スポンサーリンク

2008年07月29日

追悼ieiブログ

iei氏のトリプルブログが開設され、大変に(良い悪いは抜きに)賑わっていたようで
いつかジックリ最初からiei節を楽しもうと思っていたら、
なんかサックリと削除されていた。

あの独特の言語センスから繰り出される謎の文言が好きだっただけに、悲しい。
在りし日のぱん2氏の「柳下監督解任ブログ」よりはストレートじゃなかったようだし
何が削除の引き金になったのかは、「終わる瞬間」を見逃した自分には解らない。

今はただ、ブログ的に葬られてしまったiei氏の無念(もない気はするが)に
敬礼ッ!ieivvvwwwwwじゃねwwwwwww


(個人的にはコメント欄とかで使われてた「じぞる」がツボでした)

 

続きを読む...

posted by アラブ |22:41 | アパシー | コメント(7) | トラックバック(1)

2008年06月23日

ソードマスターノナト

ソードマスターノナト
            最終話 脂肪を腹に
                          全てを終わらせる時・・・

 「さぁ来いノナトォォォ!柏のサテじゃノナテマタドー出来れば満足だぞォォ!」

くらえサテカシーワ!必殺鈍重ダイビングヘッド!

  「・・・グアアアア! こ、この李忠成やら北嶋やらを擁するサテカシーワが
    ・・・こんなふとっちょに・・・・!
       バ・・・バカなアアアアアア!」

「サテカシーワがやられたようだな」
「フフフ、奴はサテライトの中でも若手中心」
「ノナト如きに決められるとはサテライトAグループの面汚しよ」

 くらええええ!!

『グアアアアアアア』

            
 やった・・・ 遂にサテライトで2ゴールしたぞ・・・・
  これで札幌サポーターの居るゴール裏への扉が開かれる!!
             
「よく来たなソードマスターノナト・・・ 待っていたぞ・・・」ギィィィィ

  こ・・・ここがゴール裏だったのか・・・!
    感じる・・・札幌サポーターの期待を・・・・

「ノナトよ・・・ 戦う前にひとつ言っておく事がある
  お前は札幌が残留するのに『ぽっちゃりFW』が必要だと思っているようだが・・・
        別 に 無 く て も 残 留 出 来 る 」
   
 な、何だって!?
 
 「そしてお前の腹回りの肉は益々増えてきたので、
    代わりのFWを用意しておいた。
      あとは札幌を出て行くだけだな クックック・・・・」

 
 フ・・・上等だ・・・
  俺も一つ言っておくことがある。
   この俺に札幌残留への熱い期待がかかってるような気がしていたが
    別にそんなことはなかったぜ!

 「そうか」
    
 ウオオオオ!退団するぞオオオオ!

 「さあ行けノナト!」


 ご愛読 ありがとうございました!
 
           ノナトのクロスが札幌を救うと信じて・・・!

続きを読む...

posted by アラブ |23:56 | アパシー | コメント(0) | トラックバック(0)

2007年01月04日

愚痴というか嘆き:日本語の乱れ、一浩の本気

大したもんだよ一浩あんたは。

札幌終戦記念日とか、
寒波大雨の厚別徳島戦と優勝決定ドーム日ハム戦の観客動員を比較し
あろう事かメインスタンドの閑散ぶりを殊更にアピールして
コンサの人気不足を執拗にアピールしてみたり・・・
「番記者は提灯記事を書け」っていうつもりはないが、
とにかくこの長島一浩という男、
「コンサドーレを取材して、文章を書き、金を貰う」
という事に関して首尾一貫徹頭徹尾不誠実である。俺はそう思う。


冒頭にリンクしておいたんだが、一浩ブログ(炎上した経緯からコメント、トラックバック不可)
の2007年1月1日の記事を見て欲しい。

2007年12:00現在、タイトルは「柳下監督ご苦労様でした」
うん。一浩君。君はどうやら柳下監督の目上なのだね。おじさんビックリだ。
馬鹿じゃねぇの?

記事中には柳下監督に「記者辞めたら?」と言われた事もあると書いてある。
柳下監督の本心はわからないが、恐らくジョークでも何でもなく、
マジもマジ、大マジなんじゃないかと俺は思う。

「厳しい監督でした。僕もよく叱られて、でも本当は優しい人です!」
とか、そんな事を一浩的には言いたいんだろう。
それは解る。それぐらいは慮る。大人な対応だ。

でも、肝心の締めの言葉がひでぇ。ひでぇっつーか、わざとだろ!?
いくら気持ちは解っても、
溢れ出る常識の無さ無礼さ自覚の無さ取材対象に対する敬意の無さ、欠落。
根本的に記者としての資格、資質が抜け落ちていると言う事実
これは見過ごせない。


23歳。若い。すげー羨ましい。時間よ戻れ!   閑話休題。
で、君は社会人になって1年半(だと思う)の間、
仕事で付き合うことになったコンサドーレについて、
少しでもいい。勉強したのか?取材の前に予習をしたか?
いや、それ以前に「社会人としての常識をどこかで学んだか!?」

一浩ブログは「日刊スポーツ」ドメインである。
記事の段階でどうかと思うこと続きではあったが、まぁ要は会社公認だ。
この記者がダメっつーか、酷いのはもういいとして、
上司がこの記事、エントリ、なんでもいいけど
コイツを野放しにして居る事に疑問を感じざるを得ない。

・・・・いや、待て・・・
・・・・こんな事を会社が放置する訳が無い・・・・
・・・そうだ!いくら一浩でも敬語の遣い方ぐらい解ってるはずだ・・・・
・・・・・と、いう事は・・・・つま・・・・り!?

