コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年06月30日

日本にはJリーグがある

台風が接近し、かなり雨風の影響がありそうな西日本。
ではあるが、今のところ讃岐や徳島や熊本や岡山や山
口や福岡で夕方以降に試合が組まれている。
さすがタフなJ2。毎週ほぼ休みなく、試合をし続けて
いる。よーく知っている我らが辿ってきた道。

中止になると大変な修正を強いられるだろうから、試合
はやって欲しいが、台風が元の低気圧だから充分気を付
けて頂きたい。

posted by sapporo789 |13:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年06月30日

なつメロ考

よく演歌系の歌手の方々が出る歌番組で、出演者たちが
自分たちの昔ヒットした歌を披露すると「なつメロ」と
言われるが、もちろん演歌系ではなくとも歌謡曲系でも
同じ。

ところが、今に至るまでバリバリ現役で活躍している人
たちがいるのだが、例えばサザンオールスターズや小田
和正や松任谷由実や山下達郎や長渕剛や井上陽水やさだ
まさしやM r.チルドレンや中島みゆきやBzなどなどデビ
ュー以来ずーっと現役バリバリで絶えず新曲も出し続け
ている人たちの30年や40年前の曲を披露されても決して
「なつメロ」には思えないし、捉えられないように思う
のは何故なのだろうか?

似て非なるというかポール・マッカートニーのライブに
何度も行っているが、彼についてもライブの中でビート
ルズの曲をいろいろ披露されても、懐かしいという感じ
は一切なく、だいぶ昔だけど素晴らしい曲を今演奏して
見せてくれてありがとう!としか思えないのは何故なの
だろうか?

きっと聴いている自分の中で、それらの曲たちがまだま
だ現役なのだ、ということではないだろうか?
いや、それだけじゃダメで、同時にその曲たちのオリジ
ナル者たちが本当に現役バリバリでもあることが絶対条 
件なんだと思う。
ビートルズは特例中の特例で、4人という集合体ではない
けれど、一番ビートルズらしさの根幹だったポールが自ら
演奏してくれることで充分補っているのだと思う。
(もちろん、完全体ではないことを理解しながら聴いてい
るのだと思う)

posted by sapporo789 |10:32 | コメント(0) | トラックバック(0)

2018年06月30日

コイントスの方が良いということは絶対にない

FIFAのボバン副事務局長がフェアプレーポイント
の順位決定について見解を示した。
「特別なものと想定していたが起こってしまった。
ただコイントスの方が良いということは絶対にな
い」と主張。さらに「競技にのっとったものであ
り、カードを提示されないということは、きちん
とプレーしている証拠。ルールはW杯が32チーム 
で行われるうちは適応する」と否定的な意見をけ
ん制した。

そう、どんな競技にもルールがある。そのルール
を冒していないことは、主審があのボール回しに
一切カードを出さなかったことで明らか。
今回のことをせずに決勝トーナメントに出られな
くなった方が、はるかに叩かれるはず。
プロの世界に滅びの美学はない。ただの負け犬の
遠吠えにしかならない。

後々には、ロシアW杯の日本がグループリーグ敗
退だったか決勝トーナメントに行ったかの結果し
か語り継がれないはずなのだから。

posted by sapporo789 |10:06 | コメント(2) | トラックバック(0)