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2007年01月28日

六尺×マフラー×悩み

(前提知識として六尺兄貴ネタを押さえておいて頂ければ幸いです)

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posted by アラブ |17:11 | 由無し事 | コメント(12) | トラックバック(0)

2007年01月18日

ネガ厨に捧ぐ

私信:先週末、30歳になりました。(イェー!ハッピバースデートゥーミー!)
   アウエーに限らずゴール裏は、若く、アホな人間を常時募集しています。
   腕(というかアホさ)に覚えがある方は、性別年齢問いません。
   ガンガンゴール裏真ん中にいらして下さい。俺がいう事でも無いんだろうけど。

・・・・さて、2007年の始まりでございます。
自分が記憶する限り、コンサドーレ開闢以来の「主力全員残し」のこのシーズン。
色々気違ってる方(4バックを問答無用で否定する人とか、三浦を問答無用で嫌いな方)等は居ますが
ともかく稀有なシーズンに新たな札幌の監督に就任してくれた「三浦俊也」に対し、
俺達(ファンじゃ無く、「サポーター」)に出来る事ってなんでしょう?


何度も何度も言ってて、たまにゴール裏の人から諌められる程言ってる事ですが、
「兎に角声出して手ぇ振り上げて、バモバモして、選手を鼓舞すること」
それだけです。と、俺は思うのです。

フッキがいなくなったとか(持ち過ぎでチャンス一杯潰したの見たっしょ?)
外人期待出来ないとか(つーか今まで実績ある外人って2003年の出戻りウィルだけじゃね?)
4バックだとか(システム厨はウイイレなりサカつくでもやってろwwww)
諸々ネガってる人に聞きたい。

あんたら札幌にどうなって欲しいの?   と。
あんたは試合場で何をするつもりなの?  と。


俺は「どんな相手にも全力を出し、常に全てを出し切って、勝ってくるコンサドーレ」
それを見たい。だからそうなるよう、鼓舞する。それしか出来ない。
極論を言えば、勝てなくても全力を出して動けなくなってれば
それで贅沢は言わない。言えない。(まぁ勝っては欲しいが・・・)
(あと、ゴール裏で全力を出し尽くしたら、
 試合後のゴール裏に対する選手挨拶時にアクションを起こせない事も有る。
 なんだってそうだが、体力ってそんな時に凄く必要だって思う・・・・)

閑話休題。2006年も終わり、
柳下サッカーが伝えたかった本当のラストピース「諦めず最後まで攻める」ゴール裏を含むみんなで確認した(と思ってる)天皇杯。
アレを見て、ギッチギチのゴール裏、圧倒的不利、チームを信じる心、バモス。
全てが噛み合った時の自分達の強さを感じた人がまた集まるなら
俺は今年こそ、それこそ今年こそ、いつも諦めない試合をして
粘り強く上位に食い込み続け、最終的には本当に疲れたけど、その分満足な
そんなシーズンが送れるって、そう思うんです。


俺は自分の感情を90分、95分、とにかく試合後に伝えられるべく
スタミナをつけなきゃいかんと自転車通勤(片道12km)を始めました。
皆さんは大塚ホルホルとか林ワッショイとか曽田バモスとか浮かれてる間に
何をしましたか?してませんか?いや、マジで無理しなくてもいいんすけど。


とにかく長くなったけど、みんなが、またゴール裏の中心地に
アホほど詰めてバモってくれればいいなぁ。そうなると勝てるなぁ。
つーかお前らバモれや!ふざけんなよ!腕組んでんじゃねぇ!
客じゃねぇんだ!俺達は選手と共に戦うサポーターなんだよ!

・・・興奮しすぎた・・・

ともかくそんな事を思うのです。
大丈夫!一人でもきっと楽しい!2007年、ぜひともゴール裏どまんなかに
皆様お誘い併せの上起こし下さい。
(怖い事、痛いことには大抵慣れます:微エロ)
                ・・・俺、3年来一人だけど楽しいしwwwwwwwwww

posted by アラブ |01:30 | 神に仕える子羊の詩(うた) | コメント(4) | トラックバック(0)

2007年01月09日

去年回顧など

昨年中は大変お世話になりました。今年もどうぞ宜しくお願いします。
(以上棒読み)

・前提
私は東京は荒川区在住の会社員です。
ですので必然的に参戦したのはアウエーゲームが中心になります。

・参戦数と勝ち負け
アウエーゲーム24試合中、参戦24試合。
→10勝6分8敗

ホームゲーム24試合中、参戦6試合
(開幕水戸、GW仙台、ドーム山形、10周年神戸、ドーム東京V、最終鳥栖)
→1勝2分3敗

サテライト8試合中、参戦3試合。
(仙台スタジアムで仙台、鴻巣で大宮、等々力で川崎)
→1勝1分1敗

天皇杯5試合中、参戦4試合
(フクアリ3試合とエコパ)
→3勝1敗

ユース
サハラカップ大宮戦@埼スタ第三グラウンドだけ。
→1敗

合計
38戦15勝9分14敗 勝率39%

2006年のコンサ関連でのサッカー観戦は38試合。
行き過ぎ。金遣い過ぎ。有給遣い過ぎ。
(「お陰で」という訳ではないが、冬の査定は洒落になって無かったZE!)

