妙なる天空の音色

ども、だいごろうです、

最後です、


ひもを取り付けるためのハトメを付けます

まず、穴をあけます




ハトメです。

取り付ける工具も、１００均で売ってます





穴に通して




工具をはめて、叩き込む




取り付ける、ヒモも、１００均です、

これを、３つ購入




１つを５等分




で、上の５か所に取り付け、、

角には、長いまま、横向きに




この、白いひもで、上に固定して、

横のヒモを引っ張って、タルまないようにします。




さて、完成です。

２０２１シーズン、、スタジアムで、見てみてください、



これから、、、あと、２枚作らねば、、、

こんばんは、だいごろうです。

本業が始まり、ダンマクに込める”気持ち”が十分でなかったので、

作業をしていませんでした。

キックオフ・イベントを見て、やっと、木森が入りましたので、

再開しました。


で、名前の縫い付け、終わりました。

職場の会議室で、昼休みに広げてみました




”野”の後ろが傾いていたり、、、

よく見ると、”拓”も傾いていますね。。

この程度、、、許容範囲でしょうか。。。


最終の仕上げです。

ひもを付けつための、ハトメをつけます。

補強するために、皮を縫い付けます、、

私は、本物も使うのですが、人工の皮を使ってます。

サンキで、１ｍ×０．５ｍくらいで、７８０円くらいでした。




これを、□４ｃｍ程度のサイズで切ります。

だから、、大判の皮、、まだかなり余ってます。。。



４か所の角に縫い付けます





で、ハトメの穴は、上辺・下辺の５か所開けるの、

真ん中１か所と、真ん中の真ん中２か所、、、わかるかな。。

計１０枚縫い付けます。

こんばんは、だいごろうです。

今日から、通常営業です。

濱君、ガムバレ



さて、ダンマクの文字と下地ができたので、

合体作業です。

まずは、下地に文字を載せて、位置を確定します。

下地を全部広げる必要があるので、職場の会議室で昼休みに作業をしました。




微妙な位置調整をして、印をつけます。






全体にしわがあるので、上部にしか印をつけません。

下につけても、アイロンで、伸ばしたらズレますので。。


自宅で、アイロンをかけて、しわを伸ばした後に、固定





あとは、ガチャガチャぬうだけ



今回は、白い文字を固定するので、上糸は白、下糸は、透明糸を使いました。

１００均で売ってます。



細い釣り糸もみたいな糸です。


で、前２文字縫い付けました





多少の傾きは、手作りテイスト！！

明日、残り２文字、縫います。

ども、だいごろうです。

今日でお正月休みも、終わり

明日から、通常営業、、、の予定です。



で、ダンマク、、一気に縫うことにしました。

生地の切り離し部分は、あとあと、ほどける可能性があるので、

２回巻き巻きをして、縫い付けます

１回、折って、、、ここでアイロンが登場してもいいのですが、

テーブルの角にこすりつければ、折り目がつけられます




もう１回巻き込みます



ピンボケですね、、


そしたら、ミシンで縫います






縫いあがり、こんな感じ、

赤い糸を使ったから、みやすいですね。。





角も重ねて縫うと、こんな感じです。





重ね巾は、２．５ｃｍでした。




だから、２．５ｃｍ×２回折り×左右＝１０ｃｍ

程度、最初から短くなります。



で、下地は完成です。


次は、下地に文字を載せます。

で、ミシン糸がなくなりそうなので、１００均へ、ＧＯ！です

こんばんは、だいごろうです。

我が家は、今日初詣に行きました。

あんな事、そんな事をお願いして、

おみくじは”吉”。。

話題にも、ならない。。


んで、下地、縫いました。


まず、昨日、ペンで直線を引いて、待ち針で止めたところを縫います。

これ　　



縫っていきます。

上糸・下糸、ともに、黒です。




黒－赤－黒

縫った裏面の残り、４～５ｃｍになるようにして




一回折って



さらに織り込んで




ボソボソになる端っこをいりこみ、縫い付けます。




この際に、しわにならないように、生地を引っ張りながら、縫い付けます


表面は、こんな感じになります。



この下糸が、赤でも、アクセントになって、いいかも、、です。


次は、下地の外周を、織り込みます。



それは、また、明日。。

