2015年09月03日
至福のハーフタイムパーティーその3
さてとピッチに出るか。スイカ隊のボランティアもやっていない今は、ピッチを踏みしめるのは昨年のCVSサッカー以来だな。
ありゃ、ボール持ってくれば良かった。まだ開会式前だから、みんな自分のボールで遊んでいるのかな?
お、コンサユニを着たチビッ子3人がミニゴールを使ってサッカーしている。ここにキーパーでかぜてもらう。セービングをすると「わー!本物のキーパーだ❗」と喜んでくれる。「全然ゴール決められない」と言いながらもナイスシュートを決めるとワッと盛り上がる。楽しい。
「おじさん、どっかのチームのコーチ?」
「いいや。61才、現役だよ。昔はフォワードやってたよ」
「えー!まだ選手!?」
セービングしまくったらヘトヘトになった。
「タンマ。水飲んでくる」息荒くゼーゼーしながらトイレの水のみ場でグビグビ。
また戻ってキーパー。またすぐゼーゼー。面白いが疲れる。続く。
posted by yordel1 |12:35 |
2015年09月02日
至福のハーフタイムパーティーその2
カラン、カラン、カラーン。うつくしく練習場に鳴り響く鐘のね。
歓喜の瞬間でガッツポーズをしていた。まさか、その後に落胆に変わるとは。
当たったキーパーユニフォームは黄色。自分で買って持っていたユニフォームも黄色。ガックリ。うれしい。でも贅沢な悩みながら「残念」と思っている自分もいた。
喜び半分で当選ユニフォームを持って歩いていたら「あら、キーパーユニフォーム、どこで売っているのですか?」と声をかけられた。
かれこれシカジカと話をしたところ、
何と!
その方は、キーパーユニフォームのピンクとグリーンを持っているとのこと。
「グリーン!」でなかった「ガビーン!」
しかも、何と❗何と❗その方は「黄色がほしい」とのこと。
ドヒャー!
かくして、交渉成立。お互い、ばくることによって、私は念願のピンクを、そしてその方は黄色を獲得することとなったのでありました。続く。
本州方面の方へ方言解説。ばくる=交換する。
ばくってくれる○○さん、本当にありがとうございます。
posted by yordel1 |12:41 |
2015年09月02日
まいったなあ
posted by yordel1 |05:01 |
2015年09月01日
至福のハーフタイムパーティーその1
まずは、サッカーやるとなると荷物が多いことと、かみさんを北海道マラソンボランティアの担務場所まで送っていく必要があったのでマイカーで行くことにした。
自己責任で駐車場を探したら「あった」
新道をはさんで向かい側に1日900円の駐車場。
これを目指して出発。結果、8時40分頃には待機列に並んだ。
ブログを書いたり、フェイスブックを書いたりしているうちに何とか時間は経つものだ。
但し、腕の日焼けが痛い。前日の天皇杯のバックスタンド観戦で焼いた腕が悲鳴を上げる。
「長袖は持って来なかったしなあ・・・。あ、そうだ!キーパーユニがあった。あれって長袖じゃん!」と途中から黄色い男にお色直し。
入場して一目散に5対5のサッカーの券をゲット。次にフルコートサッカーの抽選券2枚をゲット。クラブハウスの見学券もゲット。
それから選手が出入りするところに1番近い最前列を確保。
よおし。ひと段落。
では、サッカープレイの準備。両膝のサポーターを着ける。両足首のサポーターを着ける。サッカーソックスを履く。よし。
さて、あの行列は何かな・・・?おー!キーパーレプリカの当たるくじの行列だ。
並んだ。2本買った。引いた。1枚は4等の扇子。もう1枚が・・・
キーパーレプリカ当選!
カランカランと鐘が鳴らされる。幸運ヨーデルを祝福する鐘の音が響き渡る。続く
posted by yordel1 |21:16 |
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