2010年06月25日
熱気が冷めないうちに・・・・・・・
まず、初アウェー(中立地といった方が正解!?)でのワールドカップ、日本の決勝トーナメント進出を心から喜びたい。この決勝トーナメント進出に限って言えば、02年大会の時よりはるかに意味を持つ。
試合後の本田のインタビューを見て心強いと思ったのは私だけだろうか!?
この結果に満足せず、シュートチャンスを逃したことを悔しさを込めて答えていたあの姿・・・・・・FKは誰もが素晴らしいと思ったし、岡崎のアシストもうまくタメて絶妙のタイミングだったのに・・・・・・
思えば、ワールドカップ前に日本はグループリーグ最下位の声が圧倒的だった。かくいう小生もそうなるだろうと予想していた輩だ。
しかし、結果は見事に大外れ。これは嬉しい大外れだ。こうなったら、このまま行けるところまで行ってほしい。行って、小生の様な輩を黙らせてほしい。
が、本当の戦いは正にこれから。決勝トーナメントは勝ちしか選択肢が無い。相手はパラグアイになったが、どこと当たっても条件は一緒。厳しさはグループリーグ以上になる。でも、勝算が無い訳ではない。このまま少しでも長く「夢」を見させ続けてくれ。
北海道はこの時期、4時にはすっかり夜が明けています。勝利を喜ぶかの様な眩しい札幌の朝でした・・・・・・
posted by あっぺとっぺ@管理者 |05:50 |
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2010年06月25日
6/25 ワールドカップ日記
日本×デンマークまでもう少し。
時間が時間なので寝ることができず・・・・・・(苦笑)
相手も間違いなく勝ちに来るだろう。しかし、日本も勝ちに行かなくてはならない。最初から引き分け狙いは非常に危険だ。もちろん、監督や選手は当然勝つつもりで臨むだろうが・・・・・・
先のブログでも書いたが、デンマークの守備は中々手強い。油断は大敵だが、自分たちのサッカーができれば勝てない相手でもないと思う。
勝利を信じて。頑張れ、ニッポン!!
posted by あっぺとっぺ@管理者 |00:17 |
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2010年06月24日
6/24 ワールドカップ日記
ワールドカップも中間地点に入り、決勝トーナメントへ進出するチームも続々と決定してきた。
その中でもアジア勢として日本より一足早く決勝トーナメント進出を決めた韓国には心から祝福したい。
一方でアフリカ勢は不振が続いている。結果的に地の利を活かせていない。過去の02年大会の時もサウジアラビアがドイツに0-8で敗れるなど、当時のアジアの実力を疑問視する向きすらあった。
今回のアフリカ勢が正にそれが当てはまる。南アフリカは史上初のホスト国でグループリーグ敗退という結果になった。このままでは次回大会以降の出場国の枠を削減される可能性すらある。やはり、ワールドカップは何かしらの波乱がある。
フランスは本当に気の毒というかチームとして既にバラバラだった。98年の栄光はどこへ行ってしまったのか。逆にアルゼンチンはマラドーナの采配に疑問視する向きがあったものの、結果的にはグループリーグを全勝で通過した。テレビから観るベンチの雰囲気もチームが一体になっている印象を受けた。
ワールドカップ、まだまだ見どころがいっぱいだ。日本もデンマーク戦が残っている。勝って決勝トーナメントへ乗り込みたい。
posted by あっぺとっぺ@管理者 |00:12 |
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2010年06月23日
来客
先日、地元の仙台から来客があり、札幌を案内した。
来客は以前に勤めていた会社の後輩で、時々北海道を旅行で訪れる。その度に会っているのだが、彼と私の共通点は「サッカー」ではなく、「鉄道」「旅行」である。
今回もそういう目的なのか、と思っていたら確かに鉄道での来道ではあったが、目的は何と「神社巡り」。正確に言うと「一宮巡り」なんだそうだ。かといって宗教の思想はあまり関係ないらしい。
今、「神社巡り」が小さなブームらしい。色々ルールはあるらしいが、彼は「一宮」制覇を狙っているという。で、神社用のスタンプ帳みたいなのにその神社を訪問したという証(見たらサインみたいだった・・・)をもらうのが基本とのこと。
で、北海道の「一宮」はご存知、北海道神宮。何年振りの訪問だろう。いや、何十年振りかも。日曜日で訪れている人も意外に多く、神前結婚式もちょうど行われていた。
「神社巡り」は個人的にはあまり興味は無いが、Jリーグのスタジアム巡りだったら、「完全制覇」したい。そういえばそういう企画をやっていたような・・・「ユアスタ」「NDスタ」「宮スタ」「札幌ドーム」「厚別」「函館」「日産スタ」「カシマ」「ビックスワン」「長居スタ」位か・・・今のJスタジアムで行ったことあるのは・・・何かそこでしか押せない記念スタンプとかあったら面白いんだけどなぁ、個人的に。ちなみに私は鉄道趣味が影響しているのか、今まで観戦したサッカー試合のチケットの半券は必ずとってあります。
posted by あっぺとっぺ@管理者 |00:12 |
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2010年06月21日
プレイバック コンサドーレ その2
プレイバック コンサドーレ。
第2回の今日は2001年、2度目のJ1昇格となった年、札幌ドーム初試合となった対横浜F・マリノス戦をお送りします。
前年の2000年に岡田武史現日本代表監督の下、圧倒的な強さでJ1昇格を果たしたコンサは「J1残留」という極めて現実的な目標を立てて戦います。前年に爆発的な得点力を誇ったFWエメルソンは残留できなかったが、代わりにウィルを獲得。播戸や現在は解説者である野々村、大森といった前年の主力の残留にも成功、山瀬功治という次代を担う若手も出てきた。この年2001年は、現日本代表の今野もデビューしている。
この試合、コンサが先制するが結局追い付かれ、1-1の引き分けで終わった。ちなみに札幌ドームコンサ初ゴールを決めたのは播戸だった。
観衆は今では信じられないが、39000人以上集まった。この年札幌ドームで行われたコンサの試合はほとんど3万人以上動員していた。ドーム効果は確実にあった。何もかもがうまくいった年だった。
しかし、まさかこのシーズン終了後に岡田監督が退任するという話はこの時点では思いもしなかった。そして、「名将」を失ったチームは翌年、監督経験がまだなかった柱谷哲二氏を監督に迎えることになる。
posted by あっぺとっぺ@管理者 |13:04 |
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