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2006年04月17日

監督の器

「まだまだ修正しなければならない箇所はたくさんあるが、良いゲームを
やれたと思う。(略)お互いのゴール前でのプレーが多かったので、
見ていても面白かった試合だと思う。我々は相手よりも動き出しが早かった
し、長い距離も走りきることができたと思う。(後略)」
 
 
「せっかく大勢の記者が待っててくれたけど、こんなにハラハラドキドキの
試合で、何も言うことはないですよ。いつまでこの人達はやれるのかな…と。
現役のときのほうがずっと楽だなと思います。」

  
相手チームに追い上げられながらも、選手の奮闘で勝ちを得た2チームの
監督の言葉を並べてみました(J's GOALより)
 
ま、タイトル通りのことが頭に浮かんだわけです。
そしてオイラは、札幌の監督がこの人で良かった、と
改めてつくづくと思ったわけです(笑)
 
うわ、もう明日、しかも22時間後かいな(汗)

posted by FT |20:54 | 060415vs湘南in札幌ドーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月16日

拾遺、もしくはマイ応援法

まずはコメントへのお返事。
 
<暢気さん
 
爆風も初期の頃は実にはじけまくった歌を歌って
おりましたな(笑)ちなみにオイラが好きだったのは
「たいやきやいた」でした。今でもカラオケで歌ってしまう(笑)
 
森永はあんまり馴染みがないなあ(汗)大企業の牛乳にも
ハッキリした差はあるのでしょうか。この件については
他の方からもマイ牛乳情報が欲しいところです。
 
<こんくまさん
 
コメントありがとうございます。
なるほど、出費のかさんだ時期か(汗)確かに私もそうです(笑)
たじさんのたこ焼きと、頑固おやじのカレーと、ウーロン茶を
買ったら財布が空っぽになっておりました(汗)
 
地上波放映が少なくて、せっかくの勝ちゲームもリアルに伝わりにくい
ところもあったかもしれませんね。スケジュールを見たら次の地上波は
5/14厚別での神戸戦…(汗)
地上波のある試合はとにかく負けずに、市民道民の関心をあつめて
ほしいものです。
 
 
さて、昨日の応援に参集したオイラですが、いつもの通り
B自由席のSB寄り。ゴル裏を山頂とすれば三合目あたりの、
全員ほぼ立つエリアが右、座ったままがほとんどの左の、ちょうど
境目で、立って出来るだけ大声で歌っておりました。
まあ、かわったことをするでもなく、全体に埋没してる系ですが
少しは独自色を一人でも出せないかと思っております。
 
こういう応援良いんじゃないか、と提案しても、
まず隗より始めよ、ってやつで、あなたから先にやんなさいよ
と言われている書き込みを過去にも散見したので、
オイラひとりでまずやっちゃってます。周囲には迷惑かも
しれんが。
 
応援というか、振る舞いとでも言いますか、些細なことです。
 
あの、入場前にスクリーンにPV流れますな。
あれ、いいですねえ。必死になってプレイにひた走る選手の
成功した場面もあれば、惜しくも失敗の場面もあえて拾ってる。
実に、真摯な姿に心を打たれます。
オイラは昨日、立ったままアレを見ているうちに、いつの間にか
胸に手を当てて敬礼していた。ホントに無自覚で、途中で気づいた。
 
オイラは個人的な理由から、日の丸には頭を下げず、君が代も歌わない
ことを固く心に決めている人間なのだが、あの選手の姿には心から
リスペクトを捧げたいと思った。あの必死な姿がいつの日か結実すること
を願って。
 
いかがですかな、あのPVに起立して胸に手を当てて敬礼というのは。
PVの最後に心音が響くが、あれが自分の鼓動とシンクロして
右手に伝わってくるのは、いいものでしたよ。これからのゲームへの
期待が増幅されましたからね。
 
それと、あの入場直前にドールズが踊るあの歌、オイラどうにも
耳に残って、前回の草津戦からとうとう歌っちゃうようになりました。
「お~お~~お、おおおお~~~、こんさど~れ~さっぽろ~~~」
 
周囲の人耳障りかもしれなくて、すんません、しかし、あの低音の
響きがどうにも気に入ってしまって(笑)たぶんこれからも歌っちゃう。
これも早くCD出してくれないかなあ。そしたら英語の歌詞も憶えちゃう。
今はサビだけだが、全部歌いたいぞ(笑)
 
あのサビを一緒に歌うのはどうでしょう。
とりあえずオイラは一人でも歌い続けるが(笑)
 
あ、しまった、前者はドームでしかダメかも(汗)
厚別ではPV無いし(汗)歌は流れるだろうけど。
次のドームは5/17の鳥栖戦か…

posted by FT |20:50 | 060415vs湘南in札幌ドーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月16日

If You Smell~~~

.....What the SAPPORO is Cooking !
 
