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勝利を呼んだ一体感(昨日の道新)

2007年10月29日

昨日は松山空港10時20分発の千歳直行便で帰ってきたのですが(機内はサポーターだらけ、しかもなんとなくゆるゆるな、不思議な空気が漂ってました)、夕方までひたすらスカパー見た後、NHK愛媛の放送を最後まで見たことによる睡眠不足に耐えられず、早々とダウンしてしまいました。

それで今ごろになって昨日の北海道新聞の話をしますが-ケチをつけるつもりはないのですが-、「勝利を呼んだ一体感」の見出しのついたコラムの「一体感」が《ピッチの選手とベンチの思いが一つになった結果》というのは、違和感とは言わないまでも、なんか物足りなさを感じます。

すなわち、サポーターについても触れてほしかったし(といっても、新聞記事にするには「○○人」といった客観的な証拠を中心に据えざるを得ないことは理解しますし、そうなると、あの人数以上の迫力があったサポーターの応援を、勝因の一つとして一般紙の記事にするのは難しいのだろうとは思います)、西の緊急招集を決断したクラブの力も「一体感」の一部でしょう。

いや、だから、ケチをつけてるわけじゃなくって(今はそういうことはしないほうがいい時期です)、クラブ全体やサポーターまで含めた一体感が現状を生んでいるのだ、ということを、少しでも多くの人にわかっておいてもらいたいなあと思うだけです(<そんなことわかってるよ!という方は、それでいいので、もっと多くの人=できればこういうところを目にする機会はないであろうサポーター外=にも、啓蒙活動(?)をやっていきましょう)。

J1復帰は、チームの現場の力だけで成し遂げられるほど簡単なことではないのです。今は、本当に、この流れを後押しするような勢いを与えてやることが必要であって、ぼくらは、それを評論家のように語ってはいけないと思うのです。

ところで西の決勝ゴール、テレビの映像で見ると、現場で見たのとずいぶん印象が違うなあと思って、何度か見てからやっとわかったのですが(<遅いよ!)、西から見て奥の側のポストにボールが当たったのが、テレビの映像だとよくわかんないんですね。まるでピンボールのようにカンカーン!と跳ね返った様子は、今もまだ頭の中の映像にはっきりと残っています。


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07:09

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NHK愛媛の録画放送で復習中

2007年10月28日

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軽い(?)祝勝会を経て、ホテルの部屋でNHK総合テレビの録画放送を見るともなく見ておりまする。この放送の終了予定時刻は午前1時55分だから、そこまで見ていないといけないのでありますが、果たして起きていられるかどうか…いや、起きて、あのミラクルゴールは、なんとしても見なければ。 今日は、もう、理屈じゃないでしょう。監督の本音はわからんですが、終盤、曽田が自らベンチに向かって上がっていいかどうかを尋ねたあたりに、選手たちの(引き分けではなく)なんとしても勝つんだという、強い意志を感じました。 そして、最初から最後まで、ものすごかったゴール裏。おいおい最初からこんなに飛ばして最後まで持つのか?と思ったのは、杞憂でありました。 そんなすべてが、あの最後の西のシュート(クロス?)に不思議な軌道を描かせたのでしょう。すごいすごい。 わたしゃ例によってメインスタンドでおとなしく見ていたのですが、終了直後はいても立ってもいられなくなって、とても珍しいことに、スタンド最前列まで行って、何か叫んだり、手を叩いたりしてました。 そういう人がほかにもたくさんいて~メインスタンドでコンサドーレを応援していた人の数は少数だったのに、そのうちのかなりの割合の人が最前列まで出てきて~、それゆえに、というのか、珍しいことに、アウェー(しかもとんでもない遠隔地)だというのに、メインスタンド前に選手が整列して、挨拶をしてくれました(他の選手をリードして並ばせたのは池内でした)。 いや、まあ、それにしても、こんなおもしろいこと、そうそう起きないでしょ。すげえや、このチーム。



