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2007年11月05日
毎月第一土・日は無料放送をしてくれるe2byスカパーさんのおかげで、ビッグマッチが見れました。感謝感謝。ちなみに、11月12日からはNHK-BSでプレミアリーグの放送が始まる(リンク中段)みたいです。やったぜー! マンU GK:1ファンデルサール DF:6ブラウン 5R・ファーディナンド 15ビディッチ 3エブラ MF:7C・ロナウド 4ハーグリーブス 8アンデルソン 11ギグス FW:32テベス 10ルーニー FW:13フレブ 25アデバヨール MF:7ロシツキー 4セスク 16フラミニ 27エブエ DF:22クリシー 10ギャラス 5コロ・トゥーレ 3サニャ GK:24アルムニア アーセナル プレミアで絶好調の両者。ホームのアーセナルは24戦連続無敗、対するマンUも目下9連勝中との事。今季のタイトルの行方を左右する大一番です。 キックオフからいきなり、フレブがドリブルで持ち込みます。お前は翼君か! フォーメーションは両チームともプレミアらしく正調?の4-4-2フラット。ボールを支配するアーセナルに対して、マンUは守備の時にはテベスが中盤に下がり、ルーニーを前線に残してカウンターを狙ってます。ハーグリーブスが中盤底のアンカー役なので、4-1-4-1のようになる時間が長く続きました。解説者が「堅い」と評したように、アーセナルもボールはキープしますが低く構えるマンUに対して慎重な試合運びを見せます。見ていて個人的に目に付いたのは、当たり前ですが両チームの選手の能力の高さ。普段我々が見ている「サッカー」とは別次元のプレーの数々に、しばらく唖然としてしまいました。アーセナルはアンリに代わる新エースのファンペルシが怪我をしてしまいましたが、相棒のアデバヨールが目下絶好調。ダヴィっぽい風貌ですが体を張ったプレーに加えて足元の技術もあり、実に頼もしい選手です。この試合で彼をマークしていたビディッチとの対決は凄い迫力でした。 なかなか動かない試合展開に焦れてきたのか、27分にCBのトゥーレが上がり、ロシツキーとのワンツーからミドルシュート、も上に外れます。ちなみにバルセロナのトゥーレ・ヤヤは彼の弟ですね。36分には再びアーセナルが右サイドでFKのチャンス。わざわざギャラスがキッカーのセスクに寄ってきて耳打ちをしていましたが、さすがに露骨すぎるのでは、、、と思ったらボールはそのギャラスの頭にどんぴしゃ。完璧なヘディングでしたが運悪くGKファンデルサールの正面に飛んでしまい、得点になりません。それにしてもとっさに倒れこみながら足を投げ出して股下をカバーした反応は巧!なプレーでした。 マンUはカウンター主体の攻撃で、ルーニーやロナウドにロングボールを放り込むのが狙い筋。ですが、周りのフォローが少なく、どうしても個人での突破になってしまってチャンスを作れません。32分には中に切れ込んだギグスからロナウド→ルーニーと繋がりますがゴールは遠い印象。このまま前半終了かと思われましたが、45分にマンU右SBのブラウンが右サイドを突破してロナウドにパス、ロナウドがグラウンダーのクロスを入れるとニアに走りこんだルーニーが合わせてついにゴールを奪います。VTRで見るとどうやら当たり損ねがDFのギャラスに当たって入ってしまったようで、アーセナルとしては少しついてない印象でした。 後半開始からはアーセナルがどとうの攻めを見せます。マンU左サイドのギグスがあまりサイドに張らずに中に絞ってプレーしていた所を狙って、右SBのサニャが積極的に上がってサイド攻撃を展開。すると47分、右サイドのエブエが放り込んだボールをアデバヨールがファンデルサールと競り、こぼれ球をサニャがゴールラインぎりぎりで折り返し、ゴール前で受けたセスクが冷静に決めて同点。こんなに早く追いつけるとは出来すぎの感がありますが、これで益々勢いに乗ることができました。50分には浮き球のパスをアデバヨールが胸で落とし、フラミニがミドルシュート、はゴール上へ。58分にはPA直前のFKからセスクがジャンプした壁の下を狙いましたが、これはGKがしっかり読んでいてキャッチ。