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2008年05月18日
中断期間に入ったので、ただいま試合分析系のエントリーをまとめている所です。という事で、ちょっと小ネタ集にお付き合い下さい。 ・オランダ五輪代表発表 中でも注目は、コルトライクをベルギーリーグ優勝に導いたFWバックス。コルトライクは検索エンジンのグーグルで「左ウイング」と打ち込んで検索したところ、オランダのアマチュアクラブ、フックでプレーしていたバックスを発見したという。バックスはベルギーカップのヘント戦でハットトリックを決めるなど、今ではオランダリーグのクラブのスカウトも追っている注目プレーヤーだ。バックスは「グーグル・フォワード」というあだ名で有名になっている。 おー、今やサッカー選手もgoogleで見つける時代ですか!!w ・「JFAプレミアカップ2008 supported by NIKE」動画@公式 ちょっと古いネタですが、5月3~5日にJ村で開催されたU-15の大会の模様が動画で見れます。 札幌ユースU-15はグループBに入り、結果は下記の通り2勝1敗でしたが、得失点差で決勝トーナメント進出はなりませんでした。残念!でも若い彼らの活躍を見ると、ふがいないトップの憂さ晴らしができ…今後に希望を抱きつつ応援したくなってしまうのですよね~。 ①コンサドーレ札幌ユース・U-15 3-1(前半1-1) JFAアカデミー福島 ②コンサドーレ札幌ユース・U-15 2-5(前半2-3) ヴィッセル神戸ジュニアユース ③コンサドーレ札幌ユース・U-15 2-0(0-0/2-0) 星陵中学校 ・あの人はいま~チアゴ・ネーヴェス~ ベガルタ仙台にいたチアゴ・ネーヴェスさんを覚えているしょうか?2006年に仙台でプレーした彼は今はブラジルのフルミネンセ(浦和のワシントンもいます)でプレーしているのですが、なんとそこで大ブレーク!今年に入ってからはドゥンガ監督に呼ばれてセレソン入りまで果たしてしまいました。 そんな彼のプレー動画はこちら。仙台、もったいない!っていうか、元々ブラジル国内での評価は高かったようで、けっこう元手もかかっていたのね・・・ ・ロナウドの・・・ ↓こんなんでましたw http://www.afpbb.com/article/economy/2392574/2936295
2008年05月17日
今日の試合は1-0で勝たないといけない試合でしたねえ。。詳細は後ほど。 で、流れを全く無視して、書きかけのヴェルディ戦メモを投入。後で余裕があったら手直しします。 GK:土肥 DF:土屋 那須 服部 MF:大野 菅原 福西 FW:フッキ ディエゴ レアンドロ FW:ダヴィ クライトン MF:西谷 芳賀 マーカス 砂川 DF:坪内 吉弘 平岡 ヨンデ GK:高木 いきなりフッキにやられてビビる吉弘。だからといって、怖がって下がったのが敗因。裏に抜け出す能力は低いのだから、ラインを上げてタイトにマークすべきだった。下がったせいで、簡単に前線にボールが入って前を向かれる場面が非常に多かった。尚、前を向かれての1対1は不利なので、遅らせて中盤の戻りを待つべし。数的優位を作って2人以上で対処すればなんとかなる。左サイドは西谷がよくカバーしていた。 ヴェルディは両サイドバックが上がって高い位置を取る。これによってパス回しのゾーンを左右に広く取る。その代わり、中盤の3人はほとんど組み立ての役割は担わず、カウンターに備えて低い位置で構える。前線の3人へ当てるのが攻撃のスタートであり、全て。フッキとディエゴが中央から個人技で突破し、レアンドロは左サイドに張っていることが多い。 守備のときもFWの3人は戻らずにカウンターに備える。よって4-3の形で守ることになるが、これだとサイドバック及びボランチが比較的自由にボールを持てる。よって、クライトンはボランチにすべきだった。ボランチの2人(芳賀&マーカス)と左サイドの坪内はフリーで持っても、なかなか有効な前線へのパスを出せなかった。
2008年05月10日