このタイトルのエントリをいつ書けるか楽しみにして
いたのだが、よかったよかった。まだ9節で気も早すぎるが
3連勝も、勝ち方が非常に良い、ちゃんとチームの目指す勝ち方で
勝てていて、運良く勝ち星を拾ったのではないというのが、
かなり嬉しいね。
 
「サッポロの妙技を喰らえ!」
 
しかしまあ、これからは他チームも用心してくるし、対策も練って
きて、思うようなことがすんなり出来なくなってくるだろうから、
やっぱり精進が大切だろうね。
ここ数年では考えられなかったが、「勝ち癖」がつけば、
苦しいときにも乗り越えられる気持ちが着いてくるだろう。
期待したいね。
 
実は金曜日はカタギ仕事のあと職場の宴会に直行、そのまま
豊平にある実家に転がり込んで寝てしまい、翌朝たっぷり
朝寝をしてドームに参戦して、実家でメシをたかったあと
深夜に帰宅し、そのままHTBの録画を数回再生しっぱなし
という過ごし方だったので、このブログも放置状態。
いまさら何を書いても他の方々の喜びの表現には及ばないが、
雑事を並べて書いておきます。
 
・いつもはドールズのダンス開始に合わせて1時間前に来る
 事が多いドームだが、30分ほど早く来たので、なぜかいつも
 行き損ねていたたじさんのほっと12に寄る。厚別ではしょっちゅう
 買ってたのだが、なぜかドーム開催で買うのは初めて。
 赤黒スペシャルを初めて買う。和風で淡泊、なかなか美味しい。
 「ブログ楽しみです」と声をかけたらステキな笑顔を頂いた。
 
・週末で14000人と、ちょっと少なかったのはなぜか。何か
 あったかなあ、と不審。連勝で調子も良いのに、期待を集めきれて
 いないのかなあ、と残念。平日夜だった草津戦にたいして上積みできな
 いのはツライものがあるが、逆に言えばそれだけの人間が確実な
 リピータであるのは心強い。そして平日を押して草津戦に来て、
 そして昨日来た観客はまったく幸せ満喫である(笑)
 
・ちょっと足を痛めていたが、結局ずっと立ちっぱなしで歌い続けた。
 ときおりノドが枯れてしまうので、その時は少し休んだが勘弁して(汗)
 しかし疲れはしっかり蓄積していた(汗)
 実は草津戦に続き連続で、帰宅中に足をつる始末(汗)草津戦では
 地下鉄で帰って駐車していた車にさあ乗ろう、として座席に腰掛けた
 瞬間に左足をつる(汗)そして昨日は、帰りにベスト電器月寒中央店
 のオープンをのぞきに行って、その帰りに福住駅1番出口の階段に
 足を踏み出したとたんに同じ左足(汗)
 立ちつくすオイラに、荷物持ちましょうか?と声をかけてくださった
 方も、服装に赤黒があったからサポの方だったのだろうか?
 ありがたいことでしたがそのまま治るのを待ちました(汗)
 体には気をつけないと(汗)
 
・たこ焼き以外に、実に珍しく頑固おやじのカレーの列が途切れていたので
 すんなりカツカレーを買って昼食にする。ホントにひっさしぶりである。
 いつも行列で諦め続けだったからね。
 
・後方に立っていた若い人が、ずっと湘南のチームに
 「帰れ帰れ」と口汚く罵っていたのにすごく違和感。
 相手チームに帰られたら試合にならんのだが(笑)
 相手を倒してこそ勝利を得られるのだが。
 その意味では選手紹介や、「湘南ベルマーレのサポーターの
 みなさんようこそ!」のアナウンスの時には、ブーイングじゃなくて
 「よう来たのワレ!」と歓迎しつつ威圧するのがよろしかろう(笑)
 ちなみに、相変わらず入場時のブーイングは多いが、前にも言ったとおり
 ブーイングは「期待に応えるパフォーマンスを見せない選手への不満」
 の意思表示だと思うので、あの場合はむしろ口笛の方がふさわしいと
 思うがどうか。歓迎や賞賛にも使われる口笛ならば、その背後に威圧を
 こめた意志表示と二重の意味になって、ちゃんとスジが通るというもの。
 
・試合のことは今さらくだくだ言うこともないが。
 失点はしたものの、ほとんど不安を感じないほどにボールを支配し、
 奪え、はね返せていましたな。かなり贅沢に高度なことを選手に要求
 してしまいそうな気分で、2年前が嘘のようですな(笑)
 決定力を云々する声もありましょうが、なによりも決定機を増やせて
 いるのは心強い。分母が大きくなれば、決定率が低くても得点は多くなる
 というものだ。
 
・不調だったころの選手に対して、心ない恩知らずなことをぬかしている
 人を散見するが、それは心得違いというものだ。猛省すること。
 特に、池内がいれば和波は要らないとぬかした者!何をたわけたことを
 ぬかしておるのか。一刻も早く和波にケガを治して戻ってきてもらわな
 くては、池内も潰れてしまってガタガタではないかい。近視眼にも
 ほどがある。
 これに関してはけっこうオイラは憤っておりますぞ。
 
・フッキには、絶対にこれからもPKを任せるべき。
 これでやめさせたら彼をただの選手に退化させるだけ。
 スーパースターに脱皮させるにも、フッキに決めさせる経験を
 積ませるべきだと思うがどうか。
 ここ一番の大舞台で、バッジオやジダンのような超スーパースターが
 PKを外すシーンも我々は目にしてきた、それに比べたら小せえ小せえ、
 次にズバンと決めてくれフッキ!
 
