コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月30日

40.8度

高熱が続いていて、一昨日、とうとう40.8度まで上がった孫3も、入院してやっと落ち着いてきたようで、ほっとしたわ。

入院した昨日は、見舞いに行っても全然元気がなく、にこりともせず、どうなることかと思ったら、今日はだいぶ落ち着いてきたみたいだ。

鼻に管を入れて、鼻水を吸い取るときなんか、脳を突きつけるんでないかというくらい長く入れてギャンギャン泣くし、いやあ、まいった。

後はどんどん回復しますように。

posted by yordel1 |20:55 |

2013年10月27日

宮古島旅行記その17

宮古島旅行記その17

 あ、そうそう。書き忘れてたことが、一つあったわ。

旅行の三日目の昼に買い物に案内してもらって、まず行ったのはお土産屋さん。ここも森田さんの知り合いので、お勧めの店。黒糖ピーナッツを「これがおいしいのよお」と勧められて、店の人が「試食どうぞ」と小皿に持ってきたら「何、けちくさいことやってんの」と森田さんが言って、新品の袋(300円くらいの)をバリッと破って、「はい、どんどん食べて」と渡される。うん、うまい。これをごっそり20袋買って「よし、職場のお土産は終了」

それから次は、念願のかりゆしウェア購入へ。「普通のスーパーがいいんだよ」と知り合いの高校生の娘さんがバイトしているサンエーストアへ。沖縄では1番有名なスーパーらしい。スーパーの駐車場で、森田さんは「えい!近いからここに停めちゃえ」って、おいおい、この場所は車椅子の人用の場所ですよ。ま、うちのかみさんも身障者だからいいことにするか。郷に入れば郷ひろみに従え。ゴーゴーの郷ひろみです。(買い物はすぐに終わりますのでごめんなさい)

 店に入ると、おー、いたいた。知り合いの娘さん。まあまあ、眼が大きくてかわいい。「街でプロダクションの人にスカウトされない?」って聞いたら「ないです」とのこと。

 お、ラッキー。夏の終わりなんで、かりゆしウェアのバーゲンしてるよ。2割引から3割引。あれこれ迷って2着買っちゃった。ルンルン。このうちの1着を早速、その日の晩の歓迎宴会に着て行ったのでした。


 えーと、話は戻って4日目。観光最後の日(1日目と5日目は移動のみ)の午後。海水浴を終えて、レンタカーに鍵を入れてロックして、いざ、森田さんに教えてもらった民謡酒場「ぶんみゃあ」へ。

 あら、地下なのね。19時の予約だから、ウチナータイム(沖縄的習慣時間)からすると、時間が早くてガラガラでしょ。と思って入ったら、ステージの前はふさがってて、しかも相席!えー!何これ!気分ワル!そうか、お客さんはみんな観光客だからこの時間からそれなりに満杯に近くなるのね。

 お向かいの知らない人と少し離れているからいいけど「仕方ないな」と着席。すると、何と、かみさんが「横を向いて観るより正面で観られるようにお向かいさんの近くに寄って座った方がいい」えーーーーー!そんなバカな。でもって、私、ますます不機嫌になる。

 きれいなお姉さんに席を案内されたんだけど、この人が出演者=歌手だった。ステージが始まると、うん、いいね。またまた、またまた、またまた、沖縄民謡で沖縄を実感。

 最初に座った席には若いカップルが座って、一つのテーブルを6人で囲むことになった。
 
歌の主役で、この店のご主人が歌の合間に、それぞれの席の人に「どこから来ましたか?」と聞いてる。答えは、北海道あり、宮崎あり、色々。さあ、そろそろ来るぞ。俺への問いかけ。ステージ上から「はい、そちらの審査員席の方。どちらから来ました?」そうか、正面向いて座ってるのはうちらだけだから「審査員席」か。そこで、大きく息を吸い込んで、

「コンサドーーーーーレ、サッポオオーーローーー!」と叫んだ。

「あ、はい、札幌ね。宮古島には『道産子の会』というのがあるんですよ」とステージ上でフォローして話してくれる。それそれ、それでんがな!その道産子の会の会長さんに3日間、お世話になったのよ。続く。

posted by yordel1 |08:48 |

2013年10月26日

宮古島旅行記その16

宮古島旅行記その16

 「その16」の話の前に。「その9」の話題の人からコメントもらっちゃった。うれしいなあ。


 では、「その16」
 2度目の池間島に入って、また、例のお土産屋さんで紅芋もち(?)ごちそうになった。森田さんが、お店にいる他のグラスボートのお客さんに「さあ、乗り場へ行くよおー!乗る人は着いてきてー!」うん。ほとんど営業側の人の雰囲気。グラスボートに乗ってからも「今、この船に乗ったお客さんはラッキーだよ。面白い話をする方のおじいの船だからね」(船はもう1艘ある)と、お客さんみんなに説明する。