ヴェルディ戦も振り返らないうちに、もう次の試合が来てしまいました。。 巷ではクライトンはボランチ論が盛んに論じられているようですが、確かに京都戦とヴェルディ戦についてはそれが正解だったでしょうね。ただ、試合では相手の特徴も考えた布陣にしないといけませんので、それが今節の場合はどうなるか、というのを考えてみました。 大宮の基本布陣についてはこちらをご参照頂きたい。今日の試合も基本的には同じメンバーで来ると予想されます。 大宮 GK:江角 DF:村山 レアンドロ 冨田 波戸 MF:小林大 小林慶 片岡 金澤 FW:マルケス 藤本 大宮の長所は前のエントリーでも書いた通り、DFと中盤の8人のつなぎ。ここで回される分にはある程度大丈夫なのだが、守備陣が振り回されて良い形でFWのマルケスにボールが入るとやられてしまいます。そして、中盤とマルケスをつなぐ役割をしているのがシャドーストライカーの位置に入っている藤本。彼が前線から引いてボールを受けた時に、ボランチの一人がクライトンではマークを外さず付いていくのは厳しい。よって、ボランチは芳賀&マーカスにしないと危険です。 対して大宮の弱点は京都戦で見せたように、センターバックが空中戦に弱い事。札幌としては大宮にある程度パスを回させても中をしっかり固め、ボールを奪ったらダヴィの頭めがけてロングボールを当てる戦略が有効と考えられます。 札幌のメンバーでは、まず出場停止の坪内の穴を誰が埋めるか。といってもサイドバックが出来るのはヨンデ・池内・平岡の3人しかいないので、ここから2人選ぶ事になります。また、中盤サイドはいずれも好調の西・西谷・砂川の3人から誰をチョイスするか。藤田は前節復帰したものの本調子ではなく、私が監督ならまず先発には砂川を使いたい。 ということで、札幌の予想先発は下記。当たるも八卦、当たらぬも八卦。南無南無。 札幌 FW:ダヴィ クライトン MF:西谷 芳賀 マーカス 砂川 DF:ヨンデ 吉弘 柴田 平岡 GK:高木 ベンチ GK:佐藤 DF:池内 MF:上里 西 藤田 FW:石井 宮澤
2008年05月05日
大宮0-3FC東京 大宮 GK:江角 DF:村山 レアンドロ 冨田 波戸 MF:小林大 小林慶 片岡 金澤 FW:ジュニオール マルケス FC東京 FW:赤嶺 カボレ MF:今野 浅利 梶山 栗沢 DF:長友 藤山 茂庭 徳永 GK:塩田 ホームなので積極的にボールを回す大宮に対し、FC東京がどっしりと受けて立つ展開。大宮の中盤はかなりのクオリティーがあるので4-4の部分でよくパスは回るし、左右への展開も良い感じなのですが、手数がかかるためかあまりチャンスに結びつける場面にはなりません。前線の外国人2人は個人技はあるのでどうやって彼らに良い形でボールを渡せるかが勝負だと思うのですが、そこは東京もきっちり注意を払って守備をしていました。 そうしているうちに東京は15分、徳永のロングボールを走り込んだ梶山がループ気味に上手いヘディング。技術的には凄いんだけど、何か笑ってしまうゴールで東京が先制します。更に前半32分、今度はGKからのロングボールに抜け出したカボレが冷静にループシュートを決めて前半の内に2点目。両方とも呆気ないゴールでしたが、これで試合がほとんど決まってしまいました。 後半から大宮は藤本を投入。マルケスの周りを動き回って中盤と彼の橋渡しをする役目を務めます。開幕当初は吉原がこの役割をする事が多かったのですが、今は怪我してるんでしたっけ? この交代で多少ゴールに迫れるようになったものの、やはり好調の東京はしっかり守備をして崩れません。逆に74分にはカウンターから長友が決めて3-0。好調のチーム同士の対戦でしたが思わぬ大差が付きました。 神戸1-1浦和 神戸 GK:榎本 DF:石櫃 小林 柳川 鈴木 MF:田中 ボッティ 金 古賀 FW:大久保 馬場 浦和 FW:高原 エジミウソン MF: 永井 平川 トゥーリオ 細貝 山田 DF:堤 阿部 堀之内 GK:都築 密かに今年ポカをしているGK対決。何か起こるかとちょっと期待しましたが、特に問題はありませんでした(汗) 序盤は地力に優る浦和がボールを持つものの、前線の高原・エジミウソンの所で止まってしまう感じでした。まだ2人ともボールを持ってからどうしようか考えている感じで、周りの選手とプレーのイメージがまだかみ合っていない様子です。孤立してしまうFWを助けるのはトップ下に入った永井の役割であるはずですが、なぜか後ろに下がってパスをさばいている事が多く、サポートする場面は見られませんでした。