2007年03月02日

開幕は京都、オイラは東京

コメントもお返事できないまま、インフル蔓延の職場で
半病人状態で身体をだましだましの日々が続いて、沈没。

もう明日だ明日(汗)

何でも良いから、良いプレイをしてくれ。
3-0で勝ってもお通夜みたいに静まりかえる国立の
マネだけは避けてほしい。
今季は勝ち点が大切、と誰もが言うだろうし、それには
異存はないが、天邪鬼のオイラは敢えて言う。

勝っても、こないだのU-22vs香港戦のような試合を
したら、遠慮無くブーイングする。

ブーイング論議には去年と違って今年は参加しなかった
オイラだが、立ち位置は一緒だ。
ブーイングは
「観客の期待するパフォーマンスを、
選手が骨惜しみして、出来るのにやらないことへの
不満を表すもの」
であり、ゆえに基本的には
「自チームへの叱咤」
である、という理解である。

いい試合でも勝てなきゃ意味がない、という言葉には
勝った試合でもショボければ見る価値無し!と言っておこう。

病み上がりに鞭を打って、悪態をついてみた。

蝦夷地を守護するカムイたちも照覧あれ。
アテルイの覇心を抱いた赤黒の勇者たちが、
坂上田村麻呂の守護する京都に千年の時を越えて侵攻する時が
再び来たのだ。
勝つ集団であることと同時に、戦う勇士であれかし。

posted by FT |16:10 | 070303vs京都in西京極 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:開幕は京都、オイラは東京

>良い試合でも勝てなければ意味がない、という言葉には
>勝った試合でもショボければ見る価値無し!と言っておこう。

文章が自家撞着に陥っていますよ。国立で行われたお通夜の件。
試合展開は去年のヤンツーサッカーを思い起こさせるものでしたが。
ドン引き相手にポゼッションするも、勝負の縦パスを入れられずボールをカットされ、冷や汗もののカウンターを食らう。
勝つに勝ったが格の違いを見せつけたとは到底言えない内容・・・
自分の中でつくり出したヤンツーさんのイメージにとらわれ過ぎ、美化し過ぎでは。
その想いをもって新監督に難癖をつけるのはどうでしょう。
自分にとって愛着のあるものには愛着のあるままに肯定する
別のものにも別のものの秩序というものがある筈です。
三浦監督の取り組みがもう少し整然と見えてからでも、悪態をつくのは遅くはないのでは。
やはりヤンツー教の熱心な信者の方にとっては、現状、自分たちの意見が反映されていないように感じますか?

posted by 偽通りすがり| 2007-03-02 18:11

Re:開幕は京都、オイラは東京

書いている内容にはともかく、
オイラは三浦監督に難癖なんかつけてないよ。
オイラは単に守備重視という名目に自縄自縛になって
プロスポーツ選手としてのパフォーマンスを損なうような
プレイを選手がしないで欲しい、という願望を述べたのだが。

まず、ヤンツー教などという洗脳信者のような呼び方を
他人様に向かってするな。無礼者。

posted by FT| 2007-03-02 20:18

Re:開幕は京都、オイラは東京

無礼をなじるだけでは悪いから一言追記。
そう、あなたの言うとおり、あの香港戦の
U22の戦い方はまさにうちの、去年半ばまでの
ポゼッションサッカーだった。
しかし、FWは有効に動けず、中盤は足が止まり、
そしてDFはビルドアップできず、去年前半にまで
よく見たDFのパス譲りになった。うちの三年を
見てきたサポなら、見慣れた光景だ。

あれを脱却するために、三年鍛えてきたのが
今の札幌のはずだと、オイラは信じている。
そこを活かした上での守備重視、ならオイラは
なにも言うことはない。
それがわかっているのか、という懸念はある。
だが、断っておくが、三浦監督が、ではない。
むしろ、選手一人一人が、ということだ。
ためにする新監督批判などしないので念のため。

posted by FT| 2007-03-02 20:26

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