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2008年05月03日

先延ばしにしていた結論が勝手に出てきそうです

何か言うとただの愚痴になりそうで浦和戦後には何も言いませんでした。
(まあ、今さら言えば、先行しているのに4失点は相手がどうすごかろうと
 完全に破綻しているってことがわかったってことですが)

残念ながら京都にこのパフォーマンスでは、いくら過密日程と
30度の中でもダメ。収穫なし。京都まで行ったサポに怒られる。
技量がないのはハードワークでカバーするといくら言っても
今日はハードワークの欠片もなかったのが致命的だった。

新潟戦から延期していたチームへの評価は、やっぱりバツ。
非力さをカバーする懸命さの欠如と、破綻した戦術を手当てできない
指揮系統の麻痺、もしくは無さ。守備主体のチーム戦術が、
その守備を確固たるものにできないのはやはり指揮官の手腕に
責任を帰されても文句は言えないのでは無かろうか。

マイナス要因は種々あって、それを考慮に入れるのは当然だが、
降格ラインを考えれば、それも詮無き言い訳になりかねない。
何らかのテコ入れが必要な事態に足を突っ込んでいる、という
現状理解がさらに強まった。
(もちろん現有勢力が一皮むけるのを期待しているが、
 時間はあまりないだろう)

posted by FT |15:01 | 080503vs京都in西京極 | コメント(1) | トラックバック(0)