 グラスボートは、港を出てしばらく進んで、池間大橋の下をくぐって、さあ、珊瑚礁の絶景ポイントに到着。船底の間近に青い珊瑚とか黄色い珊瑚とかカラフルですね。でも、それより、おれの感想はコバルトブルーの海を快走してく時のほうが楽しかったかな。

 大亀の姿もちょこっとだけ見えた。(おれだけ)

 さて、また宮古本島に戻って、街中の森田さんの知り合いの宮古そば屋さんへ。私はソーキそばでかみさんは宮古そばのハーフだったかな。ここで森田さんは宮古そばに山のように七味とうがらしをかける。「森田さんが来ると、3回くらいで1缶なくなる」と、いやがられているそうです。

 そして、いよいよ、お別れ。本島に、でなくて本当にお世話になりました。ありがとうございました。なんと、お世話になったうえに、奥様手作りのサーターアンダギーをたくさん、たくさんいただいた。これがまた、おいしい!店の売り物と違って全体がフワフワ。泡盛もいただいて、本当に感謝しきれません。

 ホテルに戻って、再度ホテル前の与那覇間ビーチの遊泳に挑戦。今日は、波はあるけどそんなに高くはないので安心。浮き輪を1000円で借りてのんびり海の中。若干、魚も見える。若い娘の水着姿も久しぶりに見るなあ。ほよう、ほよう、目の保養。

 上空を飛ぶ旅客機を見る。「あー、明日はあれに乗って帰らねばならないか・・・」
♪かえーりたくなーい、かえらーないーーー。だめよ、だめだめ、いけええなーいわ、という森進一の歌がいやでも頭に浮かんでくる。続く。

posted by yordel1 |17:50 |

2013年10月24日

ポール・マッカートニー・ライブ

ポールのライブに行くのだ。11月18日。東京ドーム。

前日の岐阜戦とからめようと検討したが、15日・16日と宮城県出張(16日は必ず札幌に帰って来なければならない)で、体力を考えると17日の休みを入れる必要があろうかということで・・・あーあ。

posted by yordel1 |21:17 |

2013年10月23日

宮古島旅行記その15

宮古島旅行記その15

 宴会は・・・「大盛況」というよりは淡々と、や、違うなあ。もう忘れちゃったね。

 「オトーリ」が始まったらどうしよう、と思ってたら、やっぱり、みんな本州方面から来た人たちなので「オトーリ」は、なし。「オトーリ」というのは宮古島独特の場を盛り上げるお酒の飲み方で、

1、	まず、親を決める。
2、	親が口上を述べて泡盛を一気飲みする
3、	泡盛のグラスは専用の台がないとテーブルには置けない
4、	このグラスを席の次の人に回して、次の人は口上を述べて泡盛を一気飲みする
5、	これが一巡して親まで戻ったら、親が次の親を指名して「2」からを繰り返し、これを延々進める。
6、	誰かが倒れ、順番に男どもは倒れることがある

 でも、メリットは口下手な人でもグラスが回って来た時はお話ができる。

 実際、経験したわけではないがこのようなもののようです。

 更に意外だったのは、9時頃には「では、この辺で」と皆さん帰り始めました。(ちょっと拍子抜け)でも、帰るお客さんに、奥様が山のような料理をお持ち帰りしてもらっている。ありがたいですね。

 でもって、我らも9時半くらいには運転代行でホテルに帰りましたねえ。楽しかった。宴会をもっと思い出せればいいんだけど・・・すみません。

 さて、4日目。

 またまた、森田さんのお世話になり、まずは、森田さんの知り合いの泡盛の酒蔵直売店へ。「沖の光」という蔵。ここで泡盛をたくさん買って送ってもらうようにしました。

 次は、焼き物。これまた、森田さんの知り合いで、人間国宝の息子さんがやってる焼き窯へ。魚の模様が特徴の焼き物でした。ここで、オトーリ専用のグラスとか、ビアグラスとか、色々いっぱい買って、玄関にいた頭が黄色の亀を見て、次は来間島(くりまじま)へ。
ここも離島だったのが、来間大橋ができて宮古島本島とつながったところですね。宿泊したホテルから向かいに、毎日、良く見えていた島です。

