2012年04月15日
キャプテンと古田の気迫(名古屋戦)
昨日の名古屋戦、相手は強かった。 名古屋の選手は試合後「ミスも多かった」という発言をしていたが、 やはり、上手い、速い、強い、という印象。 札幌はこれでリーグ戦 5連敗で最下位となった。 しかし、まだまだ巻き返しはできると思う。 昨日の試合の終盤のこと。 あれだけ名古屋にボール保持され、守備に追われ、疲労困憊のはずなのに、 河合は相手が最終ラインでまわすボールにプレッシャーをかけに行った。 全力で走っていた。 古田は、札幌の選手の中で、一番前を向き、ゴールに向かっていた。 とにかく仕掛けていた。シュートも一番多く打った。 河合の姿は、感動的だった。 古田の姿は、頼もしく感じた。 二人からは、完敗と言える試合の終盤でも、気迫が伝わってきた。 まだまだ、気持ちは折れていない。 この気迫を持って闘えば、必ず結果は出るはず。 この後は、ナビスコ・リーグ戦とホームで2連戦できる。 チーム・サポーター一体となり、勝利を!
posted by to-ji |12:28 | コメント(0) | トラックバック(1)