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00:27

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つぎの週末にはまだ決まらない、ってことで。

2007年10月21日

徳島-京都を見てたのに、裏番組で昨日の福岡-札幌をやっていることに気づいたら、ついつい、そっち見ちゃいました。結果がわかってるのに(わかってるから?)ドキドキしながら見られるのは楽しいですなあ(^^)。

そんで、こんなもん自分でやらなくても、いろんな方がやってくれるのでいいんですけど、他人の言っていることは信じられないので、ではなく、自分でやると楽しいので(笑)、単純計算をしてみましょう。

コンサドーレ札幌が47節48節と連勝した場合、48節終了時の勝ち点は、87。

東京ヴェルディ1969が47節48節と連敗して、残り試合全勝の場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、89。

京都サンガが47節48節と連敗して、残り試合全勝の場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、87。

ベガルタ仙台は47節がお休みで、48節に敗れた場合、シーズン終了までに獲得可能な勝ち点は、88(ただ、仙台の場合は、ヴェルディ、京都との対戦を残しているので、もし上の前提で考えるなら、勝ち点は82までしか伸びないことになりますが、それはとりあえずここでは捨象)。

ということは、48節で札幌の2位以内が確定することはない。

その先のことは、次節が終わってから考えます、といいながら、Excelのワークシートにいろんな条件を入れていろんなことやってますが、2位以内の確定は、11月11日16時キックオフの京都-山形の結果を受けて、なんてことになりそうな気がしないでもない。その頃、僕は、たぶん、福岡あたりにいると思うんですが、福岡でスカパー見られるところないかしらん???…って、そんなことは、そのときにそういうことになってたら、考えましょう。

いや、まだこんな話をしちゃいけないとは思うんですが、チームは絶対ダメだとしても、サポーターが妄想するのはそろそろかまわんだろと、昨日の試合を見て、自分的解禁いたしました。ああいう試合をああいう形で取れば、もう、いいでしょう。

思えば、昨年の今日は、10周年記念試合と銘打って、ヴィッセル神戸に惨敗したうえ、アウェー側ゴール裏でなんかへんなことが起きちゃったりして、ぼろぼろだったわけであります(さらに遡って7年前の今ごろは、平塚で名塚のゴールに歓喜していたんだが)。たった1年前なんだけど、ものすごく過去の出来事のような気がします。


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19:27

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福岡から帰ってきました

2007年10月20日