！！謹賀新年！！

朝から、なんとも、パッピーな知らせ。。

小野伸二の加入。。。

このダンマクが再び、日の目をみるとは。。。



解体しないで、保管しておいて、、、、よかった。。。



で、、ダンマク作りです。

黒―赤―黒　と１．２ｍの３枚をつないで、３．６ｍの幕にします。

黒の布で作業をします。

１枚がこんな感じ



反物になっているときは、半分に折った状態になってます

折り目に沿って、折ってみる



で、印をつけるために、もう半分に



で、両端と真ん中に印をつけます



３点を結んで、直線を引けば、精度の高い横断的な線が引ける、、ハズ

と信じてます。







で、真ん中に来る赤い布とピッタリ重なるように、、、




次に線上をミシンで縫うので、待ち針で固定




これを赤い布の両側で２枚固定して、ミシンかけです




ミシン、、、これからやろうか、、、今晩か、、明日か。。。

ま、、正月なんで。。。

ども、だいごろうです。

大晦日です。

私にも、家庭があるので、大晦日。。。

いろんな役割があります。

その合間に、家庭内不和が起こらないように、ダンマクを作っています。

さて、、文字が完成したので、次に作るのが、文字を載せる下地ですね。

ダンマクの本体です。


赤と黒の布地です、

以前は、ナイロンの”撥水無地”を使ったり”サテン地”も使ったことがあります。

本当は、撥水無地を使いたいのですが、私の買いに行く範囲で、なくなってしまいました。

ドームで掲出するなら、全く問題がないのですが、屋外の厚別で、雨にあたることを考えると、

どうしても、撥水をする布を使いたくなります。


でも、ないなら、しゃ～ないですね。

最近は、文字と同じ、”シーチング”を使ってます。

１０ｃｍ当たり、４８円

これも、反物状態で購入しています。





１０ｍ巻きですので、４，８００円ですね。１本




で、今回は、文字が、約□７０ｃｍですので、

文字だけで、７０ｃｍ×４文字＝２８０ｃｍ

文字の前後と文字間に１０ｃｍを考慮すると、１０ｃｍ×５間隔＝５０ｃｍ

２８０ｃｍ＋５０ｃｍ＝３３０ｃｍが最低必要になります。

少し余裕をみて、３５０～３６０ｃｍくらいの長さにします。


配色を、黒ー赤ー黒　の３枚にすると、１２０ｃｍ×３枚で、ＯＫのはず


切り出しました。




ここから、ミシンの作業になります。。

今は、忙しいので、、、今晩、ＴＶを見ながらか、、

明日、のんびりでも、することにします。。。

ども、だいごろうです。

一気に作ってしまいました。

文字が完成です。


”野”の表面、



裏面




裏面の詳細






”裏面の見えないところにも、気を使う”。。

これ、ダンマクの大先輩に言われた言葉です。




さて、明日からは、下地を作ります。

ども、だいごろうです。

ダンマクの作り方を紹介し始めたら、

意外にも、多くの方が見てくれているようです。

関心のある方、なんとなく見ている方、大歓迎です。

来季、スタジアムで見たときに、『あぁ～～、あれね』っておもってくれれば、いいです。


さて、ふちの処理が終わりました。

ます、、、処理前　↓




この”のりしろ”のような部分をアイロンで折り返します。











アイロンの蒸気で、火傷をしそうになること、数回。。。

４文字ともできました。








これで、完成でもいいのですが、、、

裏面がこんな感じです。




みえづらいので、詳細の写真です








折り返した、のりしろ部分に、もうひと手間加えます

こんばんは、だいごろうです。


細かい作業をしていると、手元がぼけて見えないお年頃になってきているのを痛感します。

ほんと、肩がこる。。。

さて、折り返しの切込みを入れ終わりました。

”野”でわかりやすく。。

切込み前が、、、これ　↓




完了後が、これ、↓



角がなくなっているのが、わかると思います



もっとよくわかるように、細部の写真を数枚










折り返した時のことを考えて、切込みを入れます。

カーブは細かく入れます。

この手間、、、、わかります？？？



他の３文字もできましたので、、






これで、文字の形の７割が決まります



次は、この、切り込んだ部分を折り返します。

アイロンを使って、裏側に、、

全部です。


これも、細かい作業になります。

今日は、もう、疲れた。。。