70分には中央でフレブが粘って左のロシツキーに渡し、ダイレクトでシュートを打ちましたが、右足アウト(ややトーキック気味)にカーブがかかったボールはゴール左に外れてしまいました。 マンUも相変わらず引き気味ですがやられっぱなしではなく、63分にはルーニーがドリブルからギグス?に預け、再びPA内に走りこんだルーニーに素晴らしいクロスが入りますが、ヘッドは枠外に。決定機だっただけに、もったいないシュートミスでした。70分にマンUはブラウンに代えて22オシェイが入り、そのまま右SBの位置に。72分にはアンデルソンが思い切ったロングシュート、73分にはハーグリーブスがこれまた遠目の位置からシュートを放ちますが、アルムニアを脅かすには至らず。ハーグリーブスはイングランド代表でもあり、札幌で言うと大塚のように相手の攻撃を潰す役割の選手ですが、シュートの精度も大塚さんといった感じで、ちょっと親近感がわきます(笑) color(blue){75分にマンUは%テベス(フッキ系)に代えて9サハ(バルデス系)}、アンデルソン(上里系)に代えて16キャリック(芳賀系)を投入。サハの1トップにして、ルーニーが攻められる事の多かった左サイドに回ってギグスを助ける形になりました。一方のアーセナルも73分にエブエ(藤田系)→32ウォルコット(西系)、80分にロシツキー(砂川系)→9エドゥアルド(?系)、フレブ(石井ちゃん系)→19ジウベルト・シウバ(金子系)と交代を行い、両チームとも交代枠を使い切りました。 そろそろ引き分けが見えてきた81分、またもや唐突にという感じで試合が動きます。マンUのGKファンデルサールからのロングボールをルーニーが競り、左サイドでサハがキープ。そこにするするっと上がってきたエブラをアーセナルの選手は誰もマークに行けず、スルーパスに合わせてエブラが抜け出すと中に折り返して最後はC・ロナウドがプッシュ!貴重な勝ち越しゴールを奪いました。25戦連続無敗のチーム記録更新が危なくなってきたアーセナルは左サイドでエドゥアルドがフリーでシュートを打ちますが枠を外してしまい、絶好のチャンスを逃してしまいます。万事休すかと思われたロスタイムの91分、アーセナルはパワープレー気味にゴリゴリ攻めるとPA内で2,3本続けてシュートを打ちますが、ゴールライン上でDF・GKが体を張ってクリア、、と思ったら主審がギャラスのゴールを認めて(副審がアピールした模様)、起死回生の同点となりました。VTRでははっきりゴールが確認できましたが、これは審判団GJでしたね。 結局は両者譲らずの引き分け。劇的な展開と併せて随所にハイレベルのプレーも見られて、大満足の一戦でした。次のマンUホームの試合はNHK-BS様で見れそうなので、楽しみですo(^ー^)o ↓試合ハイライト http://www.youtube.com/watch?v=CP5gDamNPHg ↓試合ゴールシーン(上記が見れないとき用) http://www.efootie.com/premiership/arsenal-2-2-man-utd.htm
2007年11月02日
J2の昇格争いはいよいよ大詰めですが、J1の方も残留争いが激しくなってきました。現在のJ1順位はこちら。 ここにきて勢いが出てきた大宮については、川村梅花氏がスポーツナビになかなか深いレポートを載せています。第1回の吉原に続いて第2回は主将の主税。J1の中では地味な存在(失礼)の大宮ですが、興味を引きつける氏の書き方は上手いです。ブログも要チェック!ですね。 その大宮に追い抜かれてしまった広島関係では、戸田の公式サイトが熱い!毎試合を振り返って本人が語る反省?は濃い内容ですし、そもそも選手の生の声がこんなにリアルに聞ける事はそう多くありません。選手は揃っているのになぜか勝てない広島の命運やいかに? そんな中、五輪予選に向けたミニ合宿にドナドナされたメンバーはこちら。 このうち降格圏内のチームからは西川・梅崎(大分)、青山・柏木(広島)の4人が選出。ガンバの安田は3日にナビスコ杯決勝を戦いますし、その他の選手も4日に天皇杯があります。この大事な時期に迷惑じゃ~、と誰もが思っているでしょうが反町監督には泥を被って頂くしかないですな。。藤田や石井ちゃんが被害に遭わなかったのは幸い?でした。 で、J1クラブのサポーターで本気で五輪に出てほしい人ってそんなにいないと思うのですが、そんなにムキになって勝ちに行く大会なんでしょうかね?選手のレベルアップに繋がるならやむを得ないけど、リーグを優先して欲しいという気持ちの方が上ですよね。でも、本大会に出てくれれば来年のコンサが少し楽できるんだよな^^;)
