コンサ時々日常

天皇杯ラウンド16のマリノスー広島戦の延長後半
終了間際に放たれたウーゴの角度0と言われるシュ
ートはすごかった。

ほとんどゴールマウス線上のライン際からだった。
そんなところから入るのかと思ったら、ドライブ
が掛かっていて綺麗にネットを揺らしていた。

それが延長後半終了間際というのも劇的。

このゴールには目を奪われたが、それ以外は広島
の普通に強い状態に焦りしか覚えなかった。
これは強い。
同じことを繰り返すが、新潟戦で勝たないと相当
マズい現実が目の前に迫ってくるはずだ。

何をどうやっても勝つ！しかない。

天皇杯のラウンド16のマリノスー広島は延長
になって今観ているが、10日後に対戦の広島
は普通に強い。

パスワークやスピードや守備など、もういつ
ものＪ1強豪の広島に見える。1つ1つの詰め
はまだまだかもしれないが、マリノス相手に
全くの互角。ウチよりはるかに上手いよ、ほ
んとに。

ここと当たるんだなあ、アウェイで。
溜め息しか出てこない。

弱気になる必要はないが、根拠のない強気
もおかしな話だ。

さて、目の前の1つ1つをじっくりと勝ちます
か。

天皇杯、面白そう。

浦和ー鹿島の点の取り合いが激しくて
いいね〜。

ほぼどこも順当で終わりそうか。

今週に入ってからの私のブログ内容は
マイナス面を危惧することが多く、嘆
いてますねえ。でも決して、危機感を
煽ったものではないですからね〜。

危機感を煽る、なんて状態ではないで
すからね、危機そのものですから。
今の置かれている状況は。
危機そのものに身を置いているのにも
関わらず、今ここにある危機を認識し
ていないほど危ないことはない。

今、札幌が置かれている状況をきちん 
と把握し、負の現実をエネルギーに替
えて絶対勝ちを得ないといけない。

もう広島は勝ち続けると思った方がい
い。ウチとの対戦もウチが引き分けれ
ば最高だが、かなり厳しいだろう。

となると、その後の対戦相手を考えて
も新潟戦に勝たないと即赤信号に変わ
る可能性も出てきた訳だ。
ウチの置かれている状況は思ったほど
良くはないどころか悪いのだから。
(他のチームも同様に悪いのは承知。ウチ
がウチだけで現状を打開出来るかどうか
を書いたので)

神戸戦後の早坂コメントで、2連勝して多少緩みが
あったかもしれない、とのこと。

これは彼自身を言ったのではなく、チームの状況
を言ったのであるだろうから、思った以上に深刻
な精神的な甘さを抱えたチームだ。

まだ目標をクリアした訳でもなく、まだ道半ばで
あるにも関わらず、6連敗をしているのにたかだか
2連勝で浮き足立つなんて、おめでたいのにも程が
ある。

我々が闘わなければならないのは、何度も何度も
今のような残留争いの激戦を勝ち抜いてきた歴戦
の強者どもばかりだ。
そんな状況で自分たちだけ何を勝手に気を抜いて
しまっているのか⁉︎

幸いにも、まだギリギリのところでそこに気付い
たのなら立て直せるはず、たぶん。
ラストチャンスとしっかり認識し、死に物狂いで
新潟戦に当たってもらいたい。

高野連が来年の春の選抜から採用の意向らしい。

12回までは普通にし、13回よりタイブレークを
採用。どのような内容にするかの詰めはこれか
ららしい。

時期尚早や投手の負担への懸念などいろいろな
意見があり、のびのびになっていた懸案事項が
やっと1つ動く。

個人的にはサッカーのゴール判定には機械など
長年の懸案事項が解決してもらいたいが。

新潟戦は相当の覚悟で向かわないと絶対に
やられる、と思っている。

まさか既に今シーズン1敗している相手で
あり、何シーズンもＪ1に居続けた強豪の
新潟に対し、今の順位通りで考えよもや
ナメるということはないとは思うが、必
ずこの試合に勝つ、勝たないとウチはＪ1
には残れないくらいに追い込んで自分た
ちを鼓舞してもらいたい。

本当にそれくらい相手を凌駕する気持ち
でいないと、たぶんアッサリやられると
思っている。きっと、ええ〜考え過ぎ〜
とか思う人がいると思うのだが、それが
もう甘くてヤバい証拠の始まり。

ウチは運だけとは言わないが、運もあっ
て今の順位にいるだけ。それを多少積み
上げてきたウチなりのＪ1サッカーで完
全に相手に勝たないとダメだろう。

関東や関西にもサポーター団体があるコンサ。

アウェイゲームは間違いなく、彼らを中心に
アウェイ自由席を埋めてもらっているはずだ。
もちろん、道内各地からも飛行機で乗り駆け
つけているだろう。

そんな彼らがホームでまだ参戦していなかっ
たなら、今シーズンは勝利を目にしていない
ということになる。

であるだろう方も多いだろうに雨風の酷い中、
神戸参戦にも頭が下がる。

道外サポさんたちの精神力には敬服する。
いや、2008や2012を経験済みだから耐性は
あるからね、と言ってくれるのだろうか？

それにしても普通は出来ない。
どんなに好きでも。
但し、「好き」の度合いが桁違いにすごい
なら有り得るかも。
皆さん、桁違いの思いをお持ちなのだろう。
本当にすごいし、行けてない自分からした
ら、申し訳ないやら有り難いやらで、ほんと
感謝を述べるしか思い付かない。