・所感
何だかんだで好きです札幌を結構な回数歌った事になる。
結果こそ残念だったが、試合に勝つ度「こんな幸せでいいのだろうか」
と戸惑っていた事を思い出す。

・個人的に振り返って
2006年はとにかく、選手というかチームもそうなら、
サポーターもバモり具合が不安定だったように思う。
というか、圧倒的に不安定だった。

鳥栖の開幕では本当に気合が入っていたのに、
愛媛では物見遊山な雰囲気を丸出しにしてしまい、軽く負け倒す。
4月5月と負けが込んで危機感が出て来たと思ったら、
夏の鳥栖では襷が全然埋まらないぬる~い状況。
絶望感に近い感情を覚えているうちに昇格の目が無くなり、
かなりガックリ来てる所に天皇杯の一体感。

やれる事をやってれば、もっといけたんじゃないかなと、心底思う。
それぐらい、天皇杯でサポーター一人一人が見せてくれた気持ちは本物だった。
だから、あの一体感と、ギチギチ具合でもって、精一杯限界のバモスを
毎試合毎試合やっていきたいと思うし、皆さんにもやって欲しいなと思う。
「ゴール裏は、選手と一緒に戦う場所」
と言う事を、皆あの何試合かで再確認出来たんじゃないかなと
そんな共通認識があればいいなぁと思っている。


・今年の目標
風邪を引かない。
札幌に行っても朝までは飲まない。 ようにする。
どんな状況でも下を向かず、やれるだけの事をやって、悔いの無いシーズンを送る。
三浦監督に赤いスーツを着て貰い、パンツは黒のピチピチの奴にして貰う。
たまに薄い緑のスーツを着て貰う事で、カリ城テイストも演出して貰う。
まぁなんと言うか、三浦監督のスーツの事を余り気にしないように頑張る。(俺が)

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posted by アラブ |02:32 | こんにちはバモスです。 | コメント(0) | トラックバック(1)

2007年01月04日

愚痴というか嘆き:日本語の乱れ、一浩の本気

大したもんだよ一浩あんたは。

札幌終戦記念日とか、
寒波大雨の厚別徳島戦と優勝決定ドーム日ハム戦の観客動員を比較し
あろう事かメインスタンドの閑散ぶりを殊更にアピールして
コンサの人気不足を執拗にアピールしてみたり・・・
「番記者は提灯記事を書け」っていうつもりはないが、
とにかくこの長島一浩という男、
「コンサドーレを取材して、文章を書き、金を貰う」
という事に関して首尾一貫徹頭徹尾不誠実である。俺はそう思う。


冒頭にリンクしておいたんだが、一浩ブログ(炎上した経緯からコメント、トラックバック不可)
の2007年1月1日の記事を見て欲しい。

2007年12:00現在、タイトルは「柳下監督ご苦労様でした」
うん。一浩君。君はどうやら柳下監督の目上なのだね。おじさんビックリだ。
馬鹿じゃねぇの?

記事中には柳下監督に「記者辞めたら?」と言われた事もあると書いてある。
柳下監督の本心はわからないが、恐らくジョークでも何でもなく、
マジもマジ、大マジなんじゃないかと俺は思う。

「厳しい監督でした。僕もよく叱られて、でも本当は優しい人です!」
とか、そんな事を一浩的には言いたいんだろう。
それは解る。それぐらいは慮る。大人な対応だ。

でも、肝心の締めの言葉がひでぇ。ひでぇっつーか、わざとだろ!?
いくら気持ちは解っても、
溢れ出る常識の無さ無礼さ自覚の無さ取材対象に対する敬意の無さ、欠落。
根本的に記者としての資格、資質が抜け落ちていると言う事実
これは見過ごせない。


23歳。若い。すげー羨ましい。時間よ戻れ!   閑話休題。
で、君は社会人になって1年半(だと思う)の間、
仕事で付き合うことになったコンサドーレについて、
少しでもいい。勉強したのか?取材の前に予習をしたか?
いや、それ以前に「社会人としての常識をどこかで学んだか!?」

一浩ブログは「日刊スポーツ」ドメインである。
記事の段階でどうかと思うこと続きではあったが、まぁ要は会社公認だ。
この記者がダメっつーか、酷いのはもういいとして、
上司がこの記事、エントリ、なんでもいいけど
コイツを野放しにして居る事に疑問を感じざるを得ない。

・・・・いや、待て・・・
・・・・こんな事を会社が放置する訳が無い・・・・
・・・そうだ!いくら一浩でも敬語の遣い方ぐらい解ってるはずだ・・・・
・・・・・と、いう事は・・・・つま・・・・り!?

みっ・・・・、見えたーーー!!!!!

これは、日刊上司公認で行われた
「善意と日本語が不自由(記者なのに)な事を隠れ蓑にした、
 公然とした柳下批判、アンチコンサ記事
だったのだよ!

  Ω ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!


・・・クレーム入れたところで、こんな馬鹿っつーか何というか
放任主義に過ぎる奴らが反省したり、謝罪したり、或いは姿勢を改めるとは
どうしても、どうやっても思えない。
だからそんな事は自分はしない。

とにかく、この男云々がどうというよりは
「日本オワタ\(^o^)/ 日刊オワタ\(^o^)/」そんな事を思った一浩ブログだった。

・・・・誰かこの馬鹿なんとかしてくれ・・・・

(一応「ご苦労様」と「お疲れ様」の遣い方については諸説あるけども、
 この男がそこまで考えているとは、どうやったって思えないので書いた。)

posted by アラブ |12:38 | アパシー | コメント(12) | トラックバック(1)