2007年10月13日
その前に、横野君おめ! 前のエントリーで書き漏らした事を何点か追記しておきます。 ・水曜日はサンピアザのPVで観戦しました。観客は立ち見も入れて200人くらい?なかなかの盛況でした。 ・左サイドにカウエで守備的布陣って??セレッソが彼らの左サイドからしか攻めないのはわかっているはず。まあ西谷の体調の関係なんでしょうね。 ・失点シーンは、直前にも同じミスあり。2回続けて同じやられ方をするのはどうかと。。 ・後半焦っての放り込みは精度なさすぎ。ボールを落ち着かせられる選手がいなかったのが不満。 ・サンピアザの雰囲気は征也がボールを持ったときが一番の盛り上がり。「征也何とかしてー」という感じでしたが、残念ながら期待に応えられず。 ・セレッソの出来は前回とそれほど変わらないが、古橋が下がってボールを受ける場面が増えたのは正解と思う。 ・デブモリシは手癖悪い。砂川主審もちゃんと見ろよ~ >逆にヨンデが黄紙 私は基本的に誰を使えとかどのシステムが良いとかは言いませんが(監督が一番よく分かっているという了解)、今のチームに最も合っていると思うのは4-1-4-1ですね。今のシステムは元気がムダとか両SBが上がらないからとか色々理由はありますが、一番の理由は中盤フラットの4-4-2に対して一番効果的な布陣なので。by蹴球計画さん(この辺をご参考あれ) 今のJ2は中盤フラット型の4-4-2が非常に多く、違うのは福岡・草津(4-2-3-1)、水戸(4-4-2ダイヤモンドor3-5-2)の3チーム位です。(ついでに言うとJ1も半分くらいが該当しますね。)下記のような布陣で相手の中盤をがっちり押さえ込めば、とりあえず守備は非常に安定するのではないかと。攻撃に関しては多少厳しくなりますが、それは今も同じだろう(笑)と。 想定布陣※中盤センターの3人は上里、金子、智樹、カウエ等色々な組み合わせのオプション有り。勝っているときはダヴィ→中山投入。負けているときは中盤かサイドバックを削って石井ちゃん投入。
2007年10月11日
まだ首位なのか。山形と福岡GJ! 苦しい状況にも関わらずブログでネガっている人は少なく、さすがに皆さん鍛えられていますね。このぐらいでめげていては、札幌サポなんてやってられないっすから! C大阪 GK:吉田 DF:柳沢 前田 羽田 ゼ・カルロス MF:濱田 アレー ジェルマーノ 香川 FW:古橋 森島 札幌 FW:ダヴィ 中山 MF:カウエ 芳賀 ヨンデ 藤田 DF:西嶋 ブルーノ 曽田 西澤 GK:高木 まずは試合開始からやや不安定な立ち上がり。しかし、開始10分をなんとか凌ぎ切ると次第にセレッソの攻めが単調になり、札幌が守備からペースを掴むようになります。ここで切れ切れだったのがダヴィ。いつもの「変態的な」ドリブルを超えて、この日のダヴィ突破はかなり魅力的な威力のあるものでした。惜しかったのは、せっかくのチャンスをシュートで終われなかった事で、自分で仕掛ける意識は良いとしても、ちゃんとシュートを打つ事も心がけてもらいたい所でした。前半20分過ぎからは完全に札幌の時間帯だったのですが、そこでやや前掛かりになりすぎてしまったのは不調のチームの焦りだったでしょうか。 すると前半35分、カウンターから香川のスルーパスで抜け出た古橋に先制点を決められてしまいます。この場面ではボランチの芳賀・ヨンデが二人とも前掛かりになってセレッソのアレー・濱田にプレスに行った為に、左サイドから中に入ってきた香川をフリーにしてしまいました。こういった時に誰が付いて行くのかはチームの決まり事だと思うのですが、まあ常識的に考えれば征也だよなぁ。同じ事を前にも思ったんですが、えーと、いつだったかな?ああ、愛媛戦の江後でした。この1点で気落ちしてしまった札幌はとたんに動きが悪くなって前半終了。 後半開始から西澤→大塚として、ヨンデを右SBに。更に後半7分にカウエ→西谷、後半14分に中山→石井と交代枠を早くも使い切ってしまいます。が、流れは変わらず。石井ちゃんは投入直後に絶好機がありましたが、シュートは惜しくもGK正面に。