・最後に、まだ浮かれないこと。
 特に、まだ愛媛へのリベンジがすんでおらんではないか。
 2巡目の7/8、ドームでのホーム戦。愛媛にきっちり前回の
 借りをのしを付けてお返ししなくては、まだ気が晴れぬわい。
 それまでしっかりチームもサポも好調を維持しましょうな。

posted by FT |09:51 | 060415vs湘南in札幌ドーム | トラックバック(0)

2006年04月13日

PATRIOTISM, you sucks!!

タイトルは、カート・アングルから(笑)
 
オイラは札幌に生まれ育ち、ゆえにコンサドーレ札幌を応援し、
力及ばざるもサポの末席に連なって応援しています。
コンサドーレ札幌が自分の地元のチームであるがゆえに、その
活躍と発展が相乗効果をもたらし、ともに活力をつけていく
ことを理想としています。
その意味では、オイラに限らず札幌サポは皆が
「愛〈地元〉心」(たとえ道外サポであっても)そして
「愛〈コンサドーレ札幌〉心」の持ち主であろうと思う。
 
しかるに先日の新聞では教育基本法の改正に関して
この「愛国心」を強調する文言を追加することを、その
「愛」の対象である国の政府自体が決めてしまった。
(引用・リンクはしません。マスコミの違いでそのまま思想的
バイアスがかかるのを避けるため。恐れ入りますが各位でニュース
を検索してください)
 
国が「国を愛する心」を持てと国民に言うこと自体、
自惚れ者が「私を愛しなさい」と異性に向かって強要する
ような押しつけがましさを感じる。しかもたいていそんなことを
ぬかす人間はロクなもんじゃないと思うのだが。
 
気にくわないのはまだあって、愛国心を持てと声の高い人間が
しばしば「愛国心を法律に書くのは〈当然〉だ」とよく言うのを
見かけるが、この「当然」という言葉は実に曲者で、なぜ当然で
あるかをさかのぼって考察すること自体をあらかじめ拒絶した
うえで、当然だと思わない人間を最初から「おかしい」存在と
決めつけて貶める効果を持っています。
オイラは「愛国心は当然」という言い回しをする人間をまず
信用しないし、その傲慢さを鼻持ちならないと思うのです。
 
そして、これはすでに戦時中の記憶がある人に聞けばよくわかる
だろうが「愛国心」をやたらと強調し、他人に押しつける人間と
いうのを、オイラは最も愛国心から遠い存在だと信じております。
前途ある有為な若者を戦場に送り無駄に死なしめ、その犠牲の影で
甘い汁を吸っていた「自称愛国者」が我が物顔でのさばっていた
ことは以外と知られていないが、それは戦前戦中を生きた人なら
周知のことであります。
 
あえて言う。
押しつけられた「愛国心」なんかに忠誠を誓って
死ぬ気などサラサラない。
オイラの愛国心は、古代から面々と続く文学を読み、
能狂言や歌舞伎を愛し、北斎や広重の絵に感動したりする、
そういう豊かな文化と、それを育んできた大地と共同体の
豊かさを愛することだ。
生まれ育った札幌の地、北海道の地の恵みと厳しさの中で
生き、そこに根付こうとしているコンサドーレ札幌の成長を
共に期待し見守りたいと思う心だ。
 
「オカミの言うことに文句を言わず、唯々諾々と従う人間」
が「愛国者」ではあるまいよ。
 
ああ、また波乱を呼びそうな事を書いたかなあ…。
前にも書いたが、愛国心とサッカーとは切り離せない接点が
あって避けられないゆえに、デリケートな問題ではあろうが
敢えて書いてみました。
 
いずれ「祝祭」エントリの続きでも、触れることになるかも
しれないな…。

posted by FT |20:58 | サッカーから見えること | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年04月12日

