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2011年10月08日

天皇杯初観戦

厚別の水戸戦、天皇杯を初めて観戦しました。

試合は延長後半に勝ち越され2-3での敗戦と悔しい結果でしたが、普段余り試合でのプレーを見ることのない選手を見ることができ、観戦して良かったと思える試合でした。

今日、一番印象に残った選手は西村選手。
リーグ開幕戦以来の公式戦だと思います。そのプレーからは、何というか「サッカーをする喜び、試合に出場する喜び」が溢れているように見えました。
実際にはスタンドからはハッキリとは見えないはずですが、生き生きとしたサッカーを楽しんでいる表情が見えるようでした。
また、プレー自体も、良いパスカットもあったし、落ち着いたつなぎや高い位置での攻撃参加もあり非常に良かったと思います。日程もタイトで体力的に厳しいリーグ終盤戦に向けて、メンバー入りを期待したいと感じました。

それから、ユース所属の選手も多く出場しましたが皆堂々とプレーしていましたね。
その中でも、特に奈良選手と前選手には感心しました。
共に鈴木選手をはじめとする水戸のトップチームの選手を相手に、体もぶつけるし、駆け引きもするなど、物怖じしないプレーぶりは見事でした。
今日出場したユース所属の選手は、是非全員トップ昇格し、選手層も厚くするとともにチーム内に競争を起こし、良い影響を与えてほしいと思います。

他にも、強い気持ちで試合にのぞみ得点を決めた横野選手、ファインセーブ多数の高木選手など、負けた試合ではありますが、選手たちは気持ちの籠ったプレーをしていたと感じたことが、観戦して良かったと思えた要因です。

posted by to-ji |16:44 | コメント(0) | トラックバック(0)

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