コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月21日

宮古島旅行記その13

宮古島旅行記その13

 背の立つところから急に深くなってるところには、おめかしした魚がうじゃうじゃ。前が黄色で後ろが紺色のとか、縦じまのとか。あ、残念ながら赤黒ではなかったけど。

 ふー、充実感。

 森田さんは、初対面だけど海の中の人が旭川出身で森田さんの近所に住んでることがわかった、とのことで「今晩、うちで北海道から来た人の歓迎宴会するからおいでよ」と声をかけてました。いい人だ。(結局、来なかったけど)

 駐車場に上がって、シュノーケリングするかどうか迷ってる若者カップルにも「ここなら泳げるよ。どこから来たの?はい、これ名刺。うちで宴会やるよ」って。気さくだね。

 ついに念願のシュノーケリングもできたし、さて、帰るか。「港のターミナルのトイレで着替えるといいよ」と森田さんが教えてくれたので、トイレへ行くと「着替えはしないでください」と張り紙があるのねえ。でも、森田さんが「しなさい」って言うんだから張り紙があっても着替えることが「郷に入れば郷に従え」だ、と決めつけて決行。

 トイレを使って迷惑かけた分、買い物しようっと。「下地島の泡盛ありますか?」と売店で聞いたら、おじさんが「あるある。おれは、お土産には必ずこれ持ってくよ」という泡盛があった。よし。これを買って森田さんとこの宴会に行くべし。

 行きは混んでてフェリーに乗るのが大変だったので、帰りは早めに港へ。早すぎた。1等賞だ。フェリーを待ってる間にまたスコール。すごいわ、ほんと。宮古の子供は傘を持つことがないんだって。スコールの時に少し雨宿りすればすぐ晴れるから。だって。

 船に乗り込んで「そうだ!コンサの試合の時間だ!いや、もう終わってるか?」あわててスマホでチェック。おー勝った!愛媛に1-0。レコンビンのゴール。でも退場。喜んでいるであろう○○ケンさんに電話する。ふむふむ、なるほど。そんな感じですか。

 続く。


 ところで、今日10月21日、宮古島の森田さんよりメール有り。「送ってもらったコンサドーレのレプリカを着て宮古島マラソン走りました。効果絶大でした。『白い恋人がんばれ!』とか『サッカーのユニホームかっこいい』とか言われたそうです。少し古い物だけど送って良かった。


 別件
結果論だけど、勝てばいいってもんでない。レコンビンと前田が良くなかったと思う。上原のワントップに左サイドバックに堀米で右サイドハーフが荒野だったら6-1ぐらいになったんでないべかな。

posted by yordel1 |21:40 |