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社内翻訳家

2005年11月17日

HFCの役員の方々がかなり思いきったことを書いていらっしゃるので私も思いきって本音を書くと、このブログを作ってしまったはいいが、ブログ開設も閲覧も無料という現状、維持していくためにはスポンサーを集めてきて広告を載せなきゃいけないという大命題がありまして、果たして本当に収益モデルにできるんだろうか?いや、その前に、維持費ぐらいは出るんだろうか?等々、ひそかに心配する毎日なのである(ここに書いたら全然「ひそかに」ではなくなるのだが)。

ともあれ、HFCの販促企画営業部のみなさまとともに、WEBOSS社営業担当が広告営業にまわっている現状、WEBOSS社内でもサポーターズブログはよく読まれているのだが、一見さんには敷居の高いところも少なくないらしく、けっこういろんなことを聞かれる。

「『びょうかん』ってよく出てくるけど、何のことですか?」
「病気の患者のことです」(小嘘)

「『ゆーえす』って何ですか?」
「天龍が巻いていたベルトです」(大嘘)

そもそもサッカー界におけるウルトラというのは…などと始めると、もうどうにも止まらないのよこれが。そんで最後は「いろんなこと知ってるねえ」と感心されて呆れられて終わるのであります。

ウルトラといえば父がいて母がいるものだと思っている人は、たぶん、同世代です。

※今日はネタ消費しすぎだなあ(^^;)



それは誤解です

2005年11月17日

下の記事に書いた、ヨークが途中から出てきたトヨタカップというのは1999年11月30日に行なわれた第20回大会で(こういうのがすぐにわかるのはサッカー系のプログラムはけっこうちゃんと整理しているからなのだ)、マンチェスター・ユナイテッドの対戦相手はパルメイラスだった。当時のプログラムの間にチケットの半券が挟まっていて(オレけっこうマメだな)、国立競技場の39入口(バックスタンドの上段の端のほう)で6000円。まあ、そんなもんですよね。

僕はマニアックにジーニョ、サンパイオ、エバイールのいたフリューゲルスチックなパルメイラスを応援していたのだが(と書きながら調べてみたら、その後日本で活躍することになるオゼアスも出てたんだね)、このときのマンチェスター・ユナイテッドは豪華だった。まだ一般人は知らなかったベッカムなんかも出てたのに、それが霞んでしまうほどのメンバー(とはいえ、これもいま当時のプログラムを見てみると、マンチェスターUのページで最初に出てくるのはやっぱりベッカムなんだけど)。いいもの見たんだなあ(こういう機会が得られないのが札幌の弱点でもあり強みでもある…って、これも別のテーマだからそのうち別記事で書きましょう)。

ここからが本題(前置きが長い)。このときご一緒したのが、サッカー観戦仲間のT氏で、この人とは今年の5月にも札幌で飲んでいるのだが、いまだに本名を知らない関係である(あのときのお話はコンサドーレオフィシャルブログの企画提案に実はかなり役立っております<この場を借りてお礼申し上げたい、が、たぶんこんなのは読んでないだろうなあ)。

そのT氏が、国立競技場で会うなり、こう言ったのだ-「今日はどちらにお泊りですか?」「は?」「今日はもう札幌には帰れないでしょ?」

僕はその頃はまだ札幌には何の縁もなく、東京で自分名義のマンション買ってそこに住んで普通に会社に通っていたのだが、彼は、コンサドーレを応援している僕のことを、札幌の人間だと思っていたのですね。思えば、その2ヶ月前、大宮公園サッカー場で、吉原宏太が猫パンチでイエローカードもらって終了間際に磯山和司に決められて0-1で試合が終わった直後、(当時まだアウトサイダーだった大宮アルディージャ相手の)思わぬ敗戦に打ちひしがれた僕に「まだ昇格の可能性はあるんでしょ?これからですよ」と声をかけてくれたのは、彼だった。

よほど熱心なサポーターに見えたんだろう、というより、よほど落ち込んでいたように見えたんだろうなあ。僕自身、あの夜のことはいまだにかなり鮮明な記憶なんだよなあ。



post by issey11

08:36

過去回想 コメント(0)

トリニダード・トバゴ

2005年11月17日

どこに濁点が付くのかわからなくなる国名だが、パソコンの場合は入力を間違えると変換されない(正しく入力すればちゃんとカタカナに変換してくれる)ので、難しく考える必要がない。便利。