彼ももう29歳ですか、そろそろモラトリアムは卒業してもらいたいものです。。 一方の神戸はボールを奪ったらまずは大久保を見て、次にサイドから攻撃を組み立てる方針のように見えました。浦和も神戸の速攻を警戒してか切り替えを速くして中央の守備を固めていたこともあり、両サイドの割と狭い範囲で人数をかけて(サイドの2人+FW1人など)突破を試みる事が多かったです。しかし、それでは中央で待っているのがFW1人だけになってしまうので、なかなか厚みのある攻撃を仕掛ける事はできません。 後半開始早々に平川が痛んで相馬がイン。神戸はFWの馬場に代えてボランチの松岡を投入、ボッティをトップ下に上げます。ボッティは自由に両サイドに顔を出す事によって数的有利を作り出し、神戸の攻撃がスムーズになりました。 65分に浦和は山田→梅崎。永井を右サイドに回します。両者一進一退の攻防が続く中、70分に浦和が先制。CKからこぼれ球を梅崎がクロスを上げてファーでトゥーリオが折り返し、落下地点にいた阿部が見事なバイシクルシュートを突き刺しました!これは意外性・難易度も考えて文句なしに年間最優秀ゴール候補ですね。 ところが、直前に永井を右に回した影響で浦和の守備が手薄になり、神戸の猛攻撃を食う事になってしまいます。古賀のシュートはポストに当たって難を逃れましたが、79分にカウンターから中央を切り裂いてボッティが左の吉田にパス、吉田のシュートはDFに当たってゴールに吸い込まれてしまいました。神戸が吉田・松橋といった攻撃的な選手を投入したのに対して右サイドを永井に任せて放置していたのが祟ってしまいました。 同点にされた浦和はトゥーリオを前線に上げてパワープレーに。ロスタイムにも決定的なチャンスを迎えますが梅崎?のシュートはバーに当たり、リバウンドを拾ったトゥーリオのシュートは榎本がファインセーブで防ぎました。結局1-1で終了しましたが、なかなかの熱戦で楽しめる試合でした。神戸は浦和相手に引き分けた事でこの戦い方にある程度自信を付ける事が出来たのではないでしょうか。
2008年05月05日
2日遅れでビデオを見ました。一言でいえば、「シジクレイに負けた」って感じの試合でした。あと、ふと思ったのが「中山元気と柳沢の2トップって見てみたいなあ」とw サカマガ採点はこちら。 京都 GK:水谷 DF:手島 シジクレイ 増嶋 MF:渡辺 佐藤 中山 中谷 FW:林 アタリバ 柳沢 札幌 FW:西 クライトン MF:西谷 芳賀 マーカス 砂川 DF:坪内 吉弘 柴田 池内 GK:高木 まずは開始早々にいきなり柳沢に裏を取られて大ピンチ。高木と交錯しながらも柳沢が放ったシュートは枠をそれて助かりましたが、あれって普通にPK&赤紙ものでは?柳沢は目の上を切って包帯をグルグル巻きにしていました。このシーンに限らず京都は札幌のDFラインの裏をスピードのある林と柳沢が何度も狙い、チャンスを作っていました。佐藤やアタリバあたりがかなりいいパスを出すので札幌も対応にかなり苦労していた様子です。失点シーンはこぼれ球を拾った佐藤が一瞬フリーになり、パスを受けたアタリバにきっちりやられてしまいました。吉弘が足を滑らすという不運もありましたが、その前のシーンでアタリバに吉弘自ら行くのか芳賀に任せるのか、やや中途半端な対応をしてしまったのが悔やまれます。 札幌は前線に高い選手がいないので基本的にショートパスでサイドからの組み立てを試みていましたが、京都は対策として3トップにして、サイドバックにもプレスに行っていました。序盤はその狙いが上手くはまってなかなか攻めの形を作れません。(23分の砂川→クライトンのゴールは正当なゴールに見えましたが、最初のPKを見逃してくれたのでおあいこでしょうかね。) とはいってもそんなにチームの調子が悪いようには感じなかったのですが、右サイドの砂川をケアするあたり、京都にしっかり研究されていた印象です。その意味では左サイドの西谷&坪内に頑張って欲しい所だったのですが二人とも期待を大きく下回るパフォーマンスに終始してしまいました。 後ろから組み立ててもなかなか上手くいかないので、後半から札幌はマーカスを下げて石井を投入、クライトンをボランチに下げました。これはクライトンに低い位置でボールを触ってもらって前線の選手にロングパスを通す狙いです。