スカパー!の価値

昨日の牛乳ネタはかなりマジメに書いたつもりだったが(笑)
おれはメグミルク、わたしはよつ葉、いやいや明治が、という
人もいるのかなと思ったけれど。
 
最大のネックは「太る」誤ったイメージ、というのがマスコミ
での分析だが、それよりも「腹をこわす」人が多すぎることじゃ
ないかと思う。
 
脱線するが、知り合い関係に限っても、どうにもメシを食っていて
張り合いがないことが多い。旅行に行ったりして、現地の食いもの
をハシゴするのが楽しみなオイラだが、同行者がきまって
「お腹をこわしてる」「もう食べられない」「お腹すいてない」
とか言って嫌がられることが多すぎる。
数年前にロンドンに行った時にも、パブに入ろうと言うオイラに
うるさいのはイヤだ、食べ物が何だかわからない、とか言われて
さすがにキレて(ロンドンに行ってパブにも入らずマック食う気かよ)
一人でパブでギネスの生をかっくらった(笑)
あれは美味かった。あれでまたイギリスに行きたいよ(笑) 
 
とにかく、みんな腹が弱すぎ。すぐ腹を下す(汗)
もちろん、生水はじめ気をつけなきゃならないことは多いけれど、
かといって過剰に反応して結局食い慣れたファストフード
に走るのが情けない(笑)実際、アレルギー体質の関係もあるのか
今の人は腹具合も過敏なようだ。
 
オイラが小学生の頃は、確かに牛乳を飲めないヤツもクラスに何人か
いたとは思うが、最近のようにこんなに多くはなかったような気がするが。
 
というわけで、今日もcoopで倉島牧場牛乳紙パック1リットル
198円ナリを買ってきた。スーパー売り紙パック牛乳で、いちばん
美味いと思うがどうか。
 
コメントを頂いたスカパー!の話をするつもりが、牛乳の話が
長くなりすぎた。
山ダヌキさん、コメントありがとうございます。
 
たかが1700円で、とはなかなか手厳しい(汗)
オイラも今年からJリーグセットに入ったので、耳が痛いところです。
スカパー!にはもう10年くらい入っているのだが、それは、
そのころに住んでいた道東の町に、レンタルビデオ屋が無くて、
釧路か中標津まで1~2時間ドライブして行かなきゃならなかった
から(汗)映画好きだから、必要に迫られたわけね。
それと、歌舞伎好きとして「歌舞伎チャンネル(伝統文化放送)」
に入りたかったのが大きかったね。
 
札幌の試合はまだ当時はJ1だったから、ホームは地上波で
ほぼ見られたし、アウェイすら深夜枠とかでもあったからね。
Jスポーツ(当時Jスカイスポーツ)でも中継があるから、
わざわざJリーグセットを別にとる必要は薄かった。
 
札幌がJ2に、しかも低迷すると、地上波中継はガックリ減ったわけ
だが、それでもJセットを選択することはしなかった。そのわけは
 
1:すでに映画を中心としたチャンネルをチョイスしまくっていて
  視聴料が月1万を越えていたこと。(今はもっと増えた(汗))
2:札幌以外のチームに関心がないので、他のチームのぶんがムダ。
3:必ずしも生中継じゃないので、特に負け試合だとわざわざ見ない。
 
という感じかな。それが今年Jリーグセットに入ったのは
1:全試合生中継が確約されたこと。
2:地上波やJスポーツで放映される試合のぶんをさっ引いても
  コストパフォーマンスが良くなったこと。
3:そして何より、チームに期待が持てる年であること。
 
ですな。もちろん以前のエントリに書いたとおり、不満はあって
カメラワークがひどいのは改善して欲しいのだが(汗)
ちなみに土曜の湘南戦はHTBが生中継をする。
録画のチョイスは、もちろんカメラ写りが良く、中継が札幌寄りになる
に決まっている(笑)HTB。
勝ったら、スカパー!のほうも再放送で録画するよ(笑)

posted by FT |22:03 | 応援方法 | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年04月11日

オイラ~、噂の象乳配達~♪

タイトルのネタがわかる人は年がバレる(汗)

男は黙ってサッポロビール、ではないが、前にも書いたとおり
オイラはやはりビールはサッポロだ。言い方は悪いが、いちばん
「麦」を飲んでいる、という実感がある。できれば米やコンスタチ
で薄めていない、麦芽100%がいい。サッポロでもクラシックか
ヱビスがよろしい。サッポロが扱ってるギネスは別格だ。
麦芽100%はくどい、とマヌケなことを言う者もいるが、
麦を味わわなくて何のビールぞ、とすら思う。
(たまにハイネケンとかに浮気もするが、ご勘弁、だ) 
 
皆さんはコーヒー豆はどこのがいいであろう?
オイラはこってり深煎りの炭焼コーヒーが好きなので、
「珈琲茶館」の豆をよく買っている。以前は大通の
紀伊國屋書店地下の本店で買っていたが、東区に住むように
なってからはジャスコ元町店で買っている。お気に入りは
「クラシックモカ」だが、よく品切れしてるのが玉に瑕。
夏場限定のアールグレイの水出し紅茶も欠かせない。
 
さて、牛乳は?
 
