コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2014年09月17日

三浦俊也監督率いるベトナム代表が強豪イランを4-1で破る大金星!決定率100%!

三浦俊也監督率いるベトナムがイランを枠内シュート決定率100%で圧勝!(4-1)
三浦俊也監督(札幌-神戸-甲府-現ベトナム代表監督)がU-23ベトナム代表を率いて参加したアジア競技大会。
初戦で優勝候補の一角とも言われるイラン代表から4-1で勝利を奪い、ベトナム中から喝采を浴びている。

イランといえば、アジア競技大会では
2002年釜山大会-優勝
2006年ドーハ大会-3位
2010年広州大会-4位
と、23歳以下ルールとなって以降、毎回準決勝以上にコマを進めてきた強豪。
A代表でも2014W杯ブラジル大会に出場するなど、
アジアでも指折りの強豪なことは言うまでもないだろう。

そのイランに4-1で圧勝。

いやーびっくりした。
では、どのくらい圧勝なのか、スタッツを調べてみよう。
IRI vs VIE
15 Shots 5 
 5 Shots on Goal 4 
16 Fouls 16 
 4 Corner Kicks 3 
 2 Free Kicks 7 
56 Ball Possession 44 
35 Actual Playing Time 27 

シュート数は、イランの3分の1の5本。
枠内シュートは4本で、ゴールも4なので、枠内に打ったシュートは100%ゴール。
ボールポゼッションも56vs44で、シュートを打たれた割に、攻められてる印象はない。

勝手なイメージだが、三浦監督って、相手に研究される前は、存分に力を発揮する印象。
相手に研究されちゃうと、急に引き出しが減っちゃうというか・・・。
まあ、その辺は私がウダウダ語るよりも多くの三浦采配を見ている
札幌サポのほうが正しいイメージを持っているだろう。

ベトナム代表の次戦vsキルギスタン戦は、9/22(月)の17:00(現地時間)となっている。

グループH
順 国 点 勝 分 負 得失
1 VIE  3  1  0  0  +3
2 KGZ  0  0  0  0   0
3 IRI  0  0  0  1  -3

サッカーの結果詳細はこちら


その他の東南アジア勢(Jリーグ提携国のみ)
マレーシア0-3韓国
インドネシア7-0東ティモール
タイ2-0モルディブ
カンボジアとミャンマーはいないんですね。。。


SEA games(東南アジア競技大会)には手を出す電通が、
それより規模が大きいはずのASIA games(アジア競技大会)には手を出さない。
スポーツビジネス(というか放映権ビジネス)はシビアなものである。

posted by sca25 |01:57 | Jリーグ・東南アジア戦略 | コメント(0) |

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