コンサ時々日常

なんだって中国まで行ったのかなって思う
よ、こうなると。
家族はもう日本に入れるから良くなったの
かな？

ウチとの対戦以外で頑張って、ロペス。

今シーズンのブラジルトリオの面々。
相当やってくれそうだ。
ウリさんも忙しそうで何より。
(青木が関係ないのに目線をくれてる
のがまたいい笑)

以前にも少し触れたが、オフシーズンも終わり移籍もひと
通り終了した今、改めて触れ、そして讃えたい。何故なら
凄いから。

凄いのは鳥栖サポのメンタル。
何故凄いのか。それは以下を見て頂きたい。

2021シーズン鳥栖43得点
その内訳は
山下      9 F東移籍
酒井      8 名古屋移籍
小屋松   6 柏移籍
樋口      6 鹿島移籍
林         4  STVV移籍
エドゥ   3 横M移籍
仙頭      3 名古屋移籍
白崎      1 清水移籍
中野      1
本田      1
岩崎      1

総得点43を11人で挙げ、その内の40得点を挙げた8人が
移籍してチームから離れた。
残ったのは3人で3得点の実績。

ウチも毎年のようにトップスコアラーがシーズン途中で
移籍し離脱することが続き、かなりの痛手を被っている
から被害の様は分かっているつもりだが、鳥栖の抜け方
は正に異次元。
同じようなことがウチに起きようものなら、とんでもな
い騒ぎになるに違いないし、メンタル崩壊のサポも出て
きそうだ。

なのに、鳥栖サポはほぼ平静だ。まるでこれが自然の流
れであるかのように受け流している。弱肉強食の世界の
弱肉側にいる生物のように。
自分に置き換えて考えても、鳥栖サポのような達観した
境地にはとても届かない。自分の応援しているチームが
この状況に陥ったなら、取り乱して思わず汚い言葉を吐
いてしまう気がする。

応援しているクラブの窮地とも言えるような財政状態を
理解していたとしても、なかなか出来ることじゃないな
と思う。
鳥栖サポの鋼のメンタルには尊敬の念を抱かずにはいら
れない。

https://www.daily.co.jp/soccer/2022/02/03/0015031520.shtml

何度かこの件に触れたが、いよいよ秒読み段階の様子。
昨日の敵は今日の友(ガブリエル・シャビエル、興梠)、
昨日の友は今日の仇(チャナティップ、アンロペ)、
本当によく言ったものだ。
Ｊリーグとは昔からそういう場ではあったけれど、今
回ほど明確なシーズンはないだろう。
ミンテも中野嘉も白井もか。

彼らにはこちらの強い姿を見てもらうシーズンにした
いものだ。

https://www.footballchannel.jp/2022/02/03/post452938/

『フットボールチャンネル』による2/2時点でのＪ1戦力の
5段階評価になる。(A〜E評価)

A 川崎、横M、浦和、神戸
B 名古屋、鹿島、F東、G大
C 札幌、広島、C大
D 清水、湘南、福岡、
E 京都、磐田、柏、鳥栖

ウチはC評価、全体では9番目の評価になる。
戦力=順位ではないが、順位に与える最大要素でもある。
今ある戦力がどう融合し昇華していくのかで順位は決ま　
ってくる。札幌には期待しかない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/640947

紅白戦で宏武以外の複数得点者はミランだったのか。
いい傾向だ。

そして、一昨日のミニゲームで主力組のCFに入った
興梠も2得点。

たとえ練習形式とは言え、複数得点を取ることは価値
があるはずだ。

30人がきっちり揃い、大きな怪我もなく来れている
のは本当に有り難いし、是非このままずっと行って
くれたなら最高なんだけどなあ。