ダヴィは前半で電池切れ、藤田は試合を通してずっと動きが鈍く、西谷も途中からでは上手く試合に入れない様子でした。なんとか追加点は許しませんでしたが、同点にできる気配は全く無く、そのまま0-1で試合終了。 やはり先に点を取られると勝てないのはずっと変わりませんな。前半戦と比べて問題なのは、守備が辛抱しきれない事、それと関連していますが点を取ろうとチームが焦ってしまう事でしょうね。自信を回復するためにも結果が欲しい所ですが、三浦監督や選手がいかに落ち着いて、今までやってきたサッカーを思い出せるかがポイントとなるでしょう。サッカーの内容自体が悪くなっている感じではないのですが、このチームが簡単に甦るというのも楽観的過ぎる感じです。 草津戦も観戦に行きますが、山形戦の2匹目のどぜうを期待してみたりして。。。とりあえず土曜日は厚別の神様に暴れて頂いて、雪でも雹でも勝手に降りやがれって感じですかね。以下、選手採点(5段階)。 GK:高木 3 味方とかぶる場面もあり、パンチングミスもあり。 DF:西澤 2 守備がやや大人し目?攻撃はいつもの調子。 →大塚 3 中盤をコントロールできず。 曽田 3 ネ申降臨希望! ブルーノ 3 スピード無いが粘り強い。 西嶋 3 ヒロ君→元気のホットライン不発。 MF:藤田 1 攻守に切れなし。代えるべきだった。 ヨンデ 4 ロングスローもできるのか。 芳賀 3 足に不調はないので、ハードワーク継続すべし! カウエ 3 攻守のバランスを上手くとっていた。 →西谷 2 試合に入れず。先発の方が良い? FW:ダヴィ 4 前半に決めていれば神。 中山 2 相手に引かれると仕事するのは厳しい。 →石井 3 あまりボールに触れず。
2007年10月10日
は~るばる来たぜ味スタ~! で、雨かよ!そしてこの結果ですかorz しかし、見に行った事を後悔はしていないし、これだけの気持ちがあれば昇格は出来ると信じてますよ~(お願いします) 東京V GK:高木 DF:海本 土屋 萩村 服部 MF:シウバ 大野 菅原 飯尾 FW:ディエゴ フッキ 札幌 FW:ダヴィ 中山 MF:西谷 芳賀 ヨンデ 藤田 DF:池内 ブルーノ 曽田 西澤 GK:高木 相手の攻撃を凌いでセットプレーで勝ってきたチームが、いきなりセットプレーで2失点しては勝ちようがないですな。個人的にもキックオフの後、デジカメを探している間にやられてしまったので、ちょっと試合の入り方に問題がありました。。 今月の月コンで西谷が言っている通り、今のフッキはJで最強レベル。序盤で札幌DFが奴のスピードにややとまどっているのを良い事に、変なコケ方をしてファウルを取りに来ました。かといって少し離すとドリブル突破してくるし、止めても後ろに戻せばディエゴがいるし、シウバと大野はちょこまかとうざいし、ちょっとあの攻撃力はどうしようもないですね。 しかし、この試合で最も効いていたのはセンターバックの土屋でした。ご存知のように札幌の攻撃はロングボールをダヴィor中山の頭に当てるのが大きな特徴になっていますが、そのボールを完璧に跳ね返しまくっていました。札幌のような「放り込み」攻撃の狙いというのは、たとえヘディングで競り勝てなくても相手がこぼれ球を処理する所にプレッシャーを掛けてボールを奪えればいいや、という意味合いもあります。(アイスホッケーやラグビーの戦い方をイメージしてみて下さい。)しかし、この日のようにボールが自陣まで跳ね返されてしまうと逆に自陣でこぼれ球を処理する事になる訳で、本来自分たちがやりたい事の逆をやらされてしまう事になります。 更にこの日のヴェルディの布陣は4-4-1-1でした。早々にリードを奪った事もあるのでしょうが、守備ではきっちり8人がスペースを埋めて「仕事」をしていました。そしてボールを奪ったら前でサボっていたフッキ&ディエゴに預けてカウンターに。その時でもDFの4人は攻め上がらずに、後ろに残っていました。(以前は残っているのが2人だけ、とかありましたよね)2人で攻撃が完成してしまう反則2トップがいるおかげではありますが、その2人を生かす事が出来る戦術をちゃんと作る事が出来た事に驚きを隠せません。やるじゃん、モスラ(ちっ) 後、後半の3失点はどれも失点覚悟で前に出たときのカウンターなので、特に気にしない事にしておきます。 他には、家本主審はなかなか落ち着いた裁きっぷりでした。ややホームひいき?と思ってしまいましたが、これならJリーグでも良い方の部類でしょうね。
