2016年06月21日
19日の試合(notコンサ)
試合開始前に相手チームを見たら、向こうの監督は、職場で若い頃やっていたとき、チームでレギュラー争いをしていた同年齢の人。 挨拶へ行って「キーパーやりますのでお手柔らかに」と言ったら「なんだ。ヤマがキーパーなら何ぼでも点数を取れるなあ」 「そうですよ。打てば打つだけ入りますからドンドン打ってください」と言っておいた。 「全部、止めてやる」と思いながら。 キックオフの笛が鳴る。開始早々、センターバックと私がお見合いをしてしまって、クリアーしそこねたボールを無人のゴールに入れられてしまう。意気消沈。 その後も前半は攻められっぱなし。こりゃあ、何点取られるべ? そんな中、シュートかクロスか記憶にないがセービングしてがっちりキャッチしたところで私の後頭部に相手の足(多分、つま先)が入る。一瞬、脳震盪を起こした感じで視界がぐらついたところで主審がファールを取ってくれたので、安心して一度ボールを離して頭を振って異常がないか確認。うん、大丈夫そうだ。 その後は、パントキックもジャストミートで遠くへ蹴れたし、ディフェンスとキーパーの間に入れられたボールは飛び出してきっちりクリアー。調子が出てきたぞ。 で、0-1で前半終了。 ドラマチック(?)な後半へ続く。
posted by yordel1 |20:45 |