コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2005年12月20日

あぁ…無念…

昨日ビンソンマシフを書き込んだ後、(正確的には今日の午前3時40分頃)生でジョカトで『鈴木智樹』の素顔を見たので『いち早い感想を…』と投稿用に記事を書いたんですが…
いざ投稿っという所でパソがフリーズ(>_<、)!!(ショックで即寝ました)
智樹が自分の部屋を公開してくれた事、Drコトー読んでいる事、カレー食べた事etc。
サッカーしてなかったら??に『自分は頭悪いから…』『きっとバイトしてたと思います』発言…。
笑うと妙に母性本能をくすぐられたよ~…などなど感想を入れて書いたのに(T-T)
もう一度は書けませ~ん。って要約すれば↑事なんですけど(^_^; アハハ

その智樹が2年契約成立との事…です。
で…来季は「鬼の先輩」になると宣言。
札幌ユース出身で、来季は新戦力として後輩のMF藤田、西が加入するためユース出身の最年長者としてプレー以外でも自らが手本になりユース最年長として後輩を私生活でも指導していくそうです。
なぜなら…
◎今季リーグ戦中、MF桑原と寮の玄関掃除を担当していたが、2日間もぞうきんやほうきを使った掃除を怠り寮長に怒られた…。
◎2月の鹿児島合宿ではホテルの自室で騒いだことから、チーム練習参加禁止の厳罰が下った…。
自分が犯した『怠慢』や『生活態度』について後輩には同じミスを犯させないよういピッチ外でも厳しい指導をしていく決意らしいです。
 智樹のコメント
「ミスのないように今年の反省を生かし、チームの中心になれるように頑張りたい。ユースの一番の最上級生として、見本になれるようにしたい」

何事にも『一生懸命』で頑張れe(^。^)g_ファイト!!!!

その他、GK阿部、DF西嶋も更改済みました"(^o^)v"


posted by さーや |18:38 | コメント(6) |

2005年12月20日

ビンソンマシフ

ビンソンマシフ…てなに???って思った方多いと思います。
これって『登山家』でなければあまり馴染みのない山の名前です。

札幌市在住で、札幌国際大学4年、栗城史多(のぶかず)君。
彼は7大陸最高峰の単独登頂に挑戦している青年です。
来月挑戦する南極の最高峰の山の名前が『ビンソンマシフ(4,897m)』です。
米国の民間団体ANIによると南極は白夜の夏だが気温はマイナス40℃以下に下がる事もあり『単独登山では万が一の救助が出来ない』と難色を示しガイドをつける事を求めているそうですが『1人でゆっくり着実に登りたい』と本人の意志は硬いようです。
すでに北米のマッキンリー(6,194m)
南米のアコンカグア(6,960m)
ヨーロッパのエルブルース(5,642m)を単独で登頂に成功しています。
今後は来年4月にはオセアニアを9月には世界最高峰エベレストを目指すと今後の豊富を語っています。

そして何と言っても今年9月にアフリカ最高峰のキリマンジャロ(5,985m)単独登頂した時に、頂上で『コンサドーレのバナー』立てその前で記念写真をとり、『コンサドーレ札幌』の支援をアッピールしてくれたのです!!
道新に写真入りで掲載されたのですがそこには『コンサフラッグ』しっかりとが映っていたのを私は見のがさず、しっかりとみましたよ!!
(見た人も多いのでは???)

社長プログにもコメントが乗っていましたが…
「夢はかなう。やれば出来る、を実行したい」(←コンサにも言える事!)
時には死と直面しながらも、まっすぐに夢に向かって突き進む栗城君はさわやかだ。道内の経済界人の応援の輪は次第に広がっている。
経済合理主義がまかり通り、効率がもてはやされる今だからこそ、
その対極にある単独の冒険登山に惹かれるのだろう。

「コンサドーレもJ1に向かってがんばってください」と栗城君から逆に激励された。
北海道の地図をあしらった旗に、「コンサドーレは栗城君を応援しています」と寄せ書きした。登山中、つらいとき読んで元気を出してほしい。
……と。
また南極の最高峰の頂上で『コンサフラッグ』が風になびくのを是非見たいものです。無事登頂できる事をを祈って応援したいとおもいます。


posted by さーや |03:27 | コメント(2) |