2006年05月29日
独り言
薪ストーブ 名前のとおり、燃料は薪です。 薪は、山から切り出した木を、ストーブに“くべる”長さに切断して、 荒割りをして、約1年屋外に晒して自然乾燥させます。 木の幹の部分だけでなく、枝・根も薪になります。 私が山で仕事をするときの事務所は、薪ストーブです。 薪には困らない環境ですので、、、 これが、かなり暖かいんです。 なんせ、ストーブの内部では、木が燃えているんですから、、、 しかし、火力調節が難しい。。。。 流入する空気の量を調整することである程度の火力調節をするんですが、、、 細い薪を入れれば、火力は一時的に強くなるけど、火持ちが短い 太い薪をいれれな、火持ちは長いけど、空気の流入を気にしたいと、消える。。。 灰も溜まります。 これは、“デレッキ”で掻き出します。。。 煙突もススが付きます。 年1回は、煙突掃除をします。。。 秋から冬になると、ストーブの上で何か焼こうと思ってます。 今日の山は寒かったので、火と炊きました 小窓から火を眺めると、、、なんだか落ち着きます。
posted by だいごろう |18:33 | 独り言 | コメント(0) | トラックバック(0)
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