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J1第10節その他(リス-ガス、赤-エンジ)

2008年05月05日

大宮0-3FC東京

大宮
GK:江角
DF:村山 レアンドロ 冨田 波戸
MF:小林大 小林慶 片岡 金澤
FW:ジュニオール マルケス

FC東京
FW:赤嶺 カボレ
MF:今野 浅利 梶山 栗沢
DF:長友 藤山 茂庭 徳永
GK:塩田

ホームなので積極的にボールを回す大宮に対し、FC東京がどっしりと受けて立つ展開。大宮の中盤はかなりのクオリティーがあるので4-4の部分でよくパスは回るし、左右への展開も良い感じなのですが、手数がかかるためかあまりチャンスに結びつける場面にはなりません。前線の外国人2人は個人技はあるのでどうやって彼らに良い形でボールを渡せるかが勝負だと思うのですが、そこは東京もきっちり注意を払って守備をしていました。
そうしているうちに東京は15分、徳永のロングボールを走り込んだ梶山がループ気味に上手いヘディング。技術的には凄いんだけど、何か笑ってしまうゴールで東京が先制します。更に前半32分、今度はGKからのロングボールに抜け出したカボレが冷静にループシュートを決めて前半の内に2点目。両方とも呆気ないゴールでしたが、これで試合がほとんど決まってしまいました。

後半から大宮は藤本を投入。マルケスの周りを動き回って中盤と彼の橋渡しをする役目を務めます。開幕当初は吉原がこの役割をする事が多かったのですが、今は怪我してるんでしたっけ?
この交代で多少ゴールに迫れるようになったものの、やはり好調の東京はしっかり守備をして崩れません。逆に74分にはカウンターから長友が決めて3-0。好調のチーム同士の対戦でしたが思わぬ大差が付きました。


神戸1-1浦和

神戸
GK:榎本
DF:石櫃 小林 柳川 鈴木
MF:田中 ボッティ 金 古賀
FW:大久保 馬場

浦和
FW:高原 エジミウソン
MF:    永井
   平川 トゥーリオ 細貝 山田
DF:堤 阿部 堀之内
GK:都築

密かに今年ポカをしているGK対決。何か起こるかとちょっと期待しましたが、特に問題はありませんでした(汗)
序盤は地力に優る浦和がボールを持つものの、前線の高原・エジミウソンの所で止まってしまう感じでした。まだ2人ともボールを持ってからどうしようか考えている感じで、周りの選手とプレーのイメージがまだかみ合っていない様子です。孤立してしまうFWを助けるのはトップ下に入った永井の役割であるはずですが、なぜか後ろに下がってパスをさばいている事が多く、サポートする場面は見られませんでした。彼ももう29歳ですか、そろそろモラトリアムは卒業してもらいたいものです。。
一方の神戸はボールを奪ったらまずは大久保を見て、次にサイドから攻撃を組み立てる方針のように見えました。浦和も神戸の速攻を警戒してか切り替えを速くして中央の守備を固めていたこともあり、両サイドの割と狭い範囲で人数をかけて(サイドの2人+FW1人など)突破を試みる事が多かったです。しかし、それでは中央で待っているのがFW1人だけになってしまうので、なかなか厚みのある攻撃を仕掛ける事はできません。

後半開始早々に平川が痛んで相馬がイン。神戸はFWの馬場に代えてボランチの松岡を投入、ボッティをトップ下に上げます。ボッティは自由に両サイドに顔を出す事によって数的有利を作り出し、神戸の攻撃がスムーズになりました。
65分に浦和は山田→梅崎。永井を右サイドに回します。両者一進一退の攻防が続く中、70分に浦和が先制。CKからこぼれ球を梅崎がクロスを上げてファーでトゥーリオが折り返し、落下地点にいた阿部が見事なバイシクルシュートを突き刺しました!これは意外性・難易度も考えて文句なしに年間最優秀ゴール候補ですね。
ところが、直前に永井を右に回した影響で浦和の守備が手薄になり、神戸の猛攻撃を食う事になってしまいます。古賀のシュートはポストに当たって難を逃れましたが、79分にカウンターから中央を切り裂いてボッティが左の吉田にパス、吉田のシュートはDFに当たってゴールに吸い込まれてしまいました。神戸が吉田・松橋といった攻撃的な選手を投入したのに対して右サイドを永井に任せて放置していたのが祟ってしまいました。
同点にされた浦和はトゥーリオを前線に上げてパワープレーに。ロスタイムにも決定的なチャンスを迎えますが梅崎?のシュートはバーに当たり、リバウンドを拾ったトゥーリオのシュートは榎本がファインセーブで防ぎました。結局1-1で終了しましたが、なかなかの熱戦で楽しめる試合でした。神戸は浦和相手に引き分けた事でこの戦い方にある程度自信を付ける事が出来たのではないでしょうか。


post by roque816

14:20

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