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終了した直後のピッチ上、優勝したのかと思うぐらいに、選手たちが抱き合ってました。いやいやいや、石井謙伍がスライディングキックで退場になって、いくらなんでもあと60分近くも守りきるのは厳しいだろうと思っていたのですが、三浦監督、容赦ないっすね。藤田征也(あんなの見たことないぐらいにキレキレだったのに)のアクシデントで急遽入った岡本賢明が、後半になって守備に追われ、トイメンにやられまくった(サッカー用語でいうところの「ちんちんにされた」)と見るや、すぐ池内友彦と交代ですから。 中山元気→カウエの交代にしても、その直前に砂川誠がドリブルで相手陣内深くまでボールを運び、とりあえず砂川を走らせておけば時間は稼げそうだ、中山は腰を打ってつらそうだと思っていたら、まだ残り時間は(アディッショナルタイムを含めれば)20分近くあったのに、チームにとっては3人目の交代なのに、スパッと替えたもんなあ。 大塚真司(今日のMVPは大塚かブルーノだと思う)が中盤でボールを奪うや、タッチラインに向かってドリブルを始めたのには笑ってしまったが、それだけ徹底されていたってことなんでしょう。砂川の1トップになってから、高木貴弘が大きく蹴ったゴールキックを砂川だけが追って残る8人はほとんど動かず、しかし砂川の先で相手GKがキャッチした、という場面があって、そのとき、ベンチの三浦監督以下、みんな拍手してたんですよね。 交代させられてしまったものの、岡本の頭のよさには感心しました。プレーの選択が賢いんだな。コーナーキックも(一度だけしかなかったけれど)鋭い弾道のいいボール蹴ってた(曽田のヘディングシュートがクロスバーに当たったヤツね)。体を当てられるとまだまだで、90分使うのは厳しいかもしれないけれど、いまの札幌にはいないタイプなので、残り5試合、とっても期待しちゃっていいと思います。 対する福岡は、一人少なくなってからは全員のやることが明確になっていた札幌とは対照的に、どうしていいかわかんないって感じで、最後なんか2バックにして前に長野聡を入れたのに、それでも中盤でショートパスをつないじゃったりして、札幌を応援しているこちらまでじりじりしてしまうほど。 福岡のベンチが後ろを減らした結果、スピードスター田中は前に味方が多くなりすぎてスペースを失い、持ち味が完全に消えちゃってた(ただ、それまでも、田中のケアは西嶋とブルーノが、自分たちのスピード不足を認識したうえでうまくカバーリングしながら守っていて、田中に仕事をさせなかった-実はこれが今日の最大の勝因なんじゃないかとも思う<今日はブルーノの能力の高さを思い知らされました)。交代させるなら、腰を押さえて苦しそうにしていたリンコンかなと思ったんですが。 とはいえ、今日の勝利は、福岡が悪かったというよりも(もうちょっと、なんとかやりようはあったんじゃないかとは思いますが)、札幌が幸運に恵まれた部分のほうが大きかった。右サイドを破られて、城後寿だったかがフリーで打ったシュートが高木の正面に飛んだのなんて、幸運でしかないでしょう。ただ、そういう運を呼び寄せたのは、粘り強い守りと、チームとしての意思の統一なのであって、今日はとりわけ三浦監督にとっては会心の勝利なんじゃないですかねえ(退場は余計だが)。 いつもこんな試合じゃ困るけど、こういう試合、僕は、好きです。 ところで今朝の西日本新聞(北海道でいえば北海道新聞的存在)↓ 20071020-02.gif