これも狙いとしては悪くなく、実際にある程度効果はあったと思うのですが、それでもやはりシュートまで持って行けないのは、やはりシジクレイの存在が大きく効いているように感じました。PA付近へのボールは間違いなく跳ね返してくれるし、また彼がいる事で他の選手が後ろを気にすることなく思い切ってプレスに行けるという効果もあります。かなり給料は高いと思いますが、「チームに与える安心感、priceless」ですね。 京都も引きこもりは出来ないチームなので2点目を取りに来た事から全体が間延びし、後半は殴り合いの格好になりましたが札幌のパンチは届かずに一方的に殴られる展開に。2点目を取られたら即終了の展開の中でなんとか食い下がったものの、最後まで京都ゴールは遠かった。。期待の宮澤君もデビューし何回か面白いプレーを見せてくれましたが、やはり全体としてはシジクレイの壁に跳ね返され続けた90分でした。
2008年05月03日
試合の総括を簡単に。 札幌はダヴィの出場停止は痛かったですが、浦和も怪我人が多く、中でも好調の永井が出られなかったのは札幌にとってラッキーでした。 札幌としてはまず浦和の出鼻をくじくために良い形で試合に入りたかった所。その意味でも砂川の先制点は素晴らしかったです。そのままできるだけ長い時間リードを保って守りきりたかった所でしたが、高木のミスで同点にされてしまったのが痛かった。その後すぐに勝ち越せたのは望外でしたが、トゥーリオの高さだけは分かっていてもやられてしまいますね。 逆転の3点目は相手をほめるしかありません。最初左サイドから振られた時点で良い形を作られてはいますが、それを得点につなげたコンビネーションは浦和っぽくない、というのも変な話ですが。その後も健闘しますが、さすがに段々チーム力の差が出て苦しい時間帯が増えてきます。せっかくボールを取り返してもプレッシャーを受けて味方につなげず、クリアしてしまう場面が目立ちました。この辺は「個人能力の総和」である所のチーム力が表れてしまうので、致し方ない所です。この事態を打開するには選手交代でフレッシュな選手がボールを収めてくれるといいのですが、岡本と石井は上手く試合に入れなかった感じがあり、そこは少し悔やまれる所でした。個人的にはクライトン→上里を希望していましたが。 結局は2-4で負けてしまいましたが、体力が持っている前半は互角の内容だったのでポジティブに受け止めてよいと思います。むしろ浦和の守備の穴を鋭く突く場面もあり、札幌ペースだったのではないでしょうかね。
柏0-2清水 柏はいろいろな事情でメンバーが足りません(井原正巳)。去年と簡単に比べると、フランサ>ポポ、アルセウ>アレックスですからね、さすがに大変です。ちょっと気になったのはポポがボールに触りたがって引いてきた時に、前線に飛び出していく選手がいない事。まだあまり信用されてないんでしょうか。 清水は速攻が狙い通りはまりました。やりたい事がだいぶ形になってきて、本来の調子を取り戻したようです。ただ、FWの決定力には相変わらず課題が残っている感じ。 横浜FM3-0千葉 千葉は深刻な状態です。攻撃は、核となっていた巻の離脱で一から立て直し中という感じ。守備もどこでプレッシャーをかけるのかよく分からず、ずるずる引いてしまう印象でした。 クゼ監督は学者肌の人と見受けましたが、身だしなみがややルーズになっているような気がしました。結果が出ずに心労が溜まっているのではないかと推測しましたが。。そもそも、監督がやりたいサッカーと今いる選手が合っているのかどうか、非常に疑問な感じです。選手のクオリティー自体が去年より落ちている事は否めませんが、フロントも含めてチーム一体とならないと改善する兆しが見えませんねぇ。 マリノスの攻撃はまず中央から。千葉のプレッシャーが緩くロペスと山瀬が簡単に前を向けるので、展開に苦労する事はありませんでした。そして全体を低い位置に押し込んでからなので、サイドからの小宮山・田中の突破も効果的に効いていました。結果的に両者がそれぞれゴールをあげたのも論理的な結果と言えるかもしれません。後半は主力を早々と交代させて体力温存する余裕も。
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