2021年03月22日
羨ましい出来事
https://news.yahoo.co.jp/articles/192fd798a3360bbf37feb8ae40508610120eff2f ロドリゲス監督と同じように、ミシャにも選手たち との試合後挨拶をして欲しかったかとは全く思わな いが、浦和はこれが大きく変わるきっかけになり得 るかもしれないなという羨ましさはある。 浦和に限らず、場内一周までしなくても選手たちと 同じようにスタンドへ挨拶をする監督なんてあまり 知らない。ましてや、ホームでの0-5の敗戦後にだ。 それが出来ちゃうんだね、ロドリゲスさん。 素直にすごいと思う。そしてもう一度言うけど、羨 やましい。そこまでする監督に2度と同じことをさ せないような気運が選手たちに沸き起こるに違いな いから。するときっと、精神状態が動きをかなり変 えるような気がしてる。元々個々は才能ある選手ば かりなのだから。 そういう大きなきっかけが札幌にも欲しい。 切実に思う。 でも、そういうきっかけがないままのなし崩しでま た同じことが繰り返されるかな。ミシャも選手たち も変われるだろうか。
posted by sapporo789 |12:16 | コメント(2) | トラックバック(0)
スポンサーリンク
スポンサーリンク
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/sapporo789/tb_ping/6811
この記事に対するコメント一覧
Re:羨ましい出来事
浦和は新体制でチーム戦術も浸透しているとは言い難く選手層も近年にないほどに薄い。その上、監督人事でドタバタし成績も低迷が続いたことでサポも不満をためている。これで監督が選手を突き放したらチームは崩壊、それこそJ2降格もあり得ない話じゃない。パフォーマンス抜きにして人心掌握のためには必要なことでした。
一方、ミシャコンサは4年目。昨シーズンは降格がなくなったことで結果よりも戦術の落とし込みに半年かけて「さあACLへ!」と思った矢先のド派手なズッコケです。ミシャとしては“ない袖は振れない”だったんでしょう(これに関してはもうちょっと選手を信じてほしいというのはありますが)。
浦和は選手が叩かれすぎて自信を無くしているので監督が寄り添うことが必要でしょうが、コンサは逆で「本気でACL行く気あるのか?」ともっと厳しさを求めてほしいですね。鹿島や川崎などは過密日程だろうが結果は出してきますし、だからこそ強豪クラブの地位を築いてきた。オフ明けの練習はかなりのハードトレーニングだったようですが選手たちにはよりタフになってほしい、“大人”になってほしいですね。
posted by フラッ太| 2021-03-24 00:43
Re:羨ましい出来事
フラッ太さん、浦和の今の事情がそうだとしても、日本人監督でさえも出来るか分からないような行動をよくロドリゲスさんはしましたね。その部分にはほんと感心します。さて、ウチの事情についてというか、精神的にも肉体的にもタフさがおそらくだいたいの他クラブより劣っていることについての抜本的な対策、今後のずーっと後までも含め、著しいタフさが身につくような方法をなんとか見出し、植え付ける術を早く取り入れてもらいたいとつくづく思います。
posted by sapporo789| 2021-03-25 14:07