朝、これはおもしろいと思ったんですが、そんなものアップしていい気になってるとロクなことにならないので、いままで我慢してました。

帰り、福岡空港で、ブルーノを見かけたので、次もがんばってくれと言っておきました。その傍らにいたイタカレを無視しちゃったのは、とくに意図があってのことではないのだが、次の試合、もし出るなら、イタカレもがんばってくれ。



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23:42

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思い出そう ハードワークと集中力

2007年10月10日

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せっかく現地に行っていたので、少しそれらしいことを書いてみます。 勝負を決めた失点は、香川真司のラストパスが素晴らしかったので、どうしようもないです。まるで上から見ているのではないかと思うようなスルーパスを、あのタイミングで、あのスペースに出されたら、相手がシュートをはずしてくれるのを待つしかない。 のではありますが、そこで相手にシュートを失敗させるような(目に見えない)パワーが、コンサドーレの側にあったか?となると、そこが、このところ、紙一重に見える勝負を取れなくなってきている原因なのかなあと思ったり。 シーズン序盤は、あの山形での微妙なPKをはじめ、どちらともいえないような内容の試合を、ことごとく、運を引き寄せて取ってきたわけです。そうした運を味方につけるような迫力が、どうにも、感じられない今日この頃なのであります。 たとえば、中盤でのボールの競り合いで、ほんの少しだけ体を入れるタイミングが遅れる。 誰かがスローインを入れようとしているのに、その先にいる味方がボールから目を離している。 ボールをキャッチした高木が、すぐにリスタートしようとしているのに、ごく一部の選手以外はたらたらと歩いている。 相手からボールを奪ったとき、ほんの一瞬なんだけれども、チームに緩んだ空気が流れる。 この辺は、テレビで見ていてもなかなかわかりにくい部分だと思うのですが、セレッソと比べると、ほんのちょっとだけ、スキが感じられるのです。セレッソは(というか、水戸も愛媛も徳島もみんなそうでしたが)、試合の間、ずっと、空気が張り詰めているのですが、札幌は、どうしても、受け身になってしまっているように見える。 そうした気合系のお話とは別に、戦い方系のお話をしますと、前節の東京ヴェルディ1969戦は比較対象にならないからいいとして、その前の厚別でのモンテディオ山形戦のときには、原点に戻って、各選手が自分のゾーンだけを守るようにしていた(ように見えた)のですが、今夜のセレッソ大阪戦では、ボールを持った相手選手を追って、けっこう、ゾーンを離れて、流動的に(といえば聞こえはいいが約束事なしで)動いていたように見えました。これは、進化というよりも、第2クールの終わり頃からチャレンジしていたやり方のように思うのですが、山形戦では(たぶん、あえて)それを捨てて、元の(見ているほうだけではなく、たぶんやっているほうもつまらない)戦い方に戻したら、ああいうふうに勝てたわけです。 そう考えると、今日は、相手がセレッソだからということで欲が出たのか、そしてそれがへんな余裕あるいは受け身につながっちゃったのかなと、メンタルのほうを考えてしまいます。 今日の前半のカウエなんて、ほとんど中央に出てきてばかりいたから、芳賀がサイドに引っ張られちゃって、大変でした。中盤の左サイドなんか、ほとんと誰も守ってなかったんじゃないかな。 セレッソが強いかといえば、これまた微妙で(そうはいっても勝っているのだから強いと評すべきなのでしょうが)、札幌の弱点である3ラインの間に選手が入ってきてボールを支配していたのだから、徹底してそれを続けられたほうが怖かったのに、体力が落ちたからなのか、後半、やたらと入りそうもないミドルシュートを打ってくれたことは、勝負のリアリズムに欠けるような気がしました。その辺の徹底ぶりは、ヴェルディのほうがずっと上のレベルにあるように思います。 今日の札幌は、スタッツだけ見ればやられてたみたいな感じですが、そんなに悪くはなかったと思うんですよねえ。ただ、紙一重のところで、負けていた、というか、なんというか。 つまんなくても、限界を感じても、とにかく、今年のチームは、ハードワークしかないんだから(それで運も引き寄せてきたんだから)、そこに戻るしかないのです。ハードワークという点で、ヴェルディやセレッソに負けていたのでは、もともと個の力で劣っているのだから、勝てるわけないです。いや、もう、個の力がどうこうとか考えないで(そうするとまた草津や徳島相手に余裕かましちゃうから)、首位にいることも忘れて、必死にやりましょう。それしかないのです。 いいじゃん。このギリギリ状態は、過去二度のダントツ昇格に物足りなさを感じていたサポーターを楽しませてくれてる、ってことで。ここからが、チームだけでなく、フロント、スタッフ、サポーター、スポンサー、地域、などなど、すべてを含めたクラブの総合力が試される局面なんです(だから、ぼくらはそうしたムーブメントを引っ張っていかなきゃいけない、ってことなんだと、なんだかわかんないけどへんな気合を入れちゃってるわたくしでございます)。