みっ・・・・、見えたーーー!!!!!

これは、日刊上司公認で行われた
「善意と日本語が不自由(記者なのに)な事を隠れ蓑にした、
 公然とした柳下批判、アンチコンサ記事
だったのだよ!

  Ω ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!!


・・・クレーム入れたところで、こんな馬鹿っつーか何というか
放任主義に過ぎる奴らが反省したり、謝罪したり、或いは姿勢を改めるとは
どうしても、どうやっても思えない。
だからそんな事は自分はしない。

とにかく、この男云々がどうというよりは
「日本オワタ\(^o^)/ 日刊オワタ\(^o^)/」そんな事を思った一浩ブログだった。

・・・・誰かこの馬鹿なんとかしてくれ・・・・

(一応「ご苦労様」と「お疲れ様」の遣い方については諸説あるけども、
 この男がそこまで考えているとは、どうやったって思えないので書いた。)

posted by アラブ |12:38 | アパシー | コメント(12) | トラックバック(1)

2006年11月22日

御用マスコミなんかいらない

どうして道内マスコミはフロント他を責めないんだぜ!?

所謂「手のひら返し」はどこのマスコミでもやってる事なんだが、
結局今年も「昇格絶対有利!」「大昇格候補!」とか言って持ち上げておいて
最終的には「残留記念日」(←マエストロ一浩渾身の作)だとか
「チームは最後まで一体感に欠けた」だとか
「ある中堅(忠犬ならいいのに)選手は不満を」だとか
そんな事を書き連ねやがるいつもの風景で幕を閉じそうだ。

(まぁ天皇杯勝ち進めば一時的には返した手のひらをまた返すのだろうが)

今日の道新記事と日刊記事をwebでチェックしたんだが、
どっちも
「柳下の厳しさは選手に伝わらず一体感を欠いた」
「柳下の厳しさはフロントから理解を得られなかった」
「柳下はどうにも孤立していた。選手はバラバラウッヒョヒョイ。」
みたいな書きっぷり。
柳下が悪いとは書かないまでも、柳下が孤立し、選手は意図を理解せず
柳下が引責して退任みたいな書き方をしている。

つーかさ、自ら退任するに至った(或いは愛想をつかされた)経緯を
掘り下げて書こうとは思わないのかマスコミは。

常日頃から選手を甘やかしているのは誰だ?
そうして甘やかす事を事実上許してるのは誰だ?
過剰と思えるまで厳しくしなきゃいかんのはどうしてだ?
選手が甘いままで居続ける状況をどう考えてる?
何故そこを書かない!?

自分の責任ではない状況でも、試合後にマイクを取り、
「札幌のサポーターとして誇りに思えるチームを作る!」
と、失意のどん底に居たサポーターに力強く宣言して、現に
馬鹿フロントの暴走で一切の戦力を無くす事になったアマチュア以下なチームを
3年かけてどのチームとも互角或いはそれ以上に渡り合えるようにしつつ
噛み合った時のサッカーッぷりは心底見ていてワクワクさせるような、
金に頼らずとも(というのは言い過ぎだが)組織立ったサッカーをやれる
そんなチームに作り変えた類稀な熱意と信念を持った監督は誰なんだよ!

何故その監督に敬意を表しない!?
その監督に捨てられる原因を糾弾しない!?


何の為の媒体だよ。
何の為の取材だよ。
何処にマスコミの正義があるんだい。

個人的に柳下監督が辞めてしまうのは非常に残念ではあるが、
監督の性格とか、現在のチームを取り巻く環境を見ていると
捨てられてもしょうがないのかなと思う。
今後誰が監督になるのかは知らんし、誰になろうが応援はするけど、

後任が確定しない状況で11月30日を迎えて、ホントに大丈夫なのかHFC。
(裏で決めちゃってるんだったら別に責めはしない)

とにかく色んな事に対してイライラしてしまう、そんな柳下監督退任のニュースでした。

posted by アラブ |13:33 | アパシー | コメント(3) | トラックバック(1)

2006年10月20日

我が心既に空なり→でも吉瀬と上田復帰でかなりワクワク:天皇杯新日鐵大分+J2第44、45節山形横浜戦

LV0 新日鐵大分?どうせ典型的企業部活だろ?どうでもいいよ…
LV1 前半はあんまり虐殺展開っぽくないな。ってかこの新日「鐵」何で旧字表記してんの?
LV2 1-0は綺麗だな。相手の四辻さんってのはなんかニコニコしてて結構いいかも。
LV3 四辻さんってネ申じゃね?これで背番号がそのまま4だったら理想のお兄さんって感じ・・・
LV4 首藤もドジっ子でかわいいな。柴田とか岡部とか安藤とか二宮もいい・・・
LV5