2016年08月01日
山口戦 粘り強さ、勝負強さ
第26節 山口戦は2-1で勝利しました。 皆さんブログでコメントしているとおり、 前半の45分は完璧でしたね。 札幌が終始優位にゲームを進め、面白いようにパスがつながりました。 そして都倉の1点目は福森のCKから高い打点のヘディング。 身体能力の高さを見せつけました。 2点目はジュリーニョ。 ペナルティエリアの外から、ゴール右隅に決めました。 函館での得点もそうですが、ジュリーニョのシュートはステップが小さく、 「あれ、打つの?」と思ったときには左足が振り切られていて、 そして非常に良いコースにボールが飛んでいきますね。 相手DFやGKは、とても守りにくいのではないでしょうか? そして後半は、こちらも皆さんがコメントしているとおり苦しい展開でした。 暑さの影響もあったでしょうが、押し込まれる時間が続きます。 何とか1失点でこらえ、勝利しました。 このような試合を勝ち切ることができるのが今シーズの特徴。 粘り強さと勝負強さがあります。 見ている私は昨日の後半のような苦しい時間帯も、 「追いつかれるかも?」というより「しのぎ切る」イメージの方が強いです。 上手くいっていないシーズンだと悪いイメージが浮かんできてしまうことも。。。 昨日は得点した都倉、ジュリーニョ以外にはマセードが良かったと思います。 ペナルティエリア内をドリブルで切り裂く姿を今後もみたいです。 一方、期待していた荒野や深井はそれほど目立たなかったかな?、という印象。 まあ、色々な選手が毎試合活躍するのが強いチームですから、次に期待します。 次節はホームで清水戦。力のあるチームです。 そろそろ宮澤の出場も期待しています。
posted by to-ji |13:03 | コメント(0) | トラックバック(0)
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