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22:06

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久々に現場から携帯投稿で

2007年10月10日

9年ぶりに長居に来たら、駅がえらく立派になっててびっくり。そういえばワールドカップやったんだもんな。

相性のいいスタジアムです。キックオフまであと30分。

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18:50

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カネじゃない

2007年10月02日

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といっても、人はカネがないと生きていけないのではありますが。 ゴール裏で声を出しているみなさんのことを思うと、傍観者そのものの感想を述べるのは申し訳ない…と感じつつ、昨日、味スタのバックスタンドで思ったのが「カネじゃない」でありました。 7年前、厚別で、ぶくぶくに着込んだ方が「あなたたちはお金を払って見に来ている観客ではなかった、一緒に戦っていました」とか言ったことがあったかと思いますが(あのときのスカパーの中継を録画したビデオテープは、ビデオデッキが壊れたときに飲み込まれてしまい、再生不能になってしまった)、昨日の味スタでは、ホント、そう思いました。 だってね、コンサドーレの選手が入ってきて、ゴール裏に挨拶に行ったとき、ものすごい歓声だったのですよ。その直後にヴェルディの選手たちが入ってきて、それに合わせてスタジアムDJが何か叫んだりBGMが流れたりしていたのですが、バックスタンド中央ややアウェー寄りにいた僕のところでも、コンササポのチャントが、スタジアムDJの声や音楽をかき消してしまっていたのですよ。 そのときに「あー、こんな状況に置かれたらたまんないだろうなー、もらえるお金がいくらか、なんてことじゃなくって、このサポーターと一緒に喜びを分かち合いたいってことのほうが、大きな動機になりうるだろうな」と思ったのです。 それは見ているほうだって同じことで、カネを払って見てるんだから云々、なんてことは、考えちゃいかんのです。そうはいいながらも、04年の8月の終わり頃だったか、厚別の試合で高卒ルーキーがたくさん出てきたときには「こんなもんはカネ取ってる試合で見せちゃいかんだろ」と思ったことはありましたが、それでもまだサポーターやってるんだから、「今日は○○円出しただけの価値はあった」なんて思いは、おそらく、僕には、ないんでしょう。 そんな思いがあったら、0-3で負けた鳴門の後に0-3で負けた平塚に行って、さらに(結果はわからないとはいえ)その翌週の味スタなんか行かないわな(<ほとんどひとりごと)。いくら安い航空券を探しても、タダじゃないんだし。 僕は、いつの頃からか、サポーターは見返りを求めちゃいけないと思うようになってまして、それは別にブーイングしちゃいけないってことじゃないんですが、「こっちがこんなに応援してやってるんだから勝て」的な思いは、ちょっと違うんじゃないかと思っています(毎度のことながら、サポーターはすべからくそうあるべきだ、と言うつもりはありませんし、「ファン」と「サポーター」とを分けるものを論じるつもりもありません)。 ましてや、納得がいかないから応援拒否、というのは、どうなんだろうか…などと、歌っているわけではないどころか、バックスタンドでどかっと座っている僕が言うのは、あまりに説得力のない話ではありますが、試合が終わってから文句を言うのはありだとしても、試合をやっている間は、ピッチ上の選手たちを「仲間」だと思って、思いを伝えてやるべきじゃないか…とかいうと、甘い!とか言われちゃうんでしょうかね? ひどい試合の話題になるとかならず出てくる、2002年セカンドステージのFC東京戦(0-4で負け)のときに、東京が4点取ってからだったか、僕の近くで、東京の選手のプレーに拍手したり、札幌の選手がミスすると「おじょうずぅ~」などと言いながら拍手したり、といった人がいました。あのときは、僕も、あまりのひどさに腹立たしくなったし、もうこの試合の勝ちは絶対にないだろうと思ったものの、ああいう態度は、どうしても(いまだに)理解できません。そんなことしたって、自分の憂さ晴らしにしかならない。そんなにイヤなら、席を立って帰ればいいのに、と、今でも同じような人を見るたび、思います。 土曜日は、雨の中、平塚で湘南ベルマーレ-京都サンガを見ていたのですが(その後に日産スタジアムに移動してコータくんのビューティフルゴールを見られたのは嬉しかった)、さすがは雨でも帰らずに見ていた(物好きな)人たちというべきか、終盤にベルマーレが猛攻を仕掛けたときには、メインの端のほうまで、みんな、手拍子を打っていました。あの一体感は、カネでは買えません。 なんでこんなことを熱くなって書いているのか、自分でもさっぱりわからん(^^;)。ということで、このエントリーの結論は、とくにありません((((((^^;)。
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00:36

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練習して練習して練習しろ

2007年09月30日

味スタより帰ってまいりました。

とりあえず写真(合成ではありません)

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今日(第43節・東京ヴェルディ1969戦)の大敗に関しては、前々節の平塚のときのような絶望感はなく、多少は、納得できるものではありました。ヴェルディの個々の選手が本来の力を出せば(出せるような環境を作ってあげてしまえば)、このぐらいの力の差はあるだろうなと、不思議と、納得してしまったのです。ただ、ほとんどホームゲーム同然の空気を作りながら、こんな結果になってしまったことが、とっても悔しい。

そうはいいながらも、東京在住の友人たちと別れる際には「お疲れさまでした」の声に「ホントに疲れたよ」とトゲのある言葉を返してみたり、品川を出たと思ったら次の瞬間はもう羽田空港駅に着いていたりと、それなりにショックは受けていたらしい。