牛乳が売れないという昨今、理由はあれこれと書かれてきて
いるが、見落としていることがある。
酒やコーヒーのように、消費者側のこだわりを投影しにくい
のではないか。
 
スーパーに並ぶ牛乳はほとんどが大手の大量生産品。
どれを飲もうが大して変わらない。買うときはその時の
一番安いのを買う、という人が多いのではないだろうか。
逆に産地限定、牧場限定の品も並んでいることは並んでいるが
そういう品は普通の牛乳よりも値段が数倍にはね上がったりする。
一年に数回の贅沢品ならまだしも、日々の嗜好品ではそうも
いくまい。
 
これが自分の、マイ牛乳と言える買うこだわりを持ちにくい
流通が、せっかくの乳産地である北海道人に薄いのが問題じゃ
ないのかなあ。
 
オイラは肥満の傾向があるため、ずっと低脂肪乳を飲み続けて
きたが、2年ほど前、ついに耐えられなくなった。こんな
水っぽいものを牛乳として飲むことが、だ。せっかくなら
これが牛乳だ、と思えるコッテリうまい牛乳が飲みたい。
焦げ臭い高温殺菌も願い下げだ。ホントなら紙パックも
臭いが付くのだが、これはやむを得まい。それをかき消すほど
良い香りの牛乳が飲みたい。
かといって、贅沢はできない。日常飲むものとしてあまり
高価すぎるのも困る。毎日飲める値段に見合った美味さを確保したい。
 
というわけで、オイラのオススメは「倉島牧場牛乳」だ。
80度で20分の低温殺菌で風味もよく、コクがあっていい。
1リットル紙パックで、COOPさっぽろだと198円で、
これなら普通に買える値段だ。
 
ブランドにこだわりをもたせることが消費にもつながると思うが
どうか?

posted by FT |14:50 | 飲み食いネタ | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年04月08日

そろそろ…

地上波各局のテレビ局さんも、そろそろホームゲームの
中継を積極的に考え出すのではないかと、甘いことを考えて
みております。
 
こういう試合だと、スカパー!のJリーグセットに入った
かいもあったと思うわけですが、Jスポーツならケーブルなど
でも見られるところも多いでしょうが、試合をダイジェスト以外で
見られない方も多く、札幌の人間としてはヤキモキもするでしょう。
深夜枠でも何とかもう少し増えるといいですねえ。
実は、贅沢な悩みだがスカパー!の中継はロングショットが多すぎて
どんなプレイをしてるのかわからないこともしばしばあるので、
やはり地上波のアップの多い中継の方がありがたいのですよ。
 
今日、現地観戦の皆様は今ごろ祝杯でしょうか。
地元の神戸サポに気を使った上で、気持ちよく痛飲してください(笑)
とんぼ返りで戻らなくてはならない皆さんも、疲れを残さず
気をつけてお帰りください。
 
さて、スカパ観戦した者として、試合を見られない方々のご理解の
一助としては、やはり試合のことに多少触れておきます。
 
最初の失点は昨年一昨年よく見せられた出会い頭の事故(汗)
かつてはその一点の重しに耐えられずにズルズル負け、と
なったものだが、今年はやはり選手が前向きで、ちゃんと攻守の
均衡を意識できてましたね。いつかは得点できるという雰囲気がありました。
守勢に回るとDFが朴康造らに抜かれて危険なシーンも多かったので、
その点はハラハラでしたが、神戸側に攻守の波がありすぎて、攻めの
時にはかなり切れこめるので、前半からいずれ得点できるとは思いました。
 
後半になっても神戸の個人技は上手いのですが、有機的な繋がりは
札幌の方が効果的。相川選手の同点弾は実にきれいに決まりましたね。
個人的には引き分けもありかな、と思ったのですが、札幌の攻撃が
衰えないので、選手の気力を感じましたね。
オウンゴールは、4割フッキの得点と言っていいかな。枠外だった
ので、5割以上にはなりませんが、破壊力があったので相手DFの足を
弾いたのでしょう。
 
ラストの時間の使い方で、自分たちでパス回しして時間稼ぎすれば
いいのにわざわざロングボールを送って相手GKのキックにしてしまう
のに、少しぎこちなさを感じましたが、ああいうやり方もあるのでしょ
か。ゴール前に何度も押し込んできましたのでハラハラしましたが
固く守りきってました。
 
神戸は個人の能力は上回っているのに活かせていない印象でした。
逆に札幌はフィジカルでボールを奪われる非力さは相変わらずあり
ますが、うまくパスサッカーを機能させて試合を7割方支配できて
いましたね。水戸戦のような、支配率は高くても打つ手無し、みたい
な状態ではなく、ちゃんと敵陣に攻めて行けていました。
 
FWの破壊力がもう少しあれば、もっと楽に得点できてた、という
シーンもあったけれど、現有戦力ではまずまずではないかと。
そんな印象の試合でした。
 
次節の準備を早いところ進めておこう。前日に飲み会があるし(汗)
 
