コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年01月31日

コンアシ+自分的情報。

コンアシキリノ選手を紹介してましたが…

自分的情報収集__φ(。_。*)メモメモ
元ジュールガルデン(ユールゴーデン)所属
ブラジル代表経験…ナシ
名門アトレチコ・ミネイロが輩出した高速アタッカー。
2003年、17歳でトップチームに帯同…シーズン終盤戦にデビュー戦を経験しいきなりゴールをGET。
チームが低迷していたこともありガッロ(アトレチコ・ミネイロの愛称)の未来を担うプレーヤーとして注目される
U-21代表にも選出され、8試合でプレー。
ダゴベルト、クレーベル、ニウマールといった強力FW陣に食い込むことができずUAEで行われたワールドユース本戦の選からは漏れたが、最後までメンバー入りを争った。
 アトレチコ・ミネイロでもベテラン達に混じって出場機会をコンスタントに獲得
州選手権を中心に65試合で28ゴールをGET。
ブラジル全国選手権SerieAでは2005シーズンにアレックス・ミネイロと2トップを組んで5ゴールを挙げている。

他にもアタリバ、ウェズレイ、マルケス、エウレルといったJリーグでも馴染みのある選手たちとのプレー経験が豊富。
だが2005シーズン、アトレチコ・ミネイロは死力を尽くすもブラジル全国選手権にてSerieBに転落。
他の主力選手と同様キリーノも新天地を求め、スウェーデンのジュールガルデン(ユールゴーデン)へと移籍した。
以後3シーズンに渡りユールゴーデンにてプレー。
53試合で11ゴールを挙げている。
 
最大の武器はタテへのスピード。一旦スピードのに乗ったら手が付けられない抜群の走力。
アトレチコ・ミネイロ時代はそのスピード感が影を潜めていたがそれであってもプレースタイルの似た「風の子」エウレル「ロナウド2世」ファビオ・ジュニオールをベンチに追いやるなどそのスピードへの評価は高い。

ブラジルを離れて久しい選手だが、時折古巣アトレチコ・ミネイロやクルゼイロ等々ミナスジェライス州のクラブが関心を示したりとそれなりの知名度がある。
ちなみにアトレチコ・ミネイロ時代には一時期レアル・ソシエダ(スペイン)との移籍交渉がかなり進んでいたことがある。
一世を風靡したアスリート系の選手で、凶悪(?)なスピードでカウンターの急先鋒として突っ走るプレーがよく似合う。
ブラジル時代はまだまだ未熟な選手で、シュート意識及び精度に欠くという短所があったが、スウェーデンでも数字を見る限りは未改善かなぁという印象があるが…。
183cmと高さも十分なのだがヘディングでのゴールはかなり少ない。
(今日のコンアシではへディングが強いと言われてましたが…)
そうした欠点を補って余りある走力を持った選手であり、相手DFライン裏に長いパスを繰り出せる選手を擁したクラブであれば期待値を遙かに凌ぐ活躍を見せる可能性は十分である。
 ここは…チームに合流が決まったクライトン&西、上里あたりが…彼へのキラーパスでゴールハンターになって貰いたいと…切に思います。

posted by さーや |00:38 | コンサ | コメント(1) |