それがだいぶ救われた気分になったのは、羽田空港に着いて、飛行機を待つ間に見た三浦監督の会見コメント(J's Goal)でした。ああそうか、監督はそういう理解なんだと思ったら、安心というのはおかしなことですが、そんなに深刻に心配する状況ではないような気がしてきた。

僕は今日、試合を見ながら、0-2となった時点では「セットプレー以外では大きく崩されているわけではない、自分たちがミスをしなければ流れは引き寄せられる」と思ってまして、ヴェルディが決定機を二度逸したときには(あの西澤からフッキへのパス(?)はゴールが決まらなかったのが不思議)、まだ運もある、大丈夫だと思ってました。

このところの三浦采配ならば、後半開始から砂川あるいは石井を入れてくるであろうところで、選手交代がなかったことに関しても、「ああ、監督は納得してるんだな」と、僕も納得してました。前半の終わりからは、守備陣の集中力が増して点を取られそうにはない雰囲気になってきて、逆に攻撃でチャンスを作れるようになっていたから、1点取れば一気に形勢が変わるだろうと、まるで監督のコメントそのものみたいでおこがましい話ですが、バックスタンドで見ていた僕も、そう思ってました。

ところが、自陣右サイドで、曽田がフッキに引っ張り出されて、中央の空いたスペースを誰も埋めなかったために、大野にフリーでやられてしまった。あそこで曽田がフッキに振り切られたのは、力関係を考えれば仕方がないことで、それでもフッキを中に入れなかったのだから、曽田の対応は間違っていなかったと思うのですが、なぜか西澤までも(本来の西澤のポジションではあるが)右に引っ張り出されてしまい、中央を空けてしまった。だからそのすぐ後に西澤を下げたのだろうと、上から俯瞰している僕は勝手に想像するわけですが(と思ってたんですが、いまダイジェスト映像を見たら、あそこは池内が守らねばいけなかったようにも見えるな)、とにかく、この3点目が痛かった。

0-2からの次の1点を先に奪われてしまったことで、結果的に、開始早々になんでもないセットプレーで2点取られたことが、この試合のすべてを決めたことになってしまいました。ヴェルディの4点目と5点目は、ああいう展開になってああいう選手がいれば十分あり得ることなので、そんなに気にするようなことではなく、むしろ0-4になってからでもセットプレーで1点返したことに希望を見出したい-と、現場では考えていたのに、時間が経つにつれて不安ばかりが募ってきて…というところで、J's Goalの三浦監督のコメントに出会ったわけです。

記者会見でどこまで本当のことを言っているのかはわかりませんが、こういう総括をしているのであれば、次の試合に向けては適切な補修工事(?)をやってくれるだろうなと期待できます。チームが自信を失うこともないでしょう(平塚のときの雰囲気だったら、あの池内のゴールは、ありえないですし)。

そうそう、池内のゴールで思い出しましたが、あの直後に、おっ?と思ったことが二つ。

一つは、高木義成が持ったボールを手で奪って走りながらセンターサークルへ運んだのがヨンデだったこと(最近は、芳賀がこれをやることが多かったんですが)。

もう一つは、次のキックオフに誰よりも早く備えていたのが、センターサークルに足を運んですぐに構えていたフッキ、だったこと。フッキは、最後のヴェルディの5点目で、自分でシュートを打たずに時間を使ってからディエゴにパスを出した場面などを見ても、強くて速いだけの選手から、さらにレベルを上げて、チームの一員として戦える選手になってます。ヴェルディでやってるのが楽しいってことじゃなくって、個人として成長してるんだな。去年は「もうこんなヤツいらね」と思ったこともあったけど、今だったらほしいです。

この何試合か削られまくりのダヴィ(前半にひょいひょい抜けたすんごいドリブルありましたね)、またまたリーチになっちゃったけど、次節までの間にゆっくり休んで、コンディションを整えてくれ。中山はシュート練習してくれ。