そのトリニダード・トバゴがワールドカップ初出場を決めた。なんとまだドワイト・ヨークがスーパースターとして君臨しているのですね。コールとセットになっていた、あのヨークですよ。パルメイラスとやったトヨタカップで途中から出てきて、僕の近くにいた若者が「ヨークはコールがいないと活躍できないんだなあ」と、不思議な感想を口にしていたのが印象的なヨークですよ。

ヨークは濃い発酵乳、とは、関係ないか。

だいたい、トリニダード・トバゴなんて、どこにあるのかもよく知らない。ヨークがいたから国の名前を知っているぐらいなもので…と思ったら、横浜FCのシルビオがこの国の代表なんですな。僕は今年の夏に道内某温泉施設でたまたま合宿中の横浜FCと一緒になって、脱衣場で全裸のシルビオ(と城彰二)を見てるんですが、シルビオの形のいいお尻はモデルのようでありました(あ、わたし、別にHG系じゃないですから・笑)。<「サッカーの素」のネタみたいだな(^^;)。

こういうことを書いていたらまた違うネタを思い出したので、別記事に。



post by issey11

08:13

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おそるべしコンササポ?

2005年11月17日

オフィシャルブログのスタートと同じ日に痛快食堂のチームスポンサー決定が報じられたため、ブログでも「痛快食堂に行ったらコンサドーレサポーターが大勢いた」などの記事が多く見られたが、果たして今でもまだそうなんだろうか?

WEBOSSで、コンサドーレブログのオープンを記念した社内的懇親会を開くことにして(本当はもっと早くやりたかったんだがサービスイン直後はやっぱりやること多いもので)、せっかくだから痛快食堂に行ってみようと予約を入れたんだが、なんとすでに満席で取れなかったのですよ。

まだ忘年会シーズンにはちょっと早いというのに。

コンササポは忠誠心高いからなあ(かくいう僕はANA利用者だったりするのだが、メガネは東京にいるときから富士メガネさんで買ってます)。



post by issey11

07:52

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他山の石

2005年11月16日

昨日の日経の広瀬一郎氏のコラムは、もともとは別媒体用の原稿だったらしい(スポーツ総合研究所Blog:コラムの真相)。週刊エコノミストは、かつてずいぶんとお世話になった媒体なのだが(1ページもの経済解説なんかをときどき書いてました)、どうも最近は編集者に関する評判がすこぶるよろしくない。僕の周囲の局所的現象だろうとさして気にも留めずにいたのだが、この感じだと、あちこちで反感買ってるんじゃなかろうか。

週刊エコノミストは、東洋経済やダイヤモンドと違って、比較的若い人でも記事を書かせてくれる経済誌だったのだが(今はどうなのか知らんが)、それでもそれなりのネームバリューが成立していたのは、(おそらくは安い原稿料でも書いてくれる)理解者的大物書き手がいたからだ(ろう)。でも、こういう評判が立ってしまうと、協力者はあっという間に消えていく。きっかけは、ほんのちょっとしたことであっても。

一生懸命やっていればかならずどこかから助けてくれる人が出てくるものだが、逆もまた真なり、だ。



post by issey11

14:29

日々雑感 コメント(0)

『スポーツマンシップを考える』

2005年11月15日

児玉芳明社長が、昨日のブログ(コンサドーレが何倍も楽しめる社長日記)で、広瀬一郎氏の『スポーツマンシップを考える』(小学館、ISBN4-09-387572-3)の一節を引用していたと思ったら、今朝の日本経済新聞スポーツ面のコラム「スポートピア」の担当がまさにその広瀬氏。阪神タイガースの株式公開をあくまでスポーツの観点でとらえているあたりはさすがで、このコラムだけでも駅売り140円の価値はある。

広瀬氏の著作は、どちらかといえば会社経営的視点からスポーツ(主としてJリーグ)を俯瞰したものが多いのだが、この『スポーツマンシップを考える』は、かなり毛色が異なっている。きわめて平易な文章ながら、たくさんの考えるヒントが詰め込まれていて、スポーツをする人、見る人のいずれにも読んでほしい一冊。みなさんも、ぜひ。

ついでなので、サッカーを見るうえで、ぜひぜひ多くの人に読んでほしい本をいくつか(いずれも日本語のもの)。

まずは『オフサイドはなぜ反則か』(中村敏雄、平凡社ライブラリー=いまアマゾンで調べたら残念ながら在庫切れになっている<なんでしたらお知り合いの方にはお貸しします)。待ち伏せはずるいから反則ってわけじゃないんですよ、なんてことではなくて(まあその種のことも書いてはあるのだが)、フットボールがいかにして現在に至ったかが非常に丁寧に説かれていて、なぜルールを守らなければいけないのかがよくわかる(どうでもいいことだが、僕が最初に読んだときはたしか三省堂が版元だったような気がする)。