 この島の展望台から見えるエメラルドグリーンも○○○。はい、○に当てはまる言葉はもう聴き飽きましたね。はい。

 ここの展望台からおとつい行ったけど、高波で運行していなかった池間島のグラスボートへ電話「何?今日は出てる!」

 かみさん「行きたい」・・・・・そうか。

 島の南はしから北の端まで大移動。申し訳ない。続く。

posted by yordel1 |19:25 |

2013年10月22日

宮古島旅行記その14

宮古島旅行記その14

 さてと、宮古島本当に戻ってきました。

あ、思い出した。「下地島」って書いたうちのほとんどは、伊良部島だった。「下地大橋」でなくて「伊良部大橋」。うーむ。いかんな。

 そうそう、伊良部島の観光スポットで、森田さんとバスガイドさんと話しているとき、森田さんが「どっから来たお客さんね?」ガイドさん「那覇からよ」私「どうりでナイチャーには見えないと思った」ガイドさん「そうよぉ」

 はい、ここで注目。「ナイチャー」とは宮古方言で沖縄の人でない大和(やまと)の人のことね。那覇では「ヤマトンチュウ」って言うと思うんだけど。

 この「宮古方言をうまく使ったぞ」と思ったけど、なんか普通に流された。ま、それだけオレも宮古の人になじんだのかな?

 で、森田さんを自宅に下ろしてホテルへ帰り、シャワーを浴びて宴会へ向かう仕度をする。レンタカーで向かって、帰りは運転代行に頼むことにした。「運転代行が宮古島にもあるんだ!」って俺が驚いたら、森田さんは「そりゃあ、ありますよ。こっちの人は車で動くし、良く飲むから、運転代行はいっぱいありますよ」なるほど。

 森田さんちへ行く途中にコンビニに寄って「やっぱり、泡盛だけより、ビールもお土産にした方がいいよな」とサッポロビールを探したが、残念ながら、なし。オリオンビールを買いました。

 さて、ここかな?と玄関をピンポンしても誰も出てこない。良く見たら、隣の棟だった。アセアセ。そして、本当の森田さんちにピンポン。で、玄関に入るとビックリ。玄関の中、そこはいきなりベランダなんすよ。わかるかなあ?この驚き。玄関の中がベランダで、ベランダの戸の前に外靴を脱ぐところがあって、そのベランダの窓から「おじゃまします」と入るわけ。こっちはこういう作りが多いそうです。

 まだ、誰も来ていない。奥様にもご挨拶して着席。おー。大きいコンサドーレフラッグを居間に貼っている。森田さんの知り合いの有名人の写真がいっぱい壁に飾ってありますねえ。具志堅さん。渡嘉敷さん。蛾次郎さんとか。

 やはり、オリオンビールでカンパーイ!奥様手作りの料理がたくさん。ラフテーとか。あ、そうそう。森田さん自身も本州では有名ホテルの板前さんだった、とのことで、自身で作ってくれたカツオのたたき(ポン酢仕立て)が、ウンマイ。海ぶどうもあり、おいなりさんにサンドイッチに、あー、あと何だったっけ?

 そのうち、北見から移住してきた山本さんご夫婦がきてくれて、それから、横浜から仕事で来てるゴルフクラブの支配人さん一家がきれいな娘さんを連れてきてくれて全員集合。
 さあ、大宴会の始まり、は・じ・ま・り・-。続く。



posted by yordel1 |08:19 |

2013年10月21日

宮古島旅行記その13

宮古島旅行記その13

 背の立つところから急に深くなってるところには、おめかしした魚がうじゃうじゃ。前が黄色で後ろが紺色のとか、縦じまのとか。あ、残念ながら赤黒ではなかったけど。

 ふー、充実感。

 森田さんは、初対面だけど海の中の人が旭川出身で森田さんの近所に住んでることがわかった、とのことで「今晩、うちで北海道から来た人の歓迎宴会するからおいでよ」と声をかけてました。いい人だ。(結局、来なかったけど)