まだ首位ですから。いたずらに危機感を煽るのはやめましょう。今日は、選手の気持ちは、折れてませんから。



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21:10

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考えすぎなわたし

2007年09月27日

第36節のモンテディオ山形戦(8月26日)まで、今季のアウェーゲーム16試合のうち、僕が見に行ったのは6試合だけで、しかもその中に負け試合は1つも含まれていなかった(どころか5勝1分だった)のに、その後、笠松、鳴門、平塚と、3つ続けてアウェーに行ったら、その間のホームゲームも含めてまったく勝てない状況に陥ってしまって、これはもしかするとオレが悪いのか?もしかして次の厚別はオレ行かないほうがいいのか?と、平塚の試合の後、本気で悩みました。

ミッドウィークの笠松だの鳴門だの、そんなところにわざわざ行ってこの結果、ですからね。これはきっと、自分がよくない何かを持ってるに違いない、と。

平塚の試合があまりにふがいなかったから抗議の意味で見に行かない、という選択肢は、僕の中にはなく(ふがいなかったのは確かですが)、チームのためになるのであれば、自分が試合を見に行かない(行けない)のも、仕方がないかな、と。

自分が楽しむためにサポーターやってるわけじゃなくて、チームが勝つためにサポーターやってるんだから、最優先させるべきはチームが勝つことであって、それに対して見返りを求めちゃぁいかんのです(と、僕は思ってますが、こういう人ばかりではいつまで経っても観客は増えないわけで、他人の姿勢に「そんなのはサポーターじゃない!」「ファンとサポーターは違うんだ!」などと息巻くつもりはないです)。

でも、昨日は、札幌ドームのほうで何かやってるし、テレビも新聞もそっちばっかり取り上げてるみたいだし、オレが行かなかったら(おそらくただでさえ少ないであろう)観客数がさらに減るのか、幸いにして仕事の都合とかで行けないわけではないのだし-去年の雨の徳島戦は仕事の都合で行けなかったのです-、やっぱり行かねばならんだろうと、意を決して、自分なりに厄落とし(<秘密)をしてから、出かけたのでありました。

前節(41節)の湘南ベルマーレ戦では、技術戦術以前に、選手たちが自信を失ってしまっているように思えたので、ここから立て直すには選手を替えるしかない、4バック全員入れ替え(別名ジーコ作戦)だ!FWは相川の一発に期待だ!とか、平塚の帰りには半分以上本気で言ってたのですが(「監督を替えるか、選手を替えるか」ってのもありましたなあ<歴史)、そうか相川はそこまでダメだったですかと、今日の発表を見て思ったわけです。

相川はともかく、前節でものすごく気になったのは、やたら弱気な大塚(ボールを前に運ばない<一時の中尾のよう、ポジション取りがやたらと低い)と、西澤・西嶋の両サイドバックでした。湘南戦の前には、鄭容臺がサイドバックをやるかも、との報道があったので、次節(山形戦)はヨンデが右に入って、左は芳賀にでも下がってもらって、なんてことを考えていたのですが、実際には、西澤はそのままで、池内が左SBに入って、ヨンデが大塚のポジション、でありましたね。

池内のSBなんて裏取られまくりになるんじゃないか?と、はっきり言って、かなり懐疑的でしたが、いや、池内さん、申し訳ありませんでした。池内は、気持ちで戦える選手なんだな。こういうときは、池内の、ときに空回りすることもあるぐらいの気合が必要だったのだと、よくわかりました。ギャンブルせずに、最小限の布陣変更でこういう試合をさせた三浦俊也監督の手腕に、あらためて、感心しました。

なんだかんだ言っても(誰も言ってないか?)、池内は、鹿島育ちなんだなあ。他の選手が持っていないものを持っている、ってことなんじゃないかなあと、一昨年のアウェー徳島戦だったかでクイックスタートからフリーキックを決めちゃったときのことを思い出したりなんかして。

第2クールの途中あたりから見えていた、後ろからビルドアップして、前でタメを作って、中盤でポジションチェンジして、といった攻め方をすっかり捨ててしまったことには、若干の寂しさも感じるのですが、それぞれが自分のゾーンを責任を持って守ることを徹底した(ように見えました)結果が、連敗の脱出ですから、とにかく昇格が最優先課題の今季は、もう、これで行くしかないでしょう。美しさよりもハードワークの時代、なんでしょうかねえ。

