2007年09月05日
このままノコノコ9/15に
気持ちに身体が着いてこないままオフで休んで、
試合もないまま劣化赤錆状態の状態のイメージで
ドームに挑むのは、失礼だ。
今となっては限りなく雲散霧消の4万人作戦の
試合に、それでも恥をこらえてやってくるマジサポに、きちんと
応える試合をするなら、ちゃんとフルパフォーマンスに
もっていくようにするべきだ。
トップチーム、ウィークデーの夜中、東雁来で
サテ組とガチンコ試合でもしないかい、来週の頭にでもさ。
先発を賭けてさ。
それぐらいしないと、「負け脳」になっている今の状況から
脱皮できないだろうよ。
posted by FT |23:02 | 070915vs仙台in札幌ドーム | コメント(3) | トラックバック(0)
2007年09月05日
ふて寝→こんな夢を見た。
と言うか、業腹で眠れんわ。 まあ、明日の朝刊では揶揄混じりでこれでもかと言わんばかりの 敗戦記事が載るんだろうな、当然白黒で。 「札幌、賞味期限切れ」 「守壊、昇格も危うし」 「やることなすこと最下位レベル」 そして、「四万人作戦がサポーターによって企画されているが こんな試合をしているようでは、半分も来るかどうか怪しいところだ」 などと嘲笑混じりの例の調子で日スポのN記者に書かれるんだな。 そのマイナス気分を払拭するチャンスもないまま、九日間ものあいだ 「札幌ショボイ」空気だけが増幅していくんだろうな。 そして、9/15には、行列も出来ていない札幌ドームの階段を上る。 例によってスカスカの高額席。 思った通り、一万を超えれば御の字の入場者。四万人作戦の横断幕が 虚しい。 目が覚める。 しかたがない。正夢になっても。 でも、たぶんオイラはそんなドームに行っているんだよな、 まず間違いなく。
posted by FT |21:59 | 070905vs徳島in鳴門 | コメント(0) | トラックバック(1)
2007年09月05日
【スカパ組】赤錆/水泡と化す4万人
こんな試合をするパフォーマンスのチームに何を言えばいいのか。 こんな試合をするチームを見に4万人もくるわけがあるか。 現地サポは思いっきり罵声を浴びせ、なじるがいい。 ばかばかしい。寝る。
posted by FT |20:59 | 070905vs徳島in鳴門 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月02日
【スカパ組】審判のレベルに及ばなくて恥ずかしい
岡本、西の登場は眼福。特に岡本は大ヘマもあったが かなりいい働きをしていたと、ひいき目だが思う。 大塚が入って中盤が落ち着いてからは五分の展開ではあった。 だが、逆にFWが機能不全。全くゴールを捉える気配がない。 ダヴィはDFが密着すると簡単にボールを奪われる。 石井は位置取りが悪く、せっかく前に出たボールを活かせない。 せっかく今回はいい審判(カードは出ない、ムダに止めない)で ゲーム進行はストレス無いのに、肝心のプレイがそぐわない。 試合内容が審判のレベルに及ばず恥ずかしい、と珍しく本気で思う。
posted by FT |15:59 | 070902vs愛媛in函館 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月02日
【スカパ組】サッカーとしては完全に後手
美しいほどの池さんヘッドで先制。 しかし、内容はさんざんである。 ボールは、感覚的には9割支配され、決定機も数倍。 失点してないのが不思議なほど。 選手間を面白いようにスカスカ抜かれるパス、 まったく防御になっていない。 とにかくポジショニングが悪く、こっちのパスは奪われ、 パスカットしてもそれは相手の足元。 ボールに真っ先に寄せてくるのは愛媛の選手。 遅れをとる札幌の選手は後ろからチャージになって ファールは全部うち。 ネガティブにならざるを得ない前半。 このまま行けば奇跡だ。 修正して試合を支配できなければやられる。 愛媛はビハインドだが、このままのパフォーマンスで 問題なし。自信を持って攻めてくるはず。 なんとかせえっ!ちゃんとパスしろ!と何度も叫んだ