2007年09月28日
せっかく札幌の不調の原因を見極めようと思ったのに、久しぶりの超完勝。思惑が見事に外れて良いのか悪いのか(笑) 山形 GK:清水 DF:前田 レオナルド 鷲田 石川 MF:財前 秋葉 佐藤 宮沢 FW:横山 坂井 札幌 FW:ダヴィ 中山 MF:西谷 芳賀 ヨンデ 藤田 DF:池内 ブルーノ 曽田 西澤 GK:高木 前節ポカをやらかした西嶋ヒロ君が外れて池内が久々の左SBに入り、新加入のヨンデが初先発になりました。朝に雨が降ったせいか、ピッチは少々スリッピー。 試合開始から札幌が気合いの入った動きを見せ、山形を自陣に押し込める展開が続きます。前半20分までにシュートは一本も打たれず、逆に札幌のセットプレーが7,8回はありました。これだけチャンスがあれば一回くらい決まってもいいのになー、という感じでしたが、ここは山形DFが集中して得点を許しません。 山形も次第に前に出てこれるようになると、あちこちで指摘されている通り札幌DFラインの球回しのミスが頻発するようになります。まあ、この面子では上手く回せないのはある意味当然で、以前指摘したように西嶋のありがたみを思い知る事になりました。西嶋の次にフィードが上手いのは曽田ですが、それでも他の3人よりはマシといった程度なので。。まあ、この弱点は三浦監督も承知の上で、それでも敢えてこのDFラインにするのが三浦スタイルですね。(個人的には金子あたりを左SBに入れてもいいかと思いますが。) 全体的に押しているものの無得点で前半終了かと思いましたが、前半44分に待望の先制点が入ります。左サイドでボールを持ったダヴィからサイドチェンジのボールが藤田に入ると、藤田は対面の石川?に1対1の勝負を仕掛けつつアーリークロス。ニアの中山は触れませんでしたが、ファーに詰めていたダヴィが押し込みました。このゴールは①左サイドに相手を寄せて藤田のスペースを作る、②相手のDFラインが整わないうちにクロス、③ニアに1人入ってDFに触らせない、という札幌の狙いが見事に決まった会心のゴールでした。教科書通りですなー 後半開始から山形は再三札幌DFにいぢめられていた坂井を下げてFW根本を投入。ちなみによほど厚別の寒さが堪えたのか、後半からユニホームを長袖に代えてきた選手も何人か。>厚別を甘く見たな^ー^ そして後半開始早々に藤田の左CKをダヴィが合わせて2点目!これで札幌にとっては試合を決めたも同然で、いつものノリノリ&まったりモードに入ります。以下はだいたい流していいでしょうかね。後半38分には左サイドの砂川から上がったクロスをファーの藤田がボレーで決めて3点目。力を抜いたいいシュートでした。終了間際には山形も意地の攻撃を見せますが、守りきって終了。 絶不調だったのがどうしてこうも鮮やかに立ち直れたのかは謎ですね。確かに今日は選手みんなの動きも良く、気合いが入っているのはわかりました。後、札幌の調子のパラメータとなる「空中戦の競り合い」もだいたい勝っていたので、勝って当然の試合ではあったでしょうね。あるいは山形が寒さにやられて動けなかったのが勝因でしょうか? 初登場したチョン・ヨンデは素晴らしい働きでした。守備も上手くこなしますが、特に目に付いたのがダイレクトパスの巧さ。O塚やN山辺りだとキープしきれずに相手にボールを渡してしまいそうな状況でも、ダイレクトでフリーの味方に渡して安全な状態にするのが上手いですね。なぜ横浜FCはこんな良い選手をくれたんでしょうか?w 以下選手採点(5段階)。 GK:高木 3 余裕持ちすぎ~。 DF:西澤 3 パスミス多かったが、それは君の仕事じゃない。 曽田 3 んー、普通。 ブルーノ 2 クリアははっきりと! 池内 3 無難に守備。 MF:藤田 5 もっと攻めのフリーランニングを、と敢えて苦言。 芳賀 4 攻守の潤滑油。 →上里 - FK惜しい! ヨンデ 4 正確なパスを出す技術に惚れた! 西谷 3 なかなかクロスが合わず。 →砂川 4 機敏に動いて攻撃をリード。 FW:ダヴィ 5 欲しい所で貴重な得点。 中山 3 いつも以上に「元気」でした。。 →石井 - 先発でもいいんじゃない?