あれほどダメダメだったチームのあまりに見事な復活に驚き、次節の東京ヴェルディ1969戦は、今季のJ2リーグを占う名勝負になる予感<そしてわたしはまた行ってしまいそうな予感(^^;)


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23:07

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拍手はぬるいのか

2007年09月23日

「べき論」は、好きではありません。惨敗でもブーイングすべきではない、いやブーイングすべきだ、と「こうすべきだ」を他人に強要させる(または強要される)のは、気持ちが悪いです。

ただ、惨敗の直後に、スタンドから、罵声や怒声ではなく、拍手が多数出るようなチームは、強くなるのは難しいのではないか、とは思います。

拍手が選手を甘やかす、とか、ブーイングが選手を鍛える、とかといった意味ではありません。

きわめて非科学的な話になりますが、チームを強くするのは、チームを強くしたいというエネルギーの量、だと思うのです。前にもこんなことを書いたことがあるような気がするのですが、単純に、サポーターの人数ということではなく、サポーター一人一人の持つパワーの総和の大きさが、チームをより高いところへ導くのではないかと思うのです。

そのパワーが大きければ、裏切られたときには反動が大きくなる。お約束的なブーイングではなく、脱力、または怒り。ピッチ上からものすごい裏切りを浴びせられても、そうした反動が出ないということは、しょせん、その程度のパワーでしかないのではないか…うーん、うまく説明するのが難しいのですが…

ということで、昨日の試合(9/22第41節湘南ベルマーレ戦)です。

最後の最後まで、真剣に、「勝ってほしい、勝たせたい」と思って試合を見ていたならば、あんな試合を見せられた直後に拍手などできるはずがない、と思うのです。ピッチ上の選手と一緒に戦っているならば~かならずしも跳ねたり歌ったりできなくても、内なる闘志を抱いて本気で勝ちを願っているならば~、それに選手が応えられなかったときには、怒りが湧いてくるのが当然です。

いやそんなこといっても私はお金払って見てるんですよ、楽しませてもらえればいいんです、という方は、それでいいです。別に、全員に、怒るべきだ、と言うつもりはありません。

あるいは、負けたらなんでも怒ればいい、などと言うつもりもありません。やるだけやって負けたのであれば、それは選手を讃えてやるのがサポーターの務めでしょう。そういうときは(拍手するかどうかはスタイルの問題ですが)「次はがんばれよ」と言ってやればいい。

でも、今日は、とてもそんな試合ではなかった。相手のスパーリングに付き合っているかのような無気力試合に、少なくとも試合終了直後には、僕は、怒ってました。こんなもん見せるなよ、ふざけんなと。20年ぐらい前だったら、若気の至りで、物を投げたり乱入したりしたかもしれないぐらいに(<しませんけどね)。

それに対して、選手が神妙になる必要はないのです。選手が「言われてもしょうがない、だってそのぐらいのことしかしてないんだもん」なんて雰囲気になっちゃったら、もう、本当におしまいです。開き直られるのは困るけど、一度頭を下げて謝ってくれたら、その後は、次は見ててくれ、という姿勢を見せてほしい。そこで「何言ってんだバカヤロウこんな試合しやがって」と言われたら「うるせえ、次を見てろ、おまえらが何も言えなくなるような試合やってやるぜ」ぐらいのことを言い返してもいい。

だから、罵声を浴びせるサポーターに向かって、自分の胸を叩いてメッセージを送ってくれた曽田を、僕は、信じたい。試合終了直後は、そりゃ、熱くなってますから、怒っているけれど、少し落ち着けば、結局、僕らは、信じて応援するしかないのです。このままじゃこんなふうになっちゃうとか、そんな予想は、予想屋さんに任せておけばいい。サポーターがバカになれなければ、サポーター以外の地域の人々なんて巻き込めるはずがない。

今こそ、チームにパワーを。試合直後は本当に頭に来たけれど~試合終了から10時間経った今でも、まだ、気持ちの整理はついていないけれど~、僕らにできることは、信じて声援を送ることだけなのですから。


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00:42

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