コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年10月05日

宮古島旅行記その2

宮古島旅行記2

 飛行機が飛び上がったら早速アルコールを注文。「ハイボールください」
 かみさんが「ビールでないの?」「同じ500円で、ビールだとアルコール分5%くらい。ハイボールは9%。倍近く、酔えるべや」

 お弁当と一緒にハイボールをちびりちびり。機内3時間45分は長い。国内最長路線だよね。

 機内からの景色は良かったねえ。津軽富士に岩木山。鳥海山の次は佐渡島。遥か彼方に富士山。能登半島に山陰に広島上空通って、四国を見ながら大分上空。宮崎を左手に鹿児島通過し、一路沖縄へ。飛べー!進め!よおし、那覇到着。

ここで2時間くらい乗り継ぎに時間があるので一度空港の売店・レストランエリアへ。ここは、ずいぶん販売員がうるさい空港だった。ワインを試飲させてくれるのはいいけど「絶対買ってね」の雰囲気だし、化粧品かなんかは、くじをひかせて「当たりました!売店へどうぞ!」って。オメエ、それ全部「当たり」にしてあるんだべや。
 
 売店でかりゆしウエアを見てみる。おー!昔より安くなってるなあ。早速、買おうかな、と思ったが「待てよ。島をガイドしてくれる宮古島道産子の会会長の方が、いい店知ってるかも」と、やめとく。

 よし、まずは、オリオンビールだ。沖縄ならこれでしょ。サッポロビールさん、ゴメン。
 飛行機が良く見えるレストランに入って、おつまみとのセットを注文。このおつまみがおいしい。豚のタンのスモーク。鶏肉の酢の物。熱々のかまぼこ。えーとこれが何ていう名前の料理だったかな?立体動画で撮ったのを見直そう。続く。ビデオを見直したら「ちきあげ」というものらしい。どうみてもかまぼこなのだが「沖縄のてんぷら」という表記だった。それと、酢の物は鳥の皮の酢の物だった。どれもホントおいしかった。

posted by yordel1 |21:13 |

2013年10月05日

宮古島旅行記その1

宮古島旅行記

 今回の旅行が、かみさんの両人工股関節手術後にすることは決めていたこと。だけど、まさか、私の右肩腱板断裂手術直後になるとは想定外だった。かみさんの手術が6月で私の手術が8月2日。31日まで入院してて、旅行が9月20日から24日まで。ま、何とかなったから良かったけど。

 退院後の仕事が忙しかったので旅行の準備に取り掛かれずに、かみさんはやきもき。

 で、出発当日。朝8時57分に自宅を出る。5日分の荷物となるとスーツケースが重たい。がらがら引いて北34東26の空港行きバス停へ。バスが来たら、二人並んで座れる席がなく、空港まで、暫し「愛ある別れ」。前後に座る。

 空港のANAの自動発券機でも手続きできるのだろうが、台風が沖縄に来てるので、そのことも聞きたくて人間対応の列に並ぶ。待たされる。イライラ。カウンターで「今のところ、那覇と宮古の間の便は飛ぶ予定です」ということでひとまず安心。しっかし、ここ数日、台風の動きにはハラハラ心配ばかり。やっぱり、9月の沖縄旅行はギャンブルだわ。でもねえ、仕事やなんやかんや考えたら、この日しかなかったんだよね。

 保安検査の前に弁当とアルコールを買いたかったが時間がないのであきらめる。

 保安検査では、かみさんが「人口股関節です」と申告したら「ピンポン」がならないようにしてくれたらしく、すんなり通過。

 さあ、弁当を買って、アルコールも買うぞ。何!アルコールは売ってない!「だから言ったしょ。搭乗口の売店ではアルコール売ってないって」。かみさんが正解。

 ANAの人にアルコールの機内販売はありますか?と聞いたら「あります」って。後から、わざわざ機内販売メニューまで持って来てくれた。「あー、ワインはない」

 機種はボーイング737。先に機内に入ったかみさんが、「ここ、ここ」とキャビンアテンダントをよけさせて着席。かみさんを窓側にして私も片側3列の真ん中に座る。しばらくすると、サラリーマン風の人が「すみません。席、間違えてませんか?」ありゃー!違ってる!だめじゃん、かみさん。もう一つ前に座りなおそうとしたら、通路側が女性だったので「おれが隣だといやがるかも」と窓側に座る。やれやれ。
続く。
旅行記の終わりまでは相当かかりそうだな、こりゃ。

posted by yordel1 |15:28 |