コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2013年12月18日

阪南大(工藤光輝所属)全日本大学サッカー2回戦で散る

阪南大 1-3 国士舘大

公式記録とトーナメント表はこちら
マッチコミッショナー欄に「古川 毅」さんのお名前が。。。

工藤はシュート3本。
チームは17本打つも、敗戦。
リーグ戦での取りこぼしが多かったところから見て、
勝負弱い印象でしたが、最後まで払拭できず。

関西学生リーグの得点ランク上位2人は、期待通りの活躍で2回戦突破。
1位 呉屋大翔(2年) 関西学院大学 24ゴール
2位 澤上竜二(2年) 大阪体育大学 22ゴール
3位 工藤光輝(4年) 阪南大学 17ゴール

工藤には「持ってない」印象があります。
実際に見た回数が少ないから、気のせいだと思いますが。

勝ち残れば見に行く予定だったので、予定空いちゃった。

posted by sca25 |23:40 | | コメント(2) |

2013年12月18日

ベトナムU-19代表選手獲得にはいくらかかるの?

■東南アジアからJリーグトライアウトに参加しているメンバー
ノッパノン カチャプラユック【前チョンブリFC(タイ)、22歳】
スラウィット ローガーウィット【前チョンブリFC(タイ)、20歳】
ドゥ・ドゥイ マン【前ハノイスポーツセンター(ベトナム)、17歳】←★
ファム ドゥック フイ【前ハノイスポーツセンター(ベトナム)、18歳】←★
ルベン カレル【前プルシプラ・ジャヤプラ(インドネシア)、26歳】
シャキール スライマン【前プルシバ バリックパパン(インドネシア)、21歳】
イルファン バフディム【前シラチャFC(タイ)、25歳】

このうち2名が札幌での練習に参加ということで、
万が一、この世代の東南アジア選手を獲得するときに発生する
移籍金or育成費(トレーニング・コンペンセーション)についてまとめました。

仮に、
ファム ドゥック フイ選手【前ハノイスポーツセンター(ベトナム)18歳】が、
12歳~18歳までハノイにあるプロクラブの下部組織に所属し、今回が初のプロ契約とする。
なお、初のプロ契約でなくても、プロ契約中の選手が他チーム移籍の場合も同様。

12~15歳までの4年間は移籍先の国に関係なく「AFCカテゴリ4=2,000USD/年」

16~18歳までの3年間は移籍先の国のカテゴリによる。
Jリーグ1部=AFCカテゴリ2=40,000USD/年
Jリーグ2部=AFCカテゴリ3=10,000USD/年
コンサドーレ札幌は、AFC(アジア)にある日本の2部リーグに属するので「AFCカテゴリ3=10,000USD/年」

よって、以下の計算となる
12~15歳までの4年間 × AFCカテゴリ4=2,000USD/年
16~18歳までの3年間 × AFCカテゴリ3=10,000USD/年

4年×2,000USD + 3年×10,000USD = 38,000USD ≒ 380万円
(いま日本円は1ドル100円くらい?)
過去の所属歴が分かりませんが、最大380万円かかるということです。

17歳の選手だと、280万円。

さあ、獲得します?

注:「ハノイスポーツセンター」がプロクラブ下部組織でなく単なるスクールなら、この限りではありません。
 「学校」に対して支払う義務はない。日本の高校生が海外のプロクラブに入っても支払ってくれません。


参考
TRAINING COMPENSATION(国内移籍と海外移籍の違い)
移籍に伴うトレーニング補償と連帯貢献その2


捕捉
トレーニングコンペンセーションの発生条件について
i) when a player is registered for the first time as a Professional;
or,
ii) when a Professional is transferred between clubs of two different Associations
   (whether during or at the end of his contract) before the end of the Season of his 23rd birthday.

1)選手がプロとして初めて登録される場合(アマ→プロ初登録)
2)プロ選手が23才の誕生日のシーズン終了前に、2つの異なるクラブ間で移籍される場合(プロ→プロ完全移籍)

なお、契約が満了した選手に対して、トレーニングコンペンセーションは発生しない。

posted by sca25 |23:30 | タイ・ベトナムパートナーシップ | コメント(0) |

2013年12月18日

レコンビン(札幌)来季はソンラム・ゲアン(ベトナム)に残留か!?

bongda.com.nvにて、ASEAN首脳会議の晩さん会に参加したレコンビンの画像がたくさんありました。
イケメンですなあ。スターですなあ。
(画像の出元は・・・)
bongda.com.nvはこちら(ベトナム語)

その中で、気になる一文。

(google翻訳)
、コングヴィンとの1年契約にサイン2億ドル/月まで支払うことをいとわ札幌クラブ。
しかし、ゲアンストライカーは彼を必要としていSLNAクラブでベトナムに戻ることを決定しました。
SLNAはヘクターヴァンビン、金ヴァンホアンキエムとして柱のシリーズを失ってしまった・・・
コングヴィンは、チームの精神的指導を行う必要がなければならない。
ゲアンのリーダーシップ・チームはコングヴィン用のキャプテンマークを与え、
5000万/月ごとに賃金を上げることを決定しました。

(bizラボ意訳)
コンビンとの1年契約にサインすれば、札幌は月額2億ドン(約100万円)まで支払うとしている。
しかし、ゲアンはストライカーである彼を必要としていて、彼はベトナムに戻りSLNAでプレーすることを決定しました。
SLNAはヘクター、ヴァンビン、ヴァンホアンらチームの柱を失ってしまった・・・
コンビンは、チームの精神的指導を行わなければならない。
ゲアンは、リーダーシップを期待してコンビンにキャプテンマークを与え、
月額5000万ドン(約25万円)に賃金を上げることを決定しました。

↓プロが翻訳した場合。
ベトナムフットボールダイジェスト

最終的な正式発表は、ソンラムゲアン(SLNA)のfacebookが早いと思います。
レコンビンが札幌と契約した時もそうでした。
おまけで、SLNAの公式も貼っておきます。

過去には、ハノイT&TからハノイFCへ高額の年俸とともにコロっと移籍したこともあるので、
最後までどうなるか読めません。

正式発表があるまでは、踊らにゃソンソンってか。

posted by sca25 |23:24 | レコンビン移籍まとめ | コメント(0) |