2022年11月19日
J1昇格組の生き残り率50%(2017年以降)
我々が久々のJ1昇格を果たした2017年から2022年 までJ2から上がってきたチーム数は14。 2017年の3つから始まり、3 2 2 2 2 と6年間で14だ。 その14チームの内、7つがJ2降格になっている。 つまり、2017年からの昇格組という括りで考えた場合 のJ1生き残り率は50%となる。 生き残り組 札幌、C大、湘南、名古屋、柏、福岡、京都 降格組 清水、長崎、松本、大分、横C、徳島、磐田 改めて眺めていると、J1というところは本当に大変な 舞台だなと思う。そう思うが、やはり厳しいと思う以上 に魅力的で素晴らしい舞台なのは間違いない。 J2がどんなにレベルが上がったとしても、J2の枠内 での話にしかならないのだ。 確かにレベルアップの度合いは我々が知っている2016 年とはいろいろな強度やスピードなどなど変わってきて いるだろうとは思う。 が、J2で無双状態に近かった磐田がJ1ではなす術なく 1年で降格するようなところなのだ。 J2を知り尽くすくらいいた札幌が、今は7年連続でJ1 に居るのは本当に隔世の感がある。 よくぞ、我々サポーターをJ1サポーターにしてくれた。 感謝しかない。
posted by sapporo789 |14:19 | コメント(0) | トラックバック(0)
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