2006年12月15日
明日はCVS交流会
先月末から断続的に時間を拘束される事柄が生じ、いまも続いています。新潟戦には幸運にも参戦できましたし、甲府戦以降もチケット等は押さえていますが、実際に参戦出来るかは予断の許さないところです。ホーム最終戦は担務予定だったのですが、上記の理由で担務することが出来ませんでした。 過日、運営部のブログで今シーズンの担務に関してお礼が述べられていました。自分の担務回数は5回と少なかったですが、色んな出来事があったなぁと思います。本当なら苦労を共にした仲間たちに「この一年ご苦労さまでした」と挨拶したかったところですが、残念ながら行けません。 実は来年もCVSを続けることに関し考えています。それゆえに交流会場でコンサドーレの舵取りをする責任ある立場の人がどういう事を話し、どういう振る舞いをするか、この目で見て判断の材料としたかったのですが、叶いませんでした。 一緒に担務してきた仲間たちやHFCのCVS担当者に何ら不満があるわけではなく、担務をすることが嫌になったわけでもありません。ここ一連のHFC側の行動・言動を見聞きして「このままCVSを続けることが果たして正しいのか」という思いが強くなる一方だからです。今回の交流会には参加出来ませんが、サポーターズ集会には何とか参加してフロントの姿勢をこの目で確かめ、来季どうするか決めたいと思います。 明日参加される皆さんは大いに楽しんできて下さい。一年間お疲れさまでした。来年も…とは、まだ言えないな。
posted by brains |18:07 | CVS | コメント(4) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:明日はCVS交流会
はじめまして。
brains さんこそ、お疲れさまでした。
明日の交流会は出席できないのですね。残念です。
チームがまだまだ頑張っているということで
盛り上がりそうな予感がするのですが…。
来年のこと悩んでおられるのですね、時間はあります。
色々な情報を集めて、検討して、ぜひ続けてください(笑)。←続けるのを勧めてる?
あたしは、やっぱり楽しいので、来年もやると思います!
posted by ブラコン2号| 2006-12-15 18:22
来年もやれるといいのですが
はじめまして。コメントありがとうございました。
大変ではあるけれど、楽しいということはまったく同感です。
我が愛すべきクラブは立地的にも金銭的にも恵まれているとは言えません。だからこそフロント•スタッフ•チーム•サポーターが協力してやっていかなければ他のクラブと期してはいけないと思います。
その中でもフロントはリーダーシップをとってクラブの進むべき方向性を明らかにし、チーム運営に責任を持たねばならない存在だと考えています。でもいまはそうは思えません。口先だけではないクラブ運営にかける真剣な態度を見せて欲しいと思います。
それさえクリア出来れば、骨身は惜しみませんよ。
posted by brains| 2006-12-15 18:55
Re:明日はCVS交流会
brains さんはじめまして。
おっと、私もCVSですから、ひょっとして同じ班になったりしたかもしれませんね。
さて、来年以降のことで悩んでおられる様子ですが、実は去年私も同じように不参加を考えました。担務では色々な意味ですごく楽しませていただいてますし、私は人見知りなもので仲間同士でチームのことなど語り合う機会はこのCVSを除いては皆無なものですから、そういう面でも私にとってCVSは趣味の域を超えた「ライフワーク」となっています。
ただ、私の場合悩んだのは、社会人にとってはどうしても「本業」が優先になってしまうのは仕方のないことで、「そのためにCVSが肉体的・精神的に負担となるなら、続けたくても続けられない」ということでした。登録書類の提出期限(1月末)まで悩んだ末、「まぁ、負担になるなら途中から不参加でもいいんだし」ということで続けることを選びました。
そして今、私は来年の継続を既に決めています。その最も大きな要因は、「私達が支えずに、誰がこのチームを支えるのか?」という強い想いです。ご存知のように、今年は野球の関係で北海道はお祭り騒ぎでした。人々が熱狂し、マスコミが賞賛し…。
その一連のことに対して言いたいことが山ほどありますが、それは本題からずれるので省略します。ただ、「勝てば何でも良いの?」とは思います。何より「カネやモノを与えられることを待つのではなく、私達自身が考え、決定し、行動し、たとえ貧しくとも私達独自のものを構築するようにありたい。北海道で生まれ、育ち、生活している人間として誇りを持って生きたい。そのために今、CVSをやめることはできない」…私は今、そういう想いに至っています。
夕張の問題が大きく取り上げられてますね。悲痛な市民の声を聞くのはつらいです。でもあのような事態に至らせた市長や議員を選んだのは誰でしょう。
国は殆ど何もしてくれないようですが、それでも、いえ、だからこそ「私は被害者」という態度は、プライドに欠けると思います。これからの「痛み」を自分たちの責任と受け止める夕張の方がいれば、それは素晴らしいことです。
コンサドーレも同様だと思います。私は一人でも多くの人が「どうしてお金が無いのか!」「有名選手が補強できないならいらない!」というのではなく「(各々が考える)理想のチームにいつかなるためにどうすれば良いのか。またそのために今自分は何ができるか」という思考経路を持ってくれればなぁと思っています。決して「文句を言うな」という意味ではありません。私達が実際してあげられることなど限られていて当り前なのですから、あとはどれだけHFCを叱咤激励して各々の理想に近づけるかだと思います。
大変長くなりましてすみません。幸いこのチームは「サポ集」がありまして、私達の考えを上層部に直接言えますし、その返答を得ることもできます。また、建設的な意見、もっともな意見に対しては、児玉社長にしろ門脇常務にしろ時を選ばず耳を傾けてくれているようです。マスコミは彼らの言葉を多少変えて伝えますから、そういうのは話半分で聞いた方が良いと私は考えています。もしbrainsさんの頭の中に「聞きたいこと」「質したいこと」があるなら、公式HPの「クラブ紹介」の所で意見を送信できるようになっていますから、思い切ってこれを使ってみてはどうでしょうか。私以上のサポ暦をお持ちのようですからご存知とは思いますが、もしお使いになったことが無ければ、これを機会にいかがでしょうか。
※ 卑怯かもしれませんが、「CVSやってます」と本文に一言書けば、無視できるはずがないでしょう(笑)。
「今の状況で良いのか」と疑問を持つのは当然のことだと思います。そしてその想いは私(初観戦はあの2000年の厚別開幕湘南戦)などより遥かに深いものなのでしょう。ただ、HFCと正面からぶつかることは、私達はもとよりHFCにとっても間違いなくプラスに働くと私は信じています。brainsさんが心の底から納得できる結論を出されるように祈っております。
できることなら、来年もお会いしたいですね。
posted by otv| 2006-12-16 00:16
Re:明日はCVS交流会
おはようござます。そして初めまして。
ご意見しっかり読ませていただきました。
「私達が支えずに、誰がこのチームを支えるのか?」まったくその通りだと思います。しかし運営する側はそこを前程として考えてはいけないと思います。
サポーターの考えは千差万別でお互い相容れない意見も存在します。それらをまとめていく為には、このクラブをこう運営していくんだという方向性が必要なのにそれがだんだん曖昧になってきたと感じられます。
個人的にはいまがクラブを立て直す最後の機会と思っています。自分の意見を直接クラブにぶつけてみたいと思います。
今日は交流会を楽しんできて下さい。
posted by brains| 2006-12-16 08:13