今日は「祝祭」ネタは延期。コメントありがとうございます。

<コンサ大好きさん
 
そうですね、そのチームとサポの活性化の循環について
もう少し考えてみたいと思っています。
照明が当たって影が4方向に伸びる選手の姿は、それだけでも
少々異次元的な存在にすら見えます。
 
<こんびにさん
 
ドーム球場はまさに民俗学で言う「宇宙卵」で、一個の小宇宙ですね。
厚別ももっとサッカーにふさわしい改装を期待したいですが。
 
トポスを問題とする最も身近な話題は「風水」ですが、
札幌有利になるまじないは無いものかなあ…

posted by FT |19:24 | 060408vs神戸in神戸ウィング | コメント(1) | トラックバック(0)

2006年04月07日

祝祭としての試合(1)

今日は単なるアナロジーである。
考えをまとめるための前提を、自分の中で明確にするための
ものであります。
 
あの青々ときれいに手入れの行き届いたピッチは、
春なお遠き札幌において奇跡のように自然の息吹を保つ。
そしてそれを保っているのはグラウンドキーパーの献身的な
手入れの賜物。
いわばあのピッチは、自然と人工が共同で作り上げた聖域だ。
 
神社に敷かれた玉砂利や、寺院の奥深くの枯山水も、神聖な
空間を作り出すために整然と手を加えられている。あの美しい
芝のピッチは、それにも増して緑の生命力と、聖域を維持する
人の努力が結晶している。
 
その聖域に足を踏み入れられるのは、選ばれた選手のみ。
選手は、聖別された神官であり、シャーマンだ。
スポーツの「プレイ」も、舞い踊り舞台で演じるのも「プレイ」。
彼等、祝福された選手という名の踊り手たちには、
神が降りる。それはサッカーの神なのかも知れないし、
もっと何か別のものかもしれない。
 
選手は、その聖なる能力の限りに、舞を奉納する。
もう一つの聖なる依り代「ボール」を中心に、
赤黒の聖衣をまとった舞い手たちは、聖舞台としてのピッチで
自ら神の化身となって踊り、同時に混沌たる神への奉納とする。
 
もちろん、シャーマンとしての能力には個々に差異があり、
聖別された選手とはいえ完璧ではない。と言うか、神とて
完璧ではないのだ。
逆にシャーマンの能力の高い舞い手は、すさまじい影響力と
結果を生じさせることができるわけだ。
 
さらには、ピッチに降りてくるのはサッカーの神だけではない。
目に見えない邪霊もまたイタズラをしに降りてきている。
彼等は舞い手の足をこっそり引っ張ったり、意図せざる悪意を
発揮するのだが、それは選手達にあえて困難を与え、聖なる舞いの
練度をさらに高めるためなのだ。
選手はその困難を乗り越えることによって、ゴールという
さらに高みを、舞いのクライマックスを目指す。
 
高ぶる鼓動、焼けつく呼吸、噴き出す汗、駆けめぐる血潮が
さらに選手の狂躁を煽り、テンションを高め、常人にはマネの出来ない
個々の能力を超えたプレイが生まれる。
…文字通り「神が憑く」のだ。
 
かつて神社の神楽は、誰も見る者のない奥の院で演じられた。
それを見る者は、その聖域に入ることができる神だけだからだ。
しかし時代は移り、そのような秘儀を氏子としての観客も目に
することが出来るようになった。
しかし、氏子がいかに世俗の権力があろうと、この神楽の舞台に
足を踏み入れることは、決して許されない。
我々サポが、決してピッチには入れぬように。
 
氏子にできることは、せめてその舞い手たちの踊りが神に嘉せられる
ことを願い、舞い手を鼓舞することだけだ。
 
やがてそれは、御輿をかつぐという行為になる。
神の分身である御輿を激しく担ぎ揺らすのは、文字通り「魂を
揺さぶること」、壊れかけた機械を我々は思わず振ってしまうように
「揺れる」ことは生命力を復活させることに通じる。
だから、ゴル裏のサポがサルトするのはその意味でも正しい。
魂を揺らすことによって生命力をほとばしらせ、それを選手の
「舞い」に力を付与することになるわけだから。
 
もちろん、「フラッグ」もまた古来から生命力を鼓舞するために
用いられてきた「聖具」である。振れば振るほど力をみなぎらせる。
 
「歌」は、神に力を求める儀礼だ。
この漢字の右側「欠」は、左側に大きく口を開けて神に叫ぶ人の姿だ。
左側の「哥」は、二つの太鼓(正確には神への祝詞を封じた容器)を
バチで叩いてリズムをとっている字形なのである。
歌声が大きいほど、その生命力の大きさに神が祝福を与えてくれるのだ。
 
サッカーはこうして祝祭の場(こういうのを専門用語では「トポス」とか
言うらしいが)になる。
舞い手である選手が神聖な舞台であるピッチで神の舞いを踊り、
氏子であるサポがビッグフラッグという御輿を担ぎ、頌歌を唄って
ヴァイタルなパワーを付与し、そして神の祝福を求めるのだ。
その祝福はかつては五穀豊穣だったわけだが、今の祝祭では何が
もたらされるのか。
 