こんなすごい人たちに支えられているコンサ。
最低ノルマの3勝をまず2連勝してしまおう。
そして、目標クリア王手だ。

サカマガがいろいろ計算した内容が載っていた。

過去5シーズンの15位チームの勝ち点平均は35.4。
そして、最近は残留ラインが右肩下がりの傾向に
あるため、「35」に設定した、となっている。

あと8試合での対象6チームの35までの勝敗は、

清水28点    2勝1分5敗   1勝4分3敗   0勝7分1敗

札幌26点    3勝0分5敗   2勝3分3敗   1勝6分1敗

広島23点    4勝0分4敗   3勝3分2敗   2勝6分0敗

甲府21点    4勝2分2敗   3勝5分0敗   

大宮20点    5勝0分3敗   4勝3分1敗

新潟11点    8勝0分0敗

正直、広島の勝敗予想を立ててたら薄ら寒く
なってくるので、広島の動きには左右された
くない。パトリック次第的なところもあるが
普通に強いチームになっているからだ。

甲府と大宮は4敗したら35点は完全に絶望な
ので、そのあたりを見ていきたい。

新潟だが、ウチとの対戦で負けると35点が
完全に絶たれるため、本当の本当にラスト
チャンスなのだ。
だから、今まで見られないような集中力で
向かってくると思われる。
プラスしてウチには勝てたと心の拠り所に
しているフシがあるので、なんとしてでも
新潟の思いをウチは完全に断ち切る強い心
で向かわないと足元をすくわれる可能性が
ある。

新潟戦、本当の本気でこれ以上ないくらい
の勢いと集中力で倒す！それしかウチの生
き残る道はない。

サカマガ最新号に今シーズンの最終順位予想
が載っている。

ウチはＪ1での実績の無さや今までのエスカ
レーターぶりから、ほぼほぼ最下位での降格
を開幕前に識者さんらに予想された。

今回、第25節時点での30人に再アンケート。
ウチは14位。勝ち点26は15位とは5点離して
あと9試合という状況でも、識者30人の内、
実に11人も降格に推してくれてた。

さすがに最下位は29人が新潟でウチを最下位
という人はいなかったが、2人は17位にしてく
れてたね。

今回、今の時点でも降格に推してくれてた人を
絶対忘れないため、サカマガ購入。
ウチが残留を絶対決めて、この11人を今後罵倒
してやろうかと思っている。あんたらの解説は
なんら説得力がないと。(ま、テレビの前でね)

とりあえず、今回の予想アンケートの結果では
ウチは14位フィニッシュ。15位には広島と今の
順位と全く一致。

まあね、予想は予想。
ウチは14位より更に上でのフィニッシュを狙い
ながら目の前の1つ1つを勝利していくことだけ
に集中だ。

とにかく新潟戦。全勢力をこの日に発揮する！
それを我々がサポートする。
これに尽きる。

ちなみに一番最上位11位に予想してくれた加部
さん、ありがとう！あなたの予想を無にしませ
ん。

試合開始15分以内の失点が通算7失点になった。
全39失点中の18%に当たる。

開始早々気落ちさせられる、という最悪パターン。
立ち上がりに集中力を切らさないというチームの
共通認識があるが、実行出来ていないのが現状だ。

ただ、もうそんなことを言っていられる状況では
なくなっている。
あとたったの8試合しかない。

この立ち上がりの悪さを新潟は強力外国人FWで
突いてくるのは100%明確なはずだ。
今シーズン最大のヤマ場が23日と30日にやってく
る。まずは新潟戦。

死ぬ気、ではなく死ぬつもりでの必死さで練習に
取り組み、新潟を凌駕する気合いでピッチに立っ 
てもらいたい。

ウチのこと。

サポーターとしてではなく、単にサッカーを
観ている視聴者として言わせてもらうとこう
なるかも。

いや〜、札幌って決定力不足がすごいな。
時間ないのに後ろであまり意味がないパス回
しが目立つし、向かってこないから全然怖く
ないね。
あと、攻撃に全く工夫ないし、守備も甘過ぎ。
都倉はファール取られ過ぎだし、福森も大し
たキッカーには見えなかった。

チャナティップと兵藤は良かったな。
この2人が前で持てないようなブロックを敷
けばいいし、ジェイも大したことしてないよ
な。

なんて言われても言い返せない。
口惜しいが、あまり外れたことは言ってない
し。
なぜ、先週出来たいい形が今日出来ないかな
あ。
2連勝なんて大したことじゃないのに甘えが
出た？

さ、来週は本当に必死のパッチだ。

結局攻撃バリエーションがさほどなく、
守備もそれほどな状態のままの結果だ
った。

どうもウチの選手やスタッフにとって
良いことはせいぜい2度くらいまでしか
続かないらしい。

さ、切り替え切り替え。
超内弁慶集団らしく、次の新潟戦は絶対
獲ろう。いや、獲らなければならない。
次を確実に、何があろうとどんなことを
してでも勝つこと。
それで今日の不甲斐ない敗戦はチャラだ。

試合時間で見ると、だいたい22〜23℃の
降水確率70〜80%になっている。

気温はほぼ良いが、ピッチは水しぶき？
ただ、そうするとパス繋ぎよりロングボ
ール主体か？
だとすると、神戸の方がやりにくさは上
ではないだろうか⁈

なんて、楽観的な見方をしてみるが、案外
その通りかもね。

ヘイスと都倉の位置は連動性があり、どんどん
位置取りが変わるから、最初がどちらがトップ
位置かなんてあまり関係ないと思うから、これ
で良いんじゃないかな。

控え陣のメンバーを見ても、スタメンとのトー
タルは今シーズン一番のレベルではないだろう
か？

あとはウチの選手たちが怪我なく、90分+αを
思ったように走り通せたなら、かなり良い結果
を得られるのではないだろうか⁉︎