『フットボールの社会史』(F.P.マグーンJr.<忍足欣四郎訳>、岩波新書黄312)は、もうちょっと手ごわいけれど、そうはいっても新書なので、比較的手軽に読める。フットボールと暴力、サポーター論とか語るならぜひ読みましょう。

さらに掘り下げていくと『トム・ブラウンの学校生活』(トマス・ヒューズ<前川俊一訳>、岩波文庫)。古典だけど、ちゃんと日本語で読めるので心配ご無用(と書きつつ調べたら、これもアマゾンは在庫切れじゃないか<まったく)。どちらかといえばフットボールでもラグビーのほうの本なのだが、フットボールを語るならこれも欠かせない。

究極は『闘争の倫理-スポーツの本源を問う』(大西鉄之祐、中央公論新社<僕が持っているのは1987年刊の二玄社版)。これももはや古典の感があるし、これこそラグビー本なのだが(ついでに言っておくと僕は大西先生が教えているときにまだW大学の学生でありまして、卒業後、秩父宮ラグビー場で直接お話させていただく機会もありました)、すべてのスポーツに通じる名著だと思う。

以上を書くために、本棚の前で、小一時間、埃にまみれてしまった(笑)。せっかくだから、探し出した本をもう一度読み直して、このブログでちょっとずつ紹介してみましょうか(ホントにそんなことできるのか!?)。

というわけで、新カテゴリー追加決定!

※事実誤認などありましたら遠慮なくコメント、トラバくださいませ。



「しまふく寮通信」の幸福

2005年11月15日

「しまふく寮通信」なるタイトルを命名したのは、HFC販促企画営業部の吉川さんだ。某月某日、場所はHFCさんの会議室。まだブレストに近い段階のミーティングで、誰にブログを書いてもらうか?を議論していたときに、こんなことを言ったのだ。

「若手選手は…寮にパソコン置けないかな…寮にパソコン1台置いて、たとえば『しまふく寮通信』みたいな感じで、交代で書いてもらうようにしましょうか?」(<若干脚色)

おお!それはおもしろい!!と、そのときは盛り上がったものの、いろいろとオトナの事情がありまして(というか基本的には準備の時間の問題で)、オフィシャルブログオープン時には2選手のみのブログとなったことはご覧の通り。そして、「しまふく寮通信」の名は、村野夫人のブログのタイトルとして使われることになったわけだ。

だからね、土曜日の夜、福岡のホテルに入って、村野さんのブログの中にブラックコンサドーレ2号の登場を発見したときには、ああなるほど、そういうことにしたのかと驚きつつも、柔軟な対応に感心したのですよ。

ところが、翌日の「しまふく寮通信」を見たら、村野さんがご自身のノートパソコンを持ち込んで云々と書いてある。

あれ?これって、もしかして、村野さんが勝手にやってることなのか?

昨日の午後、福岡での妙な疲労感を引きずったままWEBOSSのオフィスに行って(福岡まで行ったのに手ぶら=おみやげなし=で申し訳ない^^;)、スタッフに尋ねてみた。「若手選手の書き込みって、吉川さんがお願いしたの?」

「いや、違うみたいです」「ぢゃ、村野さんが自分で始めたの?」「そうみたいですね。選手が集まってる姿が目に浮かぶようで、いいですよね」

おおおおーーーっ!!!

そりゃ、アクセスランキングダントツのトップになりますって。

村野さん、無理しないでくださいね。別に毎日更新しなきゃいけないってわけじゃあないですから(無理してネタ出しすると続かなくなりますから!)。



長かった週末、終わる

2005年11月14日

昨夜は翌朝の早起きが気になっていて、今朝、福岡空港から羽田行きに乗ったときには羽田空港でのけっこうタイトな乗り継ぎが気になって、ゆえにそれなりの緊張感を保ってはいたのだが、羽田で新千歳行きの席に座った瞬間、どっと疲れが出た。

なんだかんだと言ってはいるけれど、本当のところはかなり凹んでます。

それでも過去のあれやこれやに比べればまだまだ軽いのは、残念ながら、この結果がまったくの想定外ではなかった、ということなんだろう。昨夜、2点目を取られるまでは、勝利を願ってはいたけれど、終わってみれば「ああやっぱりダメだったか」との思いが頭をもたげてくる。悔しいけど。

