コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2006年11月22日

『真摯』に受け止める…しかないでしょう。

今日の0時35分位に『監督辞任』の一報をネットで目にしてから…
心の中にポッカリと空間が出来てしまった…。
悲しいやら…寂しいやら…
虚しいやら…がっかりやら…
気持を上手く表現出来ません。

私は監督の姿勢って好きでした。
選手に対する厳しさも好きでした。
子供を育てるのと同じで…
良い所をあえて誉めて伸ばしてあげるか…
悪い所をあえて厳しく叩いて伸ばしてあげるか…
それぞれが、それぞれで、考えがあって当然だとおもいます。
辛い時、苦しい時に優しい言葉をかけて慰めてくれる人よりも、
石を投げて励ましてくれる人の方が、本当は真に「その人の事を考えてくれいている」と思うから…。
そして、そう言う事が出来ない自分をある意味『ダメな人』と思っているから…。
あえてそう言う教育を貫き通せる監督を尊敬してました。
(自分の子供にすらあまあまな人です(-_-#))

監督の頑固なまでの信念、一貫性、態度…も好きでした。
掲げた『アクション&ムービー』も好きでした。
でも…私にできる事はHFCの決定を『真摯』に受け止めること…。

監督には感謝の気持がいっぱいです。

…でも、これで終わりじゃないですね。
明日の試合も、この後の天皇杯もよろしくお願いします。


時期監督は…アットホームな監督??
甘い選手に??いいんでしょうか??ね~。
ただ一つ…シーズン中に監督交替劇の再現だけは勘弁して下さいね~。
ちゃんとした「ピジョン」で「信念」を持った監督でお願いします。
この3年間積み上げた物を大切に…
『一からやり直し…』って言うのは無しでお願いします。


フッキ報道は…静観のお返事です。


posted by さーや |21:38 | コンサ | コメント(0) |