2019年07月01日
コンサの大敵は「ワンパターン」
今朝のブログにちょっと繋がるが、ミシャの指摘通りに まだまだいろいろな面で未熟な我がチーム。 CKの福森のことを指摘したが、まだ他にも要改善だ。 例えば、ソンユンからのGK。 昨日はミシャの教えを守るあまりかどうかは分からない が、昨年からよーく見られた敵が狙って突っ掛けてきて いるのに、どうして敵にカットされる可能性大の選択肢 を選ぶのか？ そういう時は単純に普通にロングを蹴って何がいけない のか？ワンパターンに身近なDF又はMFにパスをし続け るから、コンサは馬鹿の一つ覚えにハマってるチームだ から、突っ掛けたら必ずチャンスあり、とか渡邊さんが 言ってるはずだ。(たぶん) CKもルーカスのような素直なボールやショートコーナー など変化をつけてこそ、福森の超絶ピンポイントは活き るはずだ。 つまり、ウチが敵に対策されている主要素はワンパターン だということがかなり大きいに違いない。 もちろん、サッカーの試合は複雑だ。それだけで攻略が為 される訳もなく、いろいろあるに決まっているが、一番悪 目立ちしているのが、ワンパターンだと思う。 ちょっと考えれば分かることが何故繰り返されて、改善さ れる兆しがないのかが、よく分からない。 ただ、コンサというチームはそれが出来るようになるだけ でも、かなり劇的に進化するチームだと思っている。 そう思っているからこそ、口惜しくて堪らない。
posted by sapporo789 ｜15:32 | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:コンサの大敵は「ワンパターン」
私もまったく同意見です。
ソンユンはミシャから時にはロングボールも蹴っていいと言われていると聞いたことがあります。危険な時には無理につなごうとせずに、ロングボールでもいいですよね。そうしないと同じことをまた繰り返すと思います。
大分が昨日のような状態で今年失点していたのを見たことがあります。何が何でもつなぐのではなく場合場合によって融通を利かせないと相手は同じようなことをやってきます。
ミシャはもう一度ソンユンに徹底させたほうがいいですね。
コーナーも昨日は左ＣＫを１度ルーカスが蹴っていたので今後は福森と分担するのかなと思って期待していましたが、あとは全部福森が蹴っていました。特に後半ロスタイムに３連続してコーナーがあったように思いますが、そこで目先を変えてルーカスが蹴ったた点をとれたような気がします。
ショートコーナーやサインプレーもしないと、ただいつも同じように蹴っても相手は慣れてしまいます。
おっしゃるとおり、ルーカスに蹴らせるとか変化をつければより福森のキックが生きると思います。
もっと考えてほしいですね。
posted by 孔明| 2019-07-01 18:40
Re:コンサの大敵は「ワンパターン」
孔明さん、同じように思われますか、ありがとうございます。おっしゃる通り、ミシャにはソンユンとそのあたりの詰めをキッチリやってもらいたいですね。ただなあ、そのあたりを咀嚼してピッチ上で修正をその都度図れるような指示やアドバイスをする選手が欲しい。宮澤がそれをやってた人なのかどうか分からないし、駒井なら出来るのかもしれないし。とにかく今よりチームとして、ひと皮もふた皮も剥けるためにはそういう人材が絶対必要かと。
posted by sapporo789| 2019-07-01 23:04