2008年01月23日
駆け込み乗車危険、駅階段スライディング
地下鉄駅階段でスライディング。だが、そこには相手ドリブラーはいない。ボールもない。もちろん、そこは、ピッチではない。
悲劇は、今朝、北34条駅で起きた。
バスを降りた時は落ち着いていた。急ぐ時間でもない。だが、改札が近づくと、なにげに、地下鉄の入って来るような音。そして、前の人が走り出した。
負けてなるものかと、つい走り出した。改札を過ぎて、階段を2段飛びで降りた。
そこで、滑った。
5・6段をスライディング。必死に右手をつく。体は止まった。見られたのは後方の女性一人。や、誰に見られようがどうでもいい。問題は体だ。
乗車を諦めて確認。まず、ついた右手の小指が痛い。「あなたが噛んだ」わけでもないのに。(えー、ここ、わからないヤングはおかあさんに聞いてね)
それから、右下半身を打ってる。とりあえず、足より、腰が痛い。
でも、すっくと立ち上がり「あーあ」と白線の内側に陣取って次を待つ。
なんとかなったけど、仕事中に外勤先で、丸いすに座った後に、立とうとしたら、ぎっくり腰になりそうになった。
ま、だいじょうぶだべ。
今晩は喉が痛くなりませんように・・・。
毎日、皆さんを心配させる男の悲話でした。
posted by yordel1 |21:11 | サッカー全般 |