posted by FT |14:50 | 070902vs愛媛in函館 | コメント(0) | トラックバック(0)
2007年09月01日
弾性限界、別名…
前節水戸戦は、前回エントリの通り、年に一度ツーリングでやって来る 友人を接待するためススキノであった。 ノルベサの観覧車が間近で見られる店で、生ラムジンギスカン&貴重な エゾシカ肉で食い放題に舌鼓。ここしばらくは暑さでグロッキーで、 スーパーで三玉99円の玉うどん茹でてかまあげうどんにして晩飯にし ていたオイラも、久々の栄養補給であった。 接待される側はバイク、する側のオイラたちは翌日カタギ仕事を控え 車に乗るので、ノーアルコールであったが大いに盛り上がり、カラオケ に行ってマンガ&特撮ソング歌いまくり(すまんねえ、つい…) で、楽しい時間を過ごした。 盛り上がって、12時前ごろ帰宅して、ビデオ観戦の夜2時半… _| ̄|○ バネをぐんと思いっきり伸ばす。 伸びたバネは元の形に戻ろうとするが、限界を超えると 元に戻れなくなり、びろ~んと伸びたままになる。 これを「塑性変形」といい、その限界点を「弾性限界」という。 または、これを「降伏点」を越える、と言う。 「なにもかもが10センチ足りない」 視聴後に思ったのがこれ。 ヘッドで競り合う高さも、ボールに駆け寄る足も、 パスの出しどころも、受けるトラップも。 そして、相変わらずの不正確なプレー。 (むしろ輪を掛けてひどかったのがヘディング。いつもにもまして どこにボールが落ちるのかさっぱりコントロールが出来ない。 何度センターバックからゴール前にマイナスのヘッドクリアが 落ちて、肝を冷やしたか) 何よりも、あまりにも簡単に保持したボールをかっさらわれる 宿痾的なキープ力の無さ。あれだけどん底から鍛えてきたはず なのに、この点は全く改善できていない。呆れ果てた。 そして今回はハッキリ言わせてもらえば交代も首を傾げる。 最も危険で、しかもセンターバックで処理しきれない相手FW への対処を強めるため、MFを強化すべきだったのに、 変えたのは前と後ろ。おかげでその後は中盤を支配され放題で 何も出来なくなってしまったではないか。 芳賀か大塚を中盤の底に下げ、センターバックと併せて 三人でFWを封じれば、DFがズルズル下がることもなかった。 押し上げたDFラインは、守備に回ってFWをチェイスすることに 専念した大塚もしくは芳賀に追われるFWを待ちかまえるだけで いいはずだ。そうすればあれほどみっともなく簡単に抜かれ、 裏を取られ、ヘッドで上回れる回数もすくなくなったはず。 MFを一人下げ、中山の代わりに砂川かカウエを入れ、 4-1-4-1気味にした方が、よっぽど可能性があった。 (先にカウエを入れて相手を混乱させ、同点にした後に 砂川を入れれば効果的だと思ったが。) 采配は単にイエローカードを恐れて、もらった選手を機械的に 代えただけにさえ見えた。積極的に試合の流れを変えるための システムを変えたようには思えなかった。 さて、カテゴリーに反して前節への文句ばかりになったが、 正直、それだけカンカンだったのでご容赦。 最終節では優勝祝いにがっちり報復することを要請する。 明日の試合は、これもまた前に申し上げたとおりに 函館には行けない。金、仕事のりゃんふぁん縛りはあまりにきつい。 生中継観戦は出来るはずだ。 弾性限界をのばせるか? それとも降伏点を越えてしまうのか?
posted by FT |20:33 | 070902vs愛媛in函館 | コメント(0) | トラックバック(1)