ショックの度合が比較的軽いのは、それだけが理由ではない。今のコンサドーレには、希望がある。絶対に忘れてはいけない1998年12月の室蘭(あのときも0-3だったんだよなあ)の直後は、何をどう考えればいいのか、まったくわからなかった。2002年の開幕戦、広島で1-5の屈辱的大敗を喫したときには、絶望しかなかった。その翌年、新潟で船越優蔵の退場にもかかわらず完膚なきまでに叩きのめされたときも同じ。それまでの蓄積を全否定せざるを得ない悲しさに茫然自失するしかなかった。

今年は違う。少なくとも、これまで積み上げてきたものを否定する状況ではない。昨年のあの苦しかった時期があって、その延長線上に今があるのがわかる。だから、何が足りないのかが見えて、さらにその先を想像することもできる。

でもなあ…やっぱり、まだ早いってことなのかなあ…

というわけで、現在、新千歳空港から札幌へ戻る途中です。



post by issey11

10:57

旅日記 コメント(2)

【#40 福岡3-0札幌@博多の森】悔しいけど完敗

2005年11月13日

20051113-07.jpg

やるだけやって負けたんだからしょうがない、って感じ、かな?

あるいは、ほぼ完成に近づいたチームと発展途上のチームの、紙一重の差。

納得したくはないのだけれど、一方で、頭のどこかでは冷静に振り返ることができる。前節の水戸ホーリーホック戦は「なにやってんだよ!!(怒)」モードだったけど、今日は、まあ、しゃあないか、って思える(というより、むりやりそう考えようとしているような気がしないでもないが)。

最後の2失点がなければ、ものすごくいいゲームだったとは思うのだ。第三者的に見れば、両者気持ちのこもった、そして戦術的、技術的にもしっかりした闘いだったんじゃないかと思う。

ただ、ほんのわずかな差なんだけれども、福岡のほうが判断が早く、球際に強い。たとえばボールを失ったときに、ほんのひと呼吸とはいえ、札幌の選手は「あー」と考える時間があるのだが、福岡の選手にはそれがなく、すぐに失ったボールを追いかけ始める。ビデオで計測したらコンマ何秒の差しかないであろうという程度の、現場で同じ空気を吸っていなければわからない程度の差なんだけど。

攻撃時の思いきり度合にも差がある。これはまさに成熟したチームと若いチームの違いだろう。前半、福岡は、ペナルティエリアの外の、まず入らないだろうという位置からでも、がんがんシュートを放った。後半30分過ぎには、疲れすら見えはじめていた左サイドバックのアレックスが、ここぞとばかりに前線へ上がってFW的な働きをした(ヤツは川崎のときはFWだったわけだが)。

対する札幌は、勝負をしない。絶えず、丁寧にパスをつないで攻撃を組み立てようとする。ときにはかつての中田英寿のような強いパスがあってもいいのに、ミスしないように、ぶれないようにと、つねにスピードのないグラウンダーのパスばかりが繰り出されるので、今日のように相手が気合入りまくりだとフィニッシュまで届かない。

ここは思いきり行ってもいいんじゃないかと見える場面でも、同じようにパスをつなごうとする、あるいはワンドリブル入れて相手をかわしてからクロスを上げようとする。もう、もどかしいったらありゃしない。

それが顕著なのが、砂川誠であり、鈴木智樹であるわけだ。砂川の場合は、プレースタイルからしてそう見えてしまうのはやむを得ないのかもしれないが(ダメなときの中村俊輔みたいなもので)。

ヴァンフォーレさんが負けてくれたとはいえ(水戸は強いのか?)、仙台さんは勝ったので、3位との差は広がり、いよいよもってかなり厳しくなってきたが、まだ終わったわけじゃない。今季を振り返ったり、来季のことを考えたりするのは、もう少し先にしよう。

1点目取られた後、相川進也を先頭に札幌の各選手がダッシュでキックオフに備えたのには、じーんと来たんですけどねぇ。ああ、相川といえば、あの幻のゴールは完全にオフサイドだ。あれもね、ごちゃごちゃやってないで西谷正也がもうひと呼吸早く上げてればよかったのよ。まあ、このパスつなぎたくなる病(?)は、ヤンツーチルドレンというよりジュビロチックな問題だからなあ(と、朝までぶつぶつ言い続けるような気がしてきた…)。

明日は福岡空港7時10分発で帰ります。羽田乗り継ぎ。



30分前

2005年11月13日

20051113-06.jpg

じっとしてるとけっこう寒いかも。ウィンドブレーカーの襟立てました(へたれで申し訳ない>ゴール裏の頑張ってるみなさん)。

風はないけど、昼間、高校選手権の決勝で使っているので、芝はちょっと心配。ところどころ、荒れているようにも見える。引っかかってケガしないように、要注意。

とりあえず試合前映像速報(?)は、これにて打ち止め。