2006年03月21日
聖跡巡礼:第三節モンテディオ山形戦
べにばなスポーツパークには、
対札幌専用MA(モビル悪魔)が棲んでいる。
昨年ベスパ初戦では堀井が壊され、
第二戦では豪雨と落雷でサポが死に掛け、
延期の第三戦では西澤が壊された。まさに外道。というか謝れ。
でもそんなベスパにも、一角の良心というものは残されている。
それが下の写真だ。
覚えている人も多いだろう。
第二戦時に多くのサポーターの命を救った聖なる祠である。
今度からはここに五体投地をやるようにしよう。花も生けようと思う。
未開の地では信心がモノを言う。
こないだはそれが西谷の頭に髪神をおろしたのだ。
俺達は謙虚且つ超常現象を引き付けるようなテンションで
今後も試合に望んで行かなければならない。
山形メモ
・応援は山形が分散して迫力が無いのもあって、
とても気分良かった。みんな集中していたと思う。お疲れ様でした。
・試合終了直前に芳賀を突き飛ばす山形の愚か者。すかさず報復する相川。
倒れ悶える山形の愚か者は、己の不明を呪ったことであろうよ。
・元気が何故被るか、遂に解った。アレは「スクリーンプレイ」だったのだ。
・つまり元気がDFを抑える→ボールは向こう側に落ちるので他の選手が拾う。
・これを続ければ札幌無敵。み、見えた~~~!!!
・山形の外人は劣化版デルリスと言った印象。
やっぱり持って仕掛ける選手じゃないと怖く無いや。
そこを考えてもフッキには自分を見つめ直して頂きたい。
・と、そんな事を書いている内に愛媛出発まであと8時間を切った。頑張ろう。
posted by アラブの旅人 |00:05 | 観戦記 | コメント(3) | トラックバック(1)