コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2010年06月30日

6/30 ワールドカップ日記

 日本の南アフリカでのワールドカップが終わった。

 互いに守備が今大会での「売り」だったから、拮抗した試合になることは予想された。が、PK戦までもつれ込むとは正直思わなかった。

 PK戦で外した駒野も、止められなかった川島も絶対責めてはいけない。PK戦は運みたいなものだから仕方が無いし、彼らを含めて監督・選手はよく頑張ったのではないか。心から健闘を称えたいと思う。

 ただ、これから、アジアが世界と肩を並べる上で、先に敗退した韓国を含め、「何が」足りなかったのかを十分検証する必要はあるだろう。今大会は十分アジアの強さは見せれたとは思うが、一方でまだ何かが足りないとも感じた。

 これを発見する旅が今、4年後へ向けて走り出した。まずはお疲れ様でした、ニッポン!!

posted by あっぺとっぺ@管理者 |07:34 | フットボール | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月29日

6/29 ワールドカップ日記

 いよいよ本日、日本×パラグアイ戦。

 もちろん、監督・選手に慢心は無いだろうが、まるで既に勝ったかのように煽るメディアの扱いはどうかと思う。

 パラグアイはそんなに弱いチームではない。強い。少なくとも、決勝トーナメントに残っているチームはパラグアイに限らず、すべて強いチームと見るべきだ(もちろん、日本も含めて)。

 ファン心理としては、当然目標である「ベスト4」には入ってほしいが、ワールドカップで「勝つ」という難しさは過去の大会を見ても明らかだ。監督・選手もそうだろうが、今は周りの雑音なんか気にせず、一つ一つが大事である決勝トーナメントを戦ってもらいたい。頑張れ、ニッポン!!

posted by あっぺとっぺ@管理者 |15:55 | フットボール | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月28日

6/28 ワールドカップ日記

 昨日のワールドカップ、ドイツ×イングランド。決勝トーナメント1回戦のビックカードと言われたが、後に「世紀の大誤審」と言われるであろう、イングランドの同点ゴールが認められない場面があり、結局ドイツが4-1でスコア上は快勝した。

 これで、国際サッカー評議会やFIFAが検討しているゴールラインを監視する副審追加という案も一気に現実を帯びるのでないか。

 期待していたクローゼも出場停止から戻ってきて、得点。イングランドはカペッロ監督ということで、「ひょっとして!?」とも思ったが、疑惑の判定を含め、やはりワールドカップは何が起こるかわからない。

 ガーナにはアフリカのためにもこのまま頑張ってほしい。そして、日本。アジアの期待はこの国に託された。

posted by あっぺとっぺ@管理者 |18:54 | フットボール | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月27日

6/27 ワールドカップ日記

 決勝トーナメント・ウルグアイ×韓国の総評。

 古豪・ウルグアイは堅い守備をベースに堅守速攻カウンターが大きな武器。しかも、前線には「個」で局面を打開できる選手も揃っている。一見、特徴がはっきりしているが、韓国や日本はこういう単純にやってくるチームの方がかえってやりずらい。

 ウルグアイの玉際の強さは顕著だった。とにかくハードワーク。技術もあるから攻め込めても、韓国がボールを奪われることが多かった。裏を返せば相手もそれだけ本気だったということ。南米の強豪がアジアに対して本気になる。それだけ相手も韓国の実力を認めているということだ。

 ただ、何かやはり最後のところで勝利への執念が韓国をウルグアイが上回っていた。同点に追い付ける力はあった。しかし、多分こういうところが「世界」との差なのか・・・・・・

 日本は今日の韓国の敗戦から学べることがたくさんあったんじゃないかと思った一戦だった。韓国は敗退となったが、監督と選手へ健闘を称えたい。この悔しさはまた4年後につながるはずだ。

posted by あっぺとっぺ@管理者 |00:57 | フットボール | コメント(0) | トラックバック(0)

2010年06月25日

ワールドカップが追い風に!?

 日本代表の勝利の余韻はもうおしまい。気持ちを切り替えてパラグアイ戦に備えましょう。幸い、大騒ぎするメディアとは裏腹に朝のブログにも書いたが、本田みたいな度胸のある選手もいる。監督も選手も前を見据えている。逆に南アフリカなら余計な「雑音」もあまり聞こえないから、ある意味ホームの重圧があった02大会よりも気持ち的に楽かもしれない。

 さて、コンサ。小生は明日のイベントチケットは入手していないため、参戦できません。まさか、と言っては失礼だが富山戦の会場で買わなくても大丈夫だろうと勝手に「タカ」をくくっていたからだ。でも、結果は早々に売り切れ。販売枚数が多いか少ないかは知らないが、「良いんじゃない」。行けないことは辛いのに「売り切れ」というのはどこか心地よく感じる。コンサデザインのウィズユーカードも早々に売り切れたみたいだし、こりゃあ、コンサに追い風吹いてるんでないかい!?って思ってしまうのは小生だけ!? ワールドカップ効果も多少なりともあり!? いやいや、そういう部分も全く無い訳ではないけど、オフ期間のゴンさんはこの点だいぶ貢献してるんじゃないかな(笑)。「コンサドーレ札幌」の選手であることをすごくアピールしてもらった気がする。公共の電波を通じて全国へ・・・・・・

 来月の札幌ドームのね、横浜FC戦もすごく楽しみ。この調子で3万人以上動員できねぇかなぁってすごく期待。個人的には小生の世代ではヒーローだった「カズ」さんと「ゴン」さんの競演。それが札幌で見られるなんて、彼らの実績からしたらとてもすごいことなんですよ。

 そんなおじさん対決に何が注目なんだ、しかも少ない時間だろうに、という声もわかります。でもね、ヒーローっていうのはいつまでもヒーローなんですよ。ゴンさんがチーム始動の時のインタビューで言ってましたよね。「あの人(カズさん)は子供たちにJリーガーってかっこいいだろ?って発信し続けている人なんですよ」と。正に私の世代がそれに当たるんですね(笑)。まぁ、どんな声があっても私は2人の競演を期待して観戦したいと思います。

posted by あっぺとっぺ@管理者 |20:09 | コメント(0) | トラックバック(0)