2007年06月06日
デッドマールクラマー
NHK、「その時歴史は動いた」素晴らしかったですね。クラマーさん、「日本サッカーの父」のお話でした。 彼は、代表選手が練習後に、喉が渇いて冷たい牛乳をみんなで飲んでるのを見て「体調管理をなんと考えてるんだ」と怒る反面、今日の番組にあった小城選手のペナルティーエリア内でハンドを取られて(今のルール、もしくは、当時でも正しいジャッジとしては故意ではなく反則には見えませんが)その試合後「何年間も君達にサッカーを教えてきて、大事なことを忘れていたよ。サッカーではフィールドプレーヤーは手を使ってはいけないんだよ」。このウィットに富んだ一言がどれだけ疲れきった選手をねぎらえたことか。 そのクラマーさんを呼んだリトバルスキーの前で、うちは、先日福岡で勝ってしまったのだ。バカボンのパパいわく「これでいいのだ」。 でもね、クラマーさんも、釜本も杉山も当時、監督の長沼も、コーチの岡野さんも、もちろん偉いけど、横山も、山口も、小城も、もちろんキャプテン八重樫も、宮本(征)も、宮本(輝)も、片山も、湯口も、渡辺も、鎌田も、森も、偉いと思う。全員にスポットライトを浴びせる番組をぜひ作って下さい。お願いします。 日本サッカーよ、永遠なれ!
posted by yordel1 |22:46 | サッカー全般 |