コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年03月22日

失点シーンの指摘について

https://www.doshinsports.com/article_detail/id=14458
失点シーンでの河合の指摘してるような動きについてだが、
ウチは守備練習らしきこともせずに、どうやって身に付け
ろと言うのだろうか。

守備時の多彩なケースバイケースを繰り返し練習して初め
て身に付くものではないのか。

ミシャも失点時の守り方を試合後インタビューでよくする
が、どの口が言うのかといつも思っている。

ウチには一応コーチ陣が結構いるが、守備コーチやセット
プレーコーチはおそらく皆無だろうか。
コーチ陣の質って、ウチはJリーグの中でどのくらいのレ
ベルなのだろうか。ほぼ入れ替わらず、何をしてるか分か
らないコーチたち、に見えている。
(ちなみに試合分析班とも言うべき役割のコーチは町田は
4名はいて試合中チェックしたりしていて、札幌は1名だ
った様子)

posted by sapporo789 |08:08 | コメント(1) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:失点シーンの指摘について

引退後にコーチとしての勉強も重ねていない国内外の元選手がいろいろコメントや批判をし、一般人がそれをそこそこ受け入れるのが典型ですが、プロ選手のほとんどが対応の間違いがわかります。
サッカーの戦術は海外からの指導法導入により国内でも個人戦術、グループ戦術、チーム戦術に分かれます。ミシャ式とか強調されるものの大半はチームとしての戦い方でチーム戦術に該当します。これはチーム固有の指向性があります。
そして今回のようなあるいはミシャがたまに指摘するのは個人戦術。これは選手は日本では子供の頃からずっと指導されてきています。JFAによる登録コーチ制度が浸透し、指導方法も専門用語も統一的に普及している効果です。
もちろん日常の練習で繰り返されて指摘される方が徹底度は高いですが、自動車の運転で毎日助言されて以内から確認事項を忘れていたとならないのと同様で、プロになるような選手は10年以上も個人戦術の指導を受けてきていてチームメイトとの相互助言も可能です。
だから引退選手は引退直後に代表戦であれ海外リーグであれプレー解説ができる訳です。
当然ですが日常の練習で多く出現するシーンとレアなシーンがあります。レアだから練習で出現していなくて指摘されなかったから良いことにはなりません。
そのために個人戦術もグループ戦術も練習ピッチ上だけではなく教材動画でも座学でも指導されています。
「どの口が」などと門外漢が知らずに批判するのがどこまで適切なのか、努めて強い言葉で批判をされたがるのはどうなのでしょう。

posted by うめ酒| 2024-03-22 13:20

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