 駐車場に上がって、シュノーケリングするかどうか迷ってる若者カップルにも「ここなら泳げるよ。どこから来たの?はい、これ名刺。うちで宴会やるよ」って。気さくだね。

 ついに念願のシュノーケリングもできたし、さて、帰るか。「港のターミナルのトイレで着替えるといいよ」と森田さんが教えてくれたので、トイレへ行くと「着替えはしないでください」と張り紙があるのねえ。でも、森田さんが「しなさい」って言うんだから張り紙があっても着替えることが「郷に入れば郷に従え」だ、と決めつけて決行。

 トイレを使って迷惑かけた分、買い物しようっと。「下地島の泡盛ありますか?」と売店で聞いたら、おじさんが「あるある。おれは、お土産には必ずこれ持ってくよ」という泡盛があった。よし。これを買って森田さんとこの宴会に行くべし。

 行きは混んでてフェリーに乗るのが大変だったので、帰りは早めに港へ。早すぎた。1等賞だ。フェリーを待ってる間にまたスコール。すごいわ、ほんと。宮古の子供は傘を持つことがないんだって。スコールの時に少し雨宿りすればすぐ晴れるから。だって。

 船に乗り込んで「そうだ!コンサの試合の時間だ!いや、もう終わってるか?」あわててスマホでチェック。おー勝った!愛媛に1-0。レコンビンのゴール。でも退場。喜んでいるであろう○○ケンさんに電話する。ふむふむ、なるほど。そんな感じですか。

 続く。


 ところで、今日10月21日、宮古島の森田さんよりメール有り。「送ってもらったコンサドーレのレプリカを着て宮古島マラソン走りました。効果絶大でした。『白い恋人がんばれ!』とか『サッカーのユニホームかっこいい』とか言われたそうです。少し古い物だけど送って良かった。


 別件
結果論だけど、勝てばいいってもんでない。レコンビンと前田が良くなかったと思う。上原のワントップに左サイドバックに堀米で右サイドハーフが荒野だったら6-1ぐらいになったんでないべかな。

posted by yordel1 |21:40 |

2013年10月20日

山本組忘年会

今年の山本組忘年会は12月22日を予定していましたが、天皇杯の結果により再検討をすることになりそうです。

posted by yordel1 |12:19 |

2013年10月20日

思い出した

思い出した。いそぎんちゃくだ。

クマノミが、もにょもにょしているところは何てったっけ。と、バス停へ急いでいたら「そうだ。思い出した。急ぎん着だ」

ヒトデじゃないし、珊瑚でないし。ま、とにかく言葉が出ずらいわ。


寒い。ももしき履いてくれば良かった。後悔。

posted by yordel1 |10:22 |

2013年10月20日

宮古島旅行記その12

宮古島旅行記その12

 元の場所に戻って、離陸したジェット機が着陸してくるのを待つ。機体は・・・何だべ?トリプルセブンかな?わからん。

 さあ、来た来た来た、キッタアアーーー。視界いっぱいに迫ってくる飛行機の大迫力。タッチ&ゴーの後は、車輪を地上に着けないうちに上昇する練習もしてた。これは着陸してないから「タッチ&ゴー」とは言わないのかな?E.L&Pの曲「タッチ&ゴー」を頭の中で口ずさみながら撮影してましたねえ。楽しかった。幸せ。

 長らくいた其の場所を離れ、次の観光スポットへ。おー、ついに絶好のシュノーケリング場所を発見。島の西側なので波が全くない。少し沖合いにはダイビング船が4・5隻停泊している。岩だらけのところを転ばないように気をつけて海岸へ。二組が先にシュノーケリングをしている。女性二人は歓声を上げながら水中をみている。さて、我らも。森田さんが用意してくれた浮き輪を膨らませ、水中眼鏡とシュノーケルを着けてチャパチャパと入る。

 いた、いた。魚が。歓声を上げてる女性組みのところへ行ったら、手に取ったウミウシを見せてくれた。毛虫のようだけど、きれいな青色だわ。そのうち私もウミウシを見つけてすくい上げかみさんに「ホレホレ」と見せる。

 先にシュノーケルしてた男性は、何と、旭川出身の人だそうで、「深いところは行けないんですぅ」と言うかみさんを「だいじょうぶい」と引っ張ってってくれた。かみさんも「ワー」とそこで歓声を上げている。次はおじさん(私)を引っ張ってくれる番かな?と思ったがそうはならず。??????
 
