2006年01月15日

選手達の新年

20060115-00.JPG
 キックオフイベントに行って来ました。初の参加です。フットサルの練習があったのですが、すっぽかしました。チームの規律を乱した罪で来週の練習参加を禁じられました。代表@仙サポの陰謀です(ウソ有り)。

 会場ではボールと戯れ、人工芝の感触にはしゃぐ子供の姿が目に付きました。クラブ創設10年…。次の10年を担うサポーターになってくれることを期待しています。

 ファンクラブポイントとの交換で「パスケース」ゲット・マフラー衝動買い・新入団選手のトークショー・やっと決まったフッキの突然の登場・金子の不参加(「家庭の事情」ということですが、心配)、そしてもちろん新ユニフォームのお披露目と、話題・見所満載だったわけですが、何人かの選手が「明けましておめでとうございます」と言っていたのが印象に残りました。
 彼らにとって今日が新しい年の始まり…。そんな意識から出た「明けまして…」だったのでしょう。


 そんなことを考えていると、ふと今朝のことが頭に浮かんだのです。「そうか、あれは『初夢』と解釈して良いのか…」


 本来「初夢」とは元日の夜、つまりこの場合は今夜見る夢のことを指すはずですが、まぁかたいことを言わずに。開幕戦での先制点の夢を見たのです。

 確かこんな展開でした。

  1. 右サイドでボールを奪った(多分)関が、小さく左に切り返してDFをかわした瞬間に前線の中山(だった気がする)が引いてきてパスコースを作る
  2. 中山(だった気がする)にくさびのパスを入れるや否や、(多分)関が縦に走る
  3. エリアやや外で受けた中山(だった気がする)がダイレクトで落とし、それを受けた(多分)関がサイドを突破
  4. ややマイナス気味の折り返しをDFの間を抜けてゴール前に飛び込んできた(きっと)フッキが受け、GKと1対1に
  5. (きっと)フッキが飛び出すGKをあざ笑うかのように左に流し、駆け上がってきた(おそらく)大塚がゴ~~ル!!

と、まぁそれはそれは美しい展開だったのです、私の表現力では十分には表せないぐらいの。なぜか選手達は違う色の練習着みたいなモノを着ていましたが(ユニお披露目前だからでしょうか)。
 選手に()で但し書きがついているのはですね…、スタンドから見ているという設定だったため、絡んだ選手が全員坊主・短髪系だったことしか覚えていないからです(笑

 えっ、「人に話すと正夢にならない」ですって?ご心配なく。どうせ私はホーム開幕戦は出場停止、運がよくて遅刻ですから。アウェイ側に突き刺さった(つまり前半)あのゴールを見られるわけがない(笑)。皆さんはきっと開幕戦にはもっと美しいゴールを見られることでしょう。
 ともあれ今年の札幌がスタートしました。


posted by tottomi |23:35 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:選手達の新年

どーもーtottomiさんと同じく金子の不参加が非常に心配な拝田です。
たぶんですね1~5の美しい展開はですね札幌ではなくロンドンの某チームじゃないですか?右サイドでボールを奪った坊主頭は関ではなくスウェーデンの彼でクサビに入った坊主頭は中山ではなくフランスの彼でゴールした坊主頭は大塚ではなくブラジルの彼じゃないですか?みんな坊主だしつじつまが合うでしょう?(笑)

posted by noboru | 2006-01-16 23:56

確かに…

美しい展開だったのですよ。ウン、ガナーズっぽかったかもしれません。みんなワンタッチ・ツータッチでボールが止まらない。

そうかなるほど、そう考えても良いのか。確かにあんなきれいなゴール、水戸には無(ry

posted by tottomi| 2006-01-17 00:21

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