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2005年11月27日

見ると蹴るでは大違い

 みなさん、お疲れ様でした。以下、今日の練習の雑感。

【自分の出来・課題】

  • 久しぶりの参加のため体力的にキツイことが予想されたとはいえ、最初の組み合わせではあまりに動かなさ過ぎた。出来るだけ後ろでカバーリングを考えたポジションを取ったところ、かえって味方までズルズル下げる結果となった。
  • 後半のセットでは前目のポジションでやったが、決定機を二度もモノにできず。一度目はすぐシュートできる所にボールを置けなかった。二度目は速攻から抜け出したもののファーを狙ったシュートを外す。そこまでの過程は美しかったのに。
  • ベッキをやるならドリブルでキープしたり前へ運ぶ技術が必要。
  • 愛するチームには「下を向くな!」とか言っているくせに点を取られて倒れ込んでしまった(実際は一点目だったのに二点取られて交代と勘違いしたんだけどね)。
  • ケツ臀部の筋肉は体のバランスを取り、強いキックを蹴るのに大事なので、これから鍛えたいが、どうやるんだ?

【チーム全体の印象】

  • しばらく行かないうちにみんなが戦術的な問題について意見交換をするようになっていた。
  • ボール奪取の仕方。#11さんが言っていた「足をひょいと出してかわされてしまう」が多かった。
  • 一方でコート内では、自分も含めて声は出ているものの「掛け合い」ができていない。出す人間が決まっている。例えば今日は不参加だったが#10・#11さんがいる時は色々指示を出してくれるが、逆にこっちから、どうすると良いかとか聞いたり、こうしたいと伝えてもいいのではないか。いわゆる「コミュニケーション」にはまだなっていないかな。
  • ドライバーの方には、犬を見かける度に脇見運転をするのはやめていただきたい(大ウソ)。「シッポが見えたよシッポが」って何だよ!(笑)

 今日の会場で「子供に悪戯目当てで声を掛けた」(ウソ)ため来週は出場停止。試合にも参加できなくてすっかり「サブ組」ですが、停止が明けたらまたよろしゅう。アンバサ!

posted by #6 |20:53 | フットサル | トラックバック(0)

2005年11月27日

柳下の言いたかったこと…

 はココですね、多分。

 コンサドーレとして恥ずかしいことなのでやめてもらいたいし、やらせてはいけない

 横断幕を掲げた野郎と、それを見ていながら止めなかったスタッフに対しての発言。

 全ての行為には常にメリットとデメリットがあると思うんですよ。例えば

  • 「札幌をサポートする=メリット・金や時間が奪われる=デメリット」
  • 「横断幕を掲げて気分が晴れたし、彼にもプレッシャーを与えられたに違いない(という思い込み)=メリット・クラブのイメージを悪くする=デメリット」
  • 「自分のチームのサポともめ事を起こしたくない(という職場放棄)=メリット・自分の会社に泥を塗られた=デメリット」。

 今回はデメリットの方が大きかったでしょ?イメージ悪くなったぜ?
メリットとデメリットを天秤に掛けて行動出来るのが大人。メリットだけを考えて行動するのが餓鬼。餓鬼を叱れない大人はただデカイ図体してるだけ。

 分かりますよ、許せない気持ちは。オレも「ミスを憎んで人を憎まず。罪を憎んで末代まで呪う」タイプなのでね。でも、それをグッと堪えて表に出さないメリットと、安易に表現しちゃうことで生じるデメリットを天秤に掛ければ、自ずと答えが……出ないんだろうな。しかも中尾は力がまだ足りないからJに来られていないだけ。努力している彼にかえって失礼。

 「チームの力」とは、監督・選手だけで計るものではない。向けた言葉は少ないけれど、オレはスタッフに一番失望している。


 さあ、午前のフットサルで最低の出来やったから機嫌悪いぞ。<削除。反省>現場にいて事情を知っている人は、事実誤認がございましたら御指摘下さい。


posted by tottomi |14:52 | コンサドーレ | コメント(0) | トラックバック(0)