それが札幌、ひいては北海道という「大地」に生命力を与え、蘇らせる
神事になる…。
 
 
誇大妄想的だが、オイラの脳裏にある「コンサドーレ札幌」は
そういう存在なのだ。
 
さて、この構図からさらに見えてくるものはなにか。
もうちょい考えるよ。
明日はどんな舞いを見せてくれるのか、札幌のイレブン達は。

posted by FT |23:39 | サッカーから見えること | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年04月06日

祝祭としての試合(序)

昨夜の草津戦ですが、日頃の信心が良かったせいか(笑)
仕事がほぼ定刻に終わり、そのままドームに直行、
6時に到着し、前回は混んでいて食べられなかった金麺屋
のホワイトクリームのパスタ(味はまあまあで良かった)
を夕食に、スタンドに入ればドールズのパフォーマンスにも
間に合うことが出来ましたし。
そしてサポの功徳、久々の勝ち試合を堪能し(ちゃんと
勝利者インタビューで締めくくれるのって、いいねえ。
しかもお立ち台に3人も)、疲れたものの満足して帰宅でき
ましたよ。
 
お前なんか来るなと前回書き込んだ某氏の破れ嘴もムダに
終わり、大変気分良し(笑)この呪いはきっと放った側に
はね返って行くことでしょう(笑)
 
さりとて、昨夜の3ゴールも、相川・フッキ両選手のゴールは
敵失と言って良く、智樹選手のめでたい初ゴールも数度にわたる
波状攻撃の結果。これぞ「技」というゴールをもっと量産して
もらえることを、次回以降に期待しましょうかね。
 
さて、オイラはチームの勝ちを喜びつつ、「祭」の場としての
ゲームということを考えている。なぜこんな事を感じたかというと
帰宅後のスカパー!の録画を斜め見していたときのアナウンサーの
言葉が妙に頭に残ったのだった。
 
昨日、草津のキャプテンマークを付けていた斉藤選手は
室蘭大谷高の出身。
逆に昨日先制を決めた相川選手は、草津のある群馬の前橋育英高の
出身だったかと聞く。(生まれは埼玉だったか)
 
サッカーのチームに限らず、プロスポーツのチームにおいては
あったりまえすぎるほどのことだが、Jのチームが地元密着
をことさらにテーマに掲げていること、さらにオイラたちサポが
札幌という「地元意識」を、応援歌にもあるように強調して
応援の根っこに置いていることを連想すると、このプロスポーツ
における「あったりまえなこと」が妙に気になってきたのだった。
 
間違えてもらっちゃ困るが、もちろんこれは相川選手に限らず
地元出身でない選手にあれこれケチをつけるつもりなど毛頭無い。
ただ、その応援するチームの「地元意識」と選手のアイデンティティ
とがズレていること、その事実自体が気になったわけである。
 
で、そのことを考えているうちに、「祭」としてのゲームの構造を
あれこれ思ったりした、暇人の面目躍如なわけである。
このことはいずれ整理して「本編」としてまとめておこうと思う。
ムダなようだが、これは結局「応援する」ってことの根幹を
考えることにも通じると思うのだ。どういう結論になるかはまだ
わからないが…。
 
そういうわけで、とりあえず今は、15日のドームの応援のために
根回しをしておくことにしよう。

posted by FT |18:49 | 060405vs草津in札幌ドーム | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年04月04日

空蝉の術

前回のエントリで引用した北斎の滝の絵。
何もリアクション無かったけど、アレを見て
えっちな連想を抱いたあなた、それは非常に正しい(笑)
 
さてさて、明日の平日夜の草津戦。しかしよりにもよって
明日と明後日にはカタギ仕事で年度初めの重要な会議&打ち合わせが
てんこ盛りである(汗)
明日の打ち合わせが定刻に終わり、退勤と同時にドームに
向かっても、試合はおそらく始まってしまっているだろう。
 
途中入場になってしまうが、それでも何とか行きたい。
スーツの下にレプユニを仕込んで着ていく予定(笑)
明後日の重要会議でヘタをうちたくないので、どこまで
はじけて応援できるかちと心配だが、先日、本気で応援したこと
ないだろうなどと誹謗されたのが腹立ちなので、できるだけ
救心でも飲んでがんばる。
 
体ボロボロのオッサンサポにも、それなりの矜恃というものが
あるのだよ。

posted by FT |21:47 | 060405vs草津in札幌ドーム | コメント(4) | トラックバック(1)

2006年04月02日

古人の奇想に感動

重い話題はひとまずお休み。
 
昨日、久々に街に出て、ロフトでやっていた「北斎・広重」
の浮世絵展覧会を見に行った。行こう行こうと思いつつ、
最終日手前になってしまった。
今日が最終日なので、混み合っているだろう。いまごろ
紹介文を書いても文字通り後の祭りなので、このエントリも
ムダと言えばムダなのだが…。
 
