コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2018年06月30日

コイントスの方が良いということは絶対にない

FIFAのボバン副事務局長がフェアプレーポイント
の順位決定について見解を示した。
「特別なものと想定していたが起こってしまった。
ただコイントスの方が良いということは絶対にな
い」と主張。さらに「競技にのっとったものであ
り、カードを提示されないということは、きちん
とプレーしている証拠。ルールはW杯が32チーム 
で行われるうちは適応する」と否定的な意見をけ
ん制した。

そう、どんな競技にもルールがある。そのルール
を冒していないことは、主審があのボール回しに
一切カードを出さなかったことで明らか。
今回のことをせずに決勝トーナメントに出られな
くなった方が、はるかに叩かれるはず。
プロの世界に滅びの美学はない。ただの負け犬の
遠吠えにしかならない。

後々には、ロシアW杯の日本がグループリーグ敗
退だったか決勝トーナメントに行ったかの結果し
か語り継がれないはずなのだから。

posted by sapporo789 |10:06 | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:コイントスの方が良いということは絶対にない

〉後々には、ロシアW杯の日本がグループリーグ敗
退だったか決勝トーナメントに行ったかの結果し
か語り継がれないはずなのだから

そんなことないよ ボルゴグラードの恥として国際的に語り継がれていく 日本が勝ち上がったことなんか恥に付随したことしてのみ語られるだけ ベルギー戦でわかる 場内すべて日本の敵のような状態で闘うことになる 国としてのサッカー選手としての誇りをすてた代償は高いものになる 一般の国民はサッカーにそっぽをむく 日本サッカー衰退のきっかけになる そういった危険性を孕んだ試合だったと思います

コンサドーレが好きで金沢戦もギリギリ容認する私ですがあれはない いろんなコンサドーレブログをみましたがポーランド戦を避難する人がほとんどいないのに少し失望しました

posted by 道南 たけし| 2018-06-30 15:24

Re:コイントスの方が良いということは絶対にない

〉後々には、ロシアW杯の日本がグループリーグ敗
退だったか決勝トーナメントに行ったかの結果し
か語り継がれないはずなのだから

いやこの試合はボルゴグラードの恥として永遠に語り継がれる。日本が決勝トーナメント進出したのは恥に付随することとしてのみ触れられる。
日本はルールを犯してないという意見が散見されるけどルールは最低基準でそれさえ守っていれば良いというものではない。勝つために全力をつくすというスポーツの原則に反したのだから罪は思い。
金沢戦は他会場関係なく引き分けでよかったからギリギリ容認できた。自力突破を捨てて負けをよしとした時点で日本サッカーは国際的に嘲笑される存在になった。

普段サッカーを見ない一般国民はサッカーにそっぽをむくようになるかもしれないし、ひいては日本サッカー衰退のきっかけになるかもしれない。そのような危険性を孕んだ試合だったと思います

ベルギー戦で思いしることになる 客のほとんどを敵にまわして激しいブーイングのなか日本は闘うことになる

日本の選手は萎縮して10点くらいとられて国際的にざまぁみろといわれる 奇跡的に勝っても祝福されない

そこではじめて目先の決勝トーナメント進出によりもとてつもなく大きなものを日本は失ったことに気づくだろう

杞憂だといいが

posted by 道南 たけし| 2018-06-30 16:59

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