2007年09月26日
連敗中は華麗にスルーしてきましたが、後ろが詰まってきたのでそろそろ本気を出さないといけないですね。最近の不調の原因としては身体的疲労よりも、ここまで順調すぎるペースで勝ち点を重ねてきた事による精神的疲労の方が大きいのではないかと思います。 個人能力で勝てるチームではないので、いかにチームとして連動できるか、そのために必要な集中力や展開を先読みする力の有無が勝利の鍵となります。←このあたり、日ハムの「スモールベースボール」にも通じるものがありますね。 三浦監督や選手たちは、やるべき事はわかっていると思いますので、明日は寒さ対策だけをして厚別に向かいます。 相手の山形は好調の様ですが、トヨグバがいないのはラッキーですね(見たかったけど)。 生観戦はC大阪戦以来。明日と30日のヴェルディ戦を連勝したら、勝利の女神(じゃないけど)として表彰して下さいw
2007年09月11日
・スポナビ記事 今日深夜に日本vsスイス戦ということで、BS1で放送されていた親善試合をビデオで見てみました。![]()
スイスは4-2-3-1、オランダはいつもの4-3-3を使用。スイスはドイツW杯ではベスト16でウクライナにPK戦の末負け、史上初めて無失点での敗退でした。この日のスタメンはその時とは半分ほど選手が入れ替わっています。 試合はまず平均年齢24歳の若いスイスが攻勢の立ち上がりとなります。まだオランダが十分にプレーする前の前半7分、スイスのCKからこぼれ球を争って28フォンランテンと接触したオランダGKのステーケレンブルフが反則を取られ、いきなりスイスがPKのチャンス。16バルネッタがきっちり左上に決めて先制しました。出鼻をくじかれたオランダはスイスの手厚い守備に阻まれて、DFラインではボールを持たせてもらえますが前線に上手くボールを運ぶ事が出来ません。見ると中盤でオランダの三角形を作っている10スナイデル、8デゼーウ、6ファンブロンクホルストをスイスの33フェルナンデス、27インラー、5マルゲラスがきっちりマンマークでついて自由にさせていません。どうするのかと興味深く見ていましたが、オランダはウイングの位置にいた11ファンペルシと7ファンデルファールトが代わる代わる中に入る事で中央での数的優位を作っていました。これによって試合はオランダペースに。特に今季からレアルマドリードに加入したスナイデルは実に巧く、中盤からフィニッシュの局面で効いていました。それでも点が取れないのが今のオランダ。どこかの代表と同じく、決定力不足は深刻な様子です。監督とケンカをしていた9ファンニステルローイを呼び戻したにも関わらず、前半は無得点で終了します。 後半開始からオランダはニステル→カイト、スナイデル→セードルフ、ファンデル→バベル、ヤリエンス→ブラルスと4人選手交代。スイスはメンバー交代こそ無かったものの、システムを4-4-1-1にマイナーチェンジ。前半とどこが違うの?という感じですが、要するに中盤をフラットにしてマンツーマンからゾーンでの守備に切り替えていました。これで少なくとも前半のようにオランダに危険なPA近くで人が足りない状態は回避できていました。51分にはスイスに追加点。PA前での細かいパス回しから、マルゲラスが放ったシュートのこぼれ球をバルネッタが拾って抜け出し、GKのニア上に豪快に決めました。ところがオランダもすぐに反撃。直後の52分、まだTVがゴールシーンを流しているうちに左サイドバベルのクロスからフリーのカイトが決めて1点返します。更に56分には後半から右ウイングに移ったファンペルシが左足の細かいステップでドリブル突破しシュート。惜しくも決まりませんでしたが、一人で突破できてしまうのはさすがワールドクラスのプレーでした。その後はお互いに少しまったりモードになり、ゴールチャンスも少なくなります。(私がメモするのをさぼっていただけという噂もあり・・・)スイスは55分にクフォー→シュトレーラー、66分にフェルナンデス→フゲル、67分にテゲン→リヒトシュタイナー、73分にバルネッタ→シュビーヒャー、80分にマルゲラス→ハカン・ヤキン、86分にセンデロス→カバニャスと交代。結局スコアはそのまま2-1で終了しました。 スイスは2001年から継続してクーン監督が率いており、若いチームですが完成度は高いです。W杯から選手の入れ替わりがあってもパスをしっかりつないで組み立てる組織的なサッカーは変わっていませんでした。トップ下にヤキンを入れればより攻撃的になりますが、あえて守備もできるマルゲラスを使っているのもこのチームの特長を表しています。FWにはストライカータイプであるエースのフライ、電柱タイプのシュトレーラー、イタカレタイプ?のクフォーとタイプの違う選手が揃っており、日本戦では誰が出てくるか注目です。 オシムジャパンにとってはこれまでで最強の相手。どれだけのサッカーが出来るか注目ですね。
