コンサ時々日常

サンピアザ光の広場にて、トークショーが開催される。
17時からだから、もうじきだ。

だいたいこの手のイベント直近の試合は勝ってきてい
たと思ってるが、今回はイレギュラーに。

さ、仕切り直し。
浦和戦に全力応援で勝ち切るのみだ！

カーリングが「どうぎんカーリングクラシック」にて
決勝も7-2という大差で勝利した。
おめでとう！コンサドーレ！

ああ、サッカーもあやかりたいなあ。ね。

札幌ドームはおそらく、いや紛れもなく世界一快適なサッカー場だ。
もちろんプレーする側の話としてだが。

雨・風・雪・嵐・雷など全てクリア。
ほぼ無風でピッチ上の気温が夏は25℃位・冬は20℃位と正に快適。
湿度も50〜60%くらい？だろうから、カラダも疲れにくい。
(ドームの気温は資料があったが、湿度は見当たらなかったので推定)

こんな天国がメインホームだから、ここを拠点にしている選手たち
にはアウェイの暑さや雨や風は、いつだってハンデとなるのを解消
する効果的な方法がずーっと見つからないでいる。

だから、もうこのままを続けていくのか、もっと抜本的に何かを変
えていくのか、をきちんと先を見据えて真摯に且つ迅速に対策を練
っていって欲しいと思っている。

中2日のコンディションを中13日が超えられないなんて、尋常じゃ
ない出来事だ。元々の力の差がかなりあったなら、まだ分かるが、
そうじゃないなら、中2日を上回れない体力は半端ないくらい酷い
としか言いようがない。

対戦前の互いの条件下でのこの敗戦は、コンサドーレというチーム
がどういう修正を今からかけて行かないといつまで経っても同じこ
との繰り返しをしてしまうという好例になったと思うので、先を見
据えた対策を打っていくキッカケにしてもらいたい。

ミシャの敗戦インタビューで出てくる言葉、
チャンスが多かったにも関わらず、決めきら
ないとサッカーでは罰を受ける、というもの。

ここ最近の敗戦の仙台・大分・広島では、そ
の言葉が全く同じように使われる。
そして、決定率低下に一番寄与しているのは
ジェイ。
ただ、ジェイでなければああいうフィニッシ
ュにならなかったかもしれないものもあった
かもしれないが、そうではない類いのものも
結構あった。
明らかにジェイのパフォーマンスは昨年や一
昨年より落ちてきている印象を受けてしまう。

それでも、1トップの第1候補としてスタメン
であり続けるところにウチの攻撃力低下が垣
間見えてしまうのではないだろうか？

じゃあ、ロペスなら改善されるかというと、
それも最適解ではないような気がする。
彼が1トップであることのマイナス面も考え
なければいけないから。

つまり、3-4-2-1が今は自分たちにはフィッ
トせず、相手側がフィットさせ易くなって
しまってるのではないか？ということ。
次の浦和戦では3-4-1-2でも良いのではない
か？今シーズンはこの陣形で1勝しているし。

とにかく、ミシャの長所短所は表裏一体か
のようになっているので一概には言えない
が、頑固過ぎて何も変化させなさ過ぎると
ウチは非常に負ける確率が高まり、変化が
ハマると快勝するということが今シーズン
は見られるので、浦和戦では大槻さんの分
析を必ず上回り勝ってもらいたい。