年10月20日
現役選手 > OB選手
いよいよ、明日に迫ってきました。
火曜日に届いた担務場所のお知らせメイルから判断すると、通常の班分けで行なうみたいです。指定席(SS・S)以外は全席自由席なので普段とは違った担務内容になるとは思いますが、リーダー会議や朝礼(ミーティング)でしっかり知らされるものと思います。リーダーの自分もどのように担務するのかまだ知りませんが、担務場所がホーム側ゴール裏なのでやることはあまり変わらないと思っています。まぁ、多少、不安ではありますが、顔には出しません。リーダーが不安そうだと全員に伝播しますからね。心配なのは自由席ゾーンが広いので迷子が多発することですか。座席の正面に何があったか(垂れ幕など)や通路番号を覚えておくとある程度は回避できると思います。
運営部のブログによると担務のキャンセルが出ているとのことですが「仕方ないなぁ」と思います。担務希望日を募ったときには10周年感謝ディは知らされていなかったわけで、CVS担務より10周年記念イベントを選びたくなる気持ちは自分も無いわけではありません。もちろん用事が出来てキャンセルという方もおいででしょうが。担務のことは気にされることなく各種イベントと神戸戦に気持を向けて欲しいと思います。
ところで、OB戦やイベントで盛り上がるのは大いに結構なんですが、現在、コンサドーレの歴史を造っている選手たちにこそ大きな声援・拍手をおくって欲しいと思います。イベントやOB戦は見れなくても我慢出来ますが、肝心の試合の時に寂しい応援では通常よりも1時間早く担務につく身としてはやりきれません。過去に戦ってきた選手が居なければ現在はありませんが、現在を戦っている選手とともに戦っていけないのであれば未来はないでしょう。10年の重みを感じつつ、今シーズンの昇格が消滅うんぬんよりも大切なことが神戸戦にはあると思います。
#投稿しようとしてログインしたら昨日のアクセス数が通常投稿時の70%近くありました。ここ暫く投稿してないのに何故? それだけ10周年感謝ディへの感心が高いということなのでしょうか。
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2006年08月26日
灼熱の担務
なんとか厚別から帰ってきました。
試合結果はともかくとして、担務疲れで寄り道する気にはなりませんでした。明日のユースは行けそうにないなぁ。仕事もあるみたいだし。
普段応援している場所はホーム側ゴール裏ですので、同じゴール裏でもアウェイ側は知らない世界でした。担務してみて、雰囲気が違うんだなぁという印象を持ちました。詳しい内容は書きませんが大変でしたね。でも暑かったり忙しかったり大変だったりすると逆にやり甲斐はアップするんですよ。
班員の皆さんが暑いなか体調を崩さずに担務を終えることが出来て良かったと思います。
でも可能だったのならば、ナイトゲームにして欲しかったな。
【忘備録】
・3ゲート上の灰皿の片付けに注意する
・試合終了時にプロムナードデッキは物凄く混雑し、ゴミの分別の手が足りない
・暑いときには担当場所に固定せずローテーションでみんなが動けるようにした方がいい
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2006年08月25日
さて横浜戦だ
仙台戦から一週間が過ぎようとしています。
勝利のあとの時間は早く過ぎていく…わけではなく、仕事で使っているサーバの空調が水曜日に壊れてしまい、熱暴走しないよう室温調整が大変でした。今日はカラッと晴れて湿度も低かったですが、霧や雨が降ってましたからねぇ。コンピュータの前に扇風機を置いて冷却(気休めでしかないんですが)したのって、むか~し使っていたパナファコムU100というミニコン以来のような気が。
なんとか空調も修理出来たので明日は安心して厚別に出掛けることができます。明日はCVSです。担務場所はアウェイゴール裏です。ドームでアウェイゴール裏を担務したことはありますが、厚別は初めてかも。帰ったらしっかりマニュアル読まなきゃ。
明日は天気も良さそうだし、お客さんも多そうです。仙台に勝った勢いを無駄にしないためにも大事なのは次の試合(横浜戦)をどう戦って勝利していくかです。選手には気持ちの入った熱い試合をお願いしたいです。暑い中での担務も少しは涼しく感じられるでしょうから。
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2006年07月30日
厚別の担務は茨の道
担務で試合は見てないので視覚的なダメージはありませんが、主審のジャッジに荒れる観客の怒声に「いったい何が起こってるんだ」という感じでした。ちょっと見た感じでは接触プレイに妙に厳しいジャッジをする人だなぁと思いましたが通しで見ているわけではないので当たってはいないのかも。ただその時々のお客様の雰囲気をつかんでおくというのは担務の上では重要なことです。
今日の担務での最大のポイントはアウェイゴール裏とバックスタンドの通路の階段下に設置してあった喫煙場所をスロープ上のスペースに移動したということでしょう。階段下だと三方が壁ですし、煙りが滞留してよくないとリーダー会議で話し合った内容をさっそく実行に移した形となりました。これでかなり分煙効果があがったと思います。ただ巡回するにはちょっと遠い位置となったことと問題点が無くはないので改善の余地はあると思います。
この日は30人近い欠員を抱えながらの担務となりました。自分の担当場所でも3人少ない状態での担務となりましたが、特に目立った問題は発生しなかったように思います。上記の灰皿を後半が始まってから撤去するという作業や諸々のことがあったため自分自身は休憩に入れませんでした。歩いてCVSテントに戻る元気も無かったですし(苦笑)。実はこの日の担務希望は出して無かったんですが配置のメイルが来たので担務についたという次第です。本当にギリギリの人数の中での担当だったと思いますね。だからあんなに弁当が余ってたのか…
公式記録では気温が24.2度とのことでしたが、普段霧の影響で気温が上がらない場所に住んでいる身にはキツかったです。Tシャツは塩吹いて白くなってました。熱中症対策として帽子を準備しておいて良かったなと思います。厚別のCVS担当は今年2回目なんですが1回目が5月14日の神戸戦ということでお気付きの方もいるかと思いますが、自分が担当(しかもホ-ム側・アウェイ側の差はあれど両方バックスタンド)すると1-6,1-5という惨澹たる結果に終わってます。あと今年は1回担当することとなっていますが、いつ担当するかは言わぬが花でしょう(苦笑)。
あの試合結果で大きなトラブルが無かったことは幸い(選手に詰め寄ったというのは今朝スポーツ新聞を読んで初めて知りました)だったと思います。
posted by brains |07:44 |
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