2007年09月09日
公式記録@オフィシャル 千葉 GK:21中牧 DF:24結城 13市原(c) 14池田 MF:37朴 19伊藤 31高橋祐 43熊木 FW:27高橋克 41高橋完 29青木 札幌 FW:イタカレ 石井 MF:砂川 上里 金子 岡本 DF:川崎 吉瀬 池内 岡田 GK:佐藤(c) 今季サテライトリーグのホーム最終戦。今節は試合がないおかげでいつもより少し豪華な札幌に対し、千葉はややマイナーな二軍メンバー。これなら勝たないと、、と思うのは札幌ひいきの欲目で、実際には千葉もレギュラーこそいないもののトップ出場経験のある選手が5,6人いるわけで、千葉からしてみれば札幌には勝たないと、、と思っていたに違いありません。 試合はまず6分に金子がミドル。続いて9分には上里が自陣からロングシュート。いずれも枠を外れたものの、上々の立ち上がりかと思われました。 しかし、13分に千葉右サイドから27番?のミドル(優也がパンチング)したあたりから千葉のスイッチが入り、15分には右サイド27番のクロスを後ろから走り込んできた43番に頭で決められてしまいます。千葉の布陣はトップチームと同じような1トップ2シャドーの形。2シャドーの二人がちょこまかとうるさく走り回るのと37番朴宗真のテクニックが目に付きました。 この日の札幌は両サイドが活発に動いてチャンスを作り出していました。サテで使われ続けてすっかり息が合うようになってきた右サイドの岡岡コンビが二人のコンビネーションで崩す場面も多く見られ、1点は取られたものの札幌ペースで試合が進みます。そして34分、イタカレのパスで完全に抜け出た石井を14番池田が倒してしまって一発レッド。この時間で一人少なくなってしまうのは千葉にとって厳しい状況でした。遠目にはPKかと思いましたがぎりぎりFKの位置だったようです。しかし、このFKを砂川が鮮やかに左隅に決めて同点!(壁の作り方が微妙でコースが空いていた気もする。。)更に43分には砂川のロングパスから石井がシュート。決定的チャンスも、これはゴール左に外れてしまいます。 後半からは岡田に代えて智樹が登場。布陣は下記のようになりました。 札幌 FW:イタカレ 石井 MF:砂川 上里 鈴木 岡本 DF:川崎 吉瀬 金子 池内 GK:佐藤(c) 千葉は後半から24番結城をボランチに上げて2バックの構えに。男前やなぁ。しかし、やはり危険すぎたようで、札幌はボールキープから石井が裏に抜け出す動きで再三チャンスを作れていました。2点目はCKから。50分、上里の右CKをファーサイドゴール前に詰めていた池内がお腹?で押し込んでゴール。池内も曽田に替わって、すっかりネタ系DFの地位を確立してしまいましたねぇ。今日は他にも、相手のボールを奪うとそのまま攻め上がって帰ってこなかったりとか、相手のパスを予想して左に出たらそのまままっすぐ抜け出されちゃったりとか、、見ていて飽きない選手です。 60分には智樹のスルーから砂川が抜け出してシュートも、GKパンチング。61分にはまたも智樹のスルーパスに砂川がGKと1対1、イタカレに戻してシュートも、ゴール左に外れてしまいました。62分には砂川→関、石井→西と交代。64分の池内ミドルはGK正面でしっかりキャッチ。68分の右サイド関のクロスからイタカレヘッドは決定的でしたが、GKがファインセーブではじき出されてしまいます。しかし、74分にスルーパスから抜け出したイタカレがGKを交わして慎重にゴール。イタカレは76分にも右サイド抜け出した智樹からごっつぁんパスをもらって連続ゴール。79分には池内→岩沼。岩沼は交代早々2本シュートを打つも、枠上に。ずっと札幌が攻めまくった後半でしたが、とどめは85分に上里が35mはある位置からロングシュート!ループ気味にきれいな弾道を描いてゴールに吸い込まれていきました。 結局5-1の大勝。