 かみさんが教えてもらったところへ行くと「カクレクマノミ」が、もにょもにょと泳いでるのが見えて「ファインディングニモだあー」

 おっと、ドームへ出発の時間のため続く。




posted by yordel1 |09:50 |

2013年10月19日

ミッション終了&天皇杯3回戦ダイジェスト最高!

やれやれ。何とか仕事は終わった。一応「達成感」・・・あり。

そして天皇杯ダイジェスト。ミッシェルさんに誉められて、気分上々。コンサドーレのアカデミーを誉めてくれいて、いやあ、うれしいね。

あしたも、ゆめみ!ごめす!がんばれ!

posted by yordel1 |21:02 |

2013年10月19日

今日のミッションは白恋パーク

仕事で白い恋人パークへ。誰かサポーターに会えるかな?

それにしても宮城県白石市の子どもたち。札幌ドームとJRタワーで期待以上に喜んでくれた。うれしい。

ふるさと会資金の有効活用だな。

posted by yordel1 |07:34 |

2013年10月18日

ミッション半分終了

今日と明日のビッグイベント仕事の半分終了。

今日は札幌ドームをご案内。ドームツアーのガイドさんが「サッカーステージが入った状態でガイド付きの見学できるのは、年に10日位しかないので、皆さんは貴重な体験をできることになります」

なるほど。

posted by yordel1 |22:11 |

2013年10月17日

お待たせ!宮古島旅行記その11

宮古島旅行記その11

 狭い。フェリーに、ぎっしり詰め込んだ車。ドアを開けるのもやっとで、客室へ上がるのも「はて、どこをすり抜けて通るか?」うまく詰め込むもんだね。で、30分の船旅。船室に上がると森田さんと同じ職場の人が「本州から娘さんが来たので観光案内」とのことで同じ船に同乗していた。馬から落馬はしていない。

 途中で高速船に抜かれる。あーあ、しゃあない。そして、下地島に到着。走り出して展望台へ。うん、今日も海はビューティホーー。

 それから海岸の道路に下りたところで下地大橋の下地島側の工事現場を通過「あー。すみません。戻ってもらっていいですか」宮古島側より工事現場が目の前に見えて、貴重なショットで撮れる。いいぞ。

 次の観光スポットへ行ったら、また森田さんの親子と遭遇。同じようなところ回るのね。ここは、木道が台風でやられて壊れ、途中で通行止め。ワタシは何とか回り道して先端へ。かみさんは断念して待つ。

 さて、この次がこの旅のクライマックス。下地島の航空機の離発着訓練所。行ってみると、「おー、いるいる。マニアっぽい人たちが」

 いつも訓練しているわけではないが、今日は、やっている。ラッキー。撮影している人に聞いたら「昨日も来たけどやってなかった」って。ここの海のコバルトブルーは本当に最高。CGで作ったような天国の入り口のような色合い。そこに、天国への誘導路のように着陸誘導設備が赤い色で海へと延びている。人工物と自然の調和。朝から晩まで眺めても飽きないね。其の色の上を飛行機がぐわーっと近づいて来るんだから、この絵を観るためにここまできたんだ、の満足感でいっぱいになるよ。

 さて、来ました、来ました。着陸練習。あれ?ちっちゃいぞ。なんだ。プロペラ機だ。ま、それなりの迫力だけど。あー。ジェット機は管制塔の近くでお昼休みっぽいね。ここで、森田さんの奥様手作りのおにぎりを食べながら休憩。のりを巻いて卵焼きも外側に巻いて、そしておにぎりの中身は宮古島名物の油味噌。おいしいね。うれしいね。ありがたいね。

 しばらく待ってもジェットは飛びそうもないので、「別のところ見学してまた来ましょう」と出発。暑い!

 で、しばらく空港沿いを走ってると「あー、ジェットが動きだした」ってんで、あわててUターン。離陸場所へタキシング(航空機の地上走行)して行くジェット旅客機と我らの車が、ほぼ平行走行。これは、あれだよ。映画「トップガン」でトム・クルーズがバイクで戦闘機と併走するシーン。あれだよ。バックグランドミュージック、スタート!

 機体が進路変更したところで車を止めてもらって間近から3D動画撮影。それから、着陸の真下のビューポイントに急いで戻る。いよいよ、松本伊代だ。続く。

posted by yordel1 |20:56 |

2013年10月15日

19日はだめだ

コンサドーレラボに行くって言ったけど、何てことはない。1年で1番大事な仕事の日じゃんか。

頭の中がショートしているのか?

posted by yordel1 |21:16 |