とにかく、感動しちゃったわけ。
基本的に北斎の「富嶽三十六景」広重の「東海道五十三次」
を中心にした、風景系の浮世絵がずらりで、北斎が4割弱、
広重が残りの6割強だが、とにかく、江戸の人々にとって
見たことのない地方の風景をいかに魅力的に描写できるか
という命題を、江戸の画家が想像力と表現力の極限まで
高めて描きあげた風景に感動。
 
とにかくこれを見て欲しい。
オイラ、この絵の前で凍り付いちゃいました。
こんな絵、信じられなかった。現代絵画を越えてるよ。
こんな絵を描く北斎、すげえ。
 

 
公開は今日の5時まで。


posted by FT |11:13 | 古典芸能ネタ | コメント(0) | トラックバック(1)

2006年04月01日

Gimme HELL YEAH!

前回のブーイングエントリにはトラバ等いただいたものの
そんなにリアクションも無かったから、さすがに敬遠(隔離?)
されているのかなオイラ、と思っていたら、寄越してくださいました
コメント。
 
ちょっとすでに日数たって見にくいので、ここにリンク。
 
えっと…(かなり困惑してる)
 
まず、オイラの立ち位置を自分でも確認しておこう。
ブーイング、というのはオイラの考えでは、
「求めるものを与えられずに満足できなかった観客が、
不満を表現するために発する声」だと思っている。
 
オイラもブーイングしたことはある。
去年は一度。第1クールの仙台戦だった。あの、いい試合を
展開していながら、池内のレッドであっという間に総崩れになった
あの試合だ。
一人欠けただけで自分を見失ってなすすべの無かったチームを
プロとしての技量と気力に欠けている、と判断したオイラは
思いっきりBOOした。
あとで、監督の指示で前がかりになっていたことを確認し、
多少自分の判断を反省したが。
去年はそれだけだな。
 
プロスポーツは、プロとしての技量を見せることで観客に満足を
与えるエンターテインメントを金銭で買う「興行」である。
それはJリーグも例外ではないはずだ。
ブーイングは、そういう観客の期待を裏切った時に浴びせるものだ。
…と言いきってしまおう。
 
相手チームに圧力を加えるもの、という意見もあるが、
選手の立場になれば、味方サポのものであってもブーイングは
イヤなものだと想像することは難くない。
(蛇足ながら、威圧するならそういう曲調の歌の方が
良いのではないかな?以前エントリで紹介した「ジェッディン・デデン」
を今でもオススメするよ。クリミア戦争でオスマントルコ軍がロシア軍を
威圧した名曲だからね。歴史的事実の裏打ちのある、正真正銘の
威圧ソングだから)
 
閑話休題。
ブーイング=期待はずれへの不満、という構図がオイラの中にある
わけだが、そういうとらえ方は勝手な判断ながら決して少なくない
と思う。(だからいまだに意見が割れて揉めるんだろう)
ならば、相手チームの入場や選手紹介でブーイングはやや場違いでは
ないか、と思う。敵チームはこれから対戦する相手であるが、この
段階ではまだプレーは始まっておらず、我々観客は期待をふくらまして
いる真っ最中のはずだから。
 
オイラがのべつまくなしにブーイングすることに違和感を抱く理由、
以上。
 
あとはもう、応援の立ち位置が違う、としか言いようのない
部分になってくるので、そういう考えもあるのかなあ、でも
ちょっとついて行けないなあ、という考えになってしまうばかり
なので、あっさりと。
 
・「負けることを前提に」などという敗北主義に立ったことなど
 一度もないが、かといって0敗で済むはずはない。ただ、負けた時
 にもリスペクトを受けるような成熟したチームになって欲しい、と
 願っているのみ。対戦相手を結果として侮辱するような姿勢では
 そうはなれないだろう、と考えているのであります。
 
>選手を見る余裕があるうちはまだ本気の応援をしてないと思いますよ。
>選手の動きをボケッと見てるから声が出なくなるんです。絶対見てない
>とは言いませんけどね。
>選手のプレイを見ていないことが応援をしていないという意見には少々
>賛同しかねますね。
>応援は表現してるということも加味されないのでしょうか?

・この意見?にはさすがに全く賛同できかねます。
 ストーンコールド風に「はあっ!?(WHAT?!)」と叫びます。
 選手の戦いぶりを見守らなくて、何の応援になるのか、甚だ疑問です。
 これでは選手のプレイは、クラブで踊り狂う客のBGMにしかすぎない
 と言っているようなものでしょう。
 選手の全力をこめた一挙手一投足を見てやらずして、その労苦に報いる
 ことなど出来るはずがないと考えるが、どうですかな?

posted by FT |01:35 | 応援方法 | コメント(5) | トラックバック(1)

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