2008年04月13日

2008年4月12日(土) J1第6節コンサドーレ札幌2-1ジュビロ磐田

【得点者】ダヴィ、柴田(札)、河村(磐)
【主 審】佐藤 隆治

思い起こせば、忘れもしない2001年5月19日。
俺は磐田スタジアム(現・ヤマハスタジアム)に居た。

磐田市の田舎っぷりに驚き、
スタジアムのピッチの近さに驚愕し、
和波のヘディングゴールに足首の靭帯を痛めていたことも忘れて飛び跳ね、
服部のロングボールから高原がヘディングゴールを決めたことに衝撃を受け、
大岩の延長Vゴールとなったヘディングゴールに落胆した、あの試合。
(今改めて判ったけど、この試合のゴールって全部ヘディングだったんだw)

重い足取りで宿泊地の名古屋に向かったのを覚えている。

ジュビロと戦うというと、どうしても自分はこの試合を思い出してしまう。
札幌は当時この地に居た選手は誰も居ない。
ジュビロですら、当時試合出場していたり、ベンチ入りしていた選手は中山だけ。
そんな昔の話だけど、あの試合はずっと心の底に残っていました。

勝ったよ!勝った!!


当時の圧倒的な強さを誇ったあのジュビロとは遠くかけ離れたチームになっており、
ウチが強かったのか、ジュビロが弱かったのかという話もあるが、
素直にうれしかった。

さて、試合の中身(めんどくさいので箇条書き)
・なんかうまくボールが回っていたのに驚きw
・柴田のヘディングの競り合いは見事。ほとんど勝ってたな。
・スナマコすばらしい。飛び出しもサイドへの展開も。あとはクロスを・・・w
・フリーのシュートも外してたな、スナw
・まあ、逆にあの距離感は難しいと思うからしょーがない。勝ったから許すw
・やっぱりクラッシャーカガケンだった(怒)。
・元気、大丈夫か??
・クライトンのコールは手拍子4回(クライトン!ぱぱぱぱん)ですよ。
・クライトンの溜めとパスはすばらしいが、イエローは余計。
・ダビたん、ナイスゴール。
・でも簡単なシュートは相変わらず外すダビたん。
・柴田よくあそこに居た。
・緑チームにいたときより存在感があった名波。
・失点シーン。相変わらず棒立ち。ゾーンはやや遠めからのシュートに対応できないのかな~?
・後半に半ば過ぎになって、ジュビロの中盤ががら空きになったのを見て驚愕w
・チームも変われば変わるもんだ。
・後半の絶好機のうち1つでも決めていればもっと楽な試合。
・あと失点もね。
・俺的に今日の影のMVPはスナ。

試合後は、こちらの方こちらの方の3人で、4時半から札駅そばの某海鮮居酒屋で祝勝会。
その後、プロロガ→オフサイドと流れて、スパサカを録画予約していないことに気付き、12時前に帰宅して録画した瞬間、居間のソファーに撃沈w
そのままTBSで早朝に放送していたマスターズまで録画し続けてしまいましたw

今日はこれから北海道チャンピオンズスーパーリーグでも見に行こうかと思います。

posted by なおし |14:35 | コンサドーレ札幌雑感記 | コメント(0) | トラックバック(0)

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