2022年10月18日
現実路線選択
https://www.football-zone.net/archives/408807 たった1日前にはこんな記事が出ていたのに、リーグ 戦での不安には甲府首脳陣も抗え切れなかったという ことか。 甲府サポーターもほぼ同様の気持ちのようで、天皇 杯には感謝していても、リーグ戦での不満は相当な ものだったみたいだ。 原崎さんやポポヴィッチさんより、秋葉さんや伊藤 彰さんや片野坂さんなどなど盛んに次期監督候補の 希望を挙げるのに忙しい感じだ。 つまり、ACLを並行して戦う以上にJ2リーグを上 位でフィニッシュさせられそうな現実的な志向の人 を選びそうだ。 J2の18位あたりに留まっているとJ3降格可能性 がちょっと前までリアルにあり、甲府は目の前で 松本が転落して行った様子を見たり、その後の苦戦 も知っているので、J3アレルギーが吉田達磨さん 継続拒否の原動力になっていたのかもしれない。 昨日も少し書いたが、来季にACL初挑戦をする甲府 は様々な意味で動向が気になり、リーグ戦との兼ね 合いや選手層をどの程度にするのかなど、クラブの 規模や取り巻く環境が似通っている札幌が参考にさ せてもらう項目は山盛りだと思う。 1つ、予想をしておきたい。 甲府の次期監督は水戸を指揮していた秋葉さんでは ないか、と思っている。 あの甲府の雰囲気にすんなり入れそうなイメージを 持つから。 (ACLにはファイター型の秋葉さんが合う気もする し、リーグ戦でもある程度の結果を残しそうに思え る。が、来季はACLがあり、上位は難しいだろうが 、2年後にはJ1昇格争いに絡んでくるのではないだ ろうか)
posted by sapporo789 |09:36 | コメント(0) | トラックバック(0)
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