相手が10人になってしまったので試合のバランスは崩れてしまいましたが、後半は好き放題攻める事が出来て良い攻撃練習になったのではないでしょうか。以下、選手へのコメント。 GK:佐藤 しっかりコーチングの声を出さないと。 DF:岡田 ナイスラン。岡本と再三サイドを突破。 →鈴木 そろそろトップで見たいのだが。 池内 まさに神出鬼没。。ってDFとしてどうなのよ? →岩沼 試合後のシュート練習でもなかなか決められず。練習すべし! 吉瀬 体を張った守備good。 川崎 楽しそうにライン際を疾走。クロスを相手に当てすぎ。 MF:岡本 テクニックあるキープ&ドリブル。見ていて楽しい。 金子 後半はヒマそうでした。 上里 左足の精度は西谷クラス。 砂川 ほどほどに良く動き、さすがの1ゴール。 →関 練習ではシュート決めまくり。上手いなあ。 FW:イタカレ 足元に良く収まる。空中戦は元気に任せて、地上戦担当で。 石井 斜めに走ってボールを引き出す。 →西 引き続きアピールガンバレ。
2007年09月08日
札幌1-1愛媛 水戸戦に続いて足踏みですか、、と思ったら他の上位陣も揃って足踏み。今年はこういった感じで救われる事が多いですね。 愛媛 GK:佐藤 DF:関根 星野 近藤 松下 MF:大山 新井 宮原 江後 FW:大木 内村 札幌 FW:ダヴィ 石井 MF:砂川 カウエ 芳賀 藤田 DF:西嶋 ブルーノ 曽田 池内 GK:高木 スカパーの無料放送のおかげでTV観戦できました。もう時間が経っているので簡単にポイントだけ。この試合の札幌は連戦の疲れも大きかったのでしょうが、後半11分に大塚が入るまでダメダメでした。具体的に言うと攻撃ではビルドアップの形が作れていない、守備ではプレッシャーが弱く、裏を取られる場面が目立っていました。 まず攻撃面についてですが、札幌の攻撃は左サイドがキーポイントになります。といっても西谷の事ではなく、その後ろの西嶋が鍵。札幌がボールを奪うと、まずは西嶋が前の西谷か右前の大塚に預けるのがビルドアップの第一手になります。受けた西谷or大塚にプレッシャーがかかっていなければ前を向いて攻撃開始。相手のマークが付いていて前を向けないようであれば、又西嶋に戻します。西嶋は空いているスペースを狙って前にフィードするか、逆サイドの西澤に展開、という感じで攻め出すパターンが多いです。同じ事を右サイドではあまりやらないのにお気付きでしょうか?この試合では西嶋の前が砂川&カウエでしたがどちらも西嶋からボールを受けに行く動きが少なく、それが札幌のリズムが作れなかった一つの原因ではなかろうかと思います。 守備面での問題は大塚が入って解消されたように、プレスの掛け方でした。カウエと石井が悪かった訳ではないのですが、札幌の守備は通常中山か大塚がプレスに行く所から始まります。それが2人ともいなかったために、結果としてプレスを掛けるタイミングを逸してしまっていました。ここからは蛇足ですが、相手ボールになったときにプレスを掛けないとじっくりタイミングを図ってボールを入れられてしまいます。お互いに止まった状態からのダッシュ勝負では足の遅い札幌DFが不利なのは明らかなので、札幌の守備には前線からのプレスが不可欠になります。もう一つの側面として、前線からプレスを掛けている状態では当然後ろのDFもその動きに連動して動いている必要があるのですが、そのために「足が止まった状態」が発生せず、相手FWとのヨーイドン競争になりづらいという事もあります。 以下選手採点。 高木 4 おかげで助かりました。 池内 2 ゴール以外は酷い出来。失点シーンはあれは無いべ・・・ 曽田 2 相手を放す場面多し。 ブルーノ 2 スピード不足で裏取られまくり。 西嶋 2 パスミス多かった。 藤田 3 ボールに触る回数は少なかったがきっちり仕事。 芳賀 2 ミスが多かった。 カウエ 3 悪い出来ではないが、もっと走らないと厳しい。 →大塚 4 入ってからチームが生き返った。 砂川 2 周りと連携が取れず、空回り。 →岡本 3 まだ緊張していた感じ。それでも好パス2本。 石井 3 自分の仕事は出来ていた。 →西 4 はつらつプレー。デビューおめ! ダヴィ 2 敵ボールを追いかけまくる。ある意味猛犬。 岡田主審 4 石井ちゃんのタックルは黄が妥当。でも全体的に正確。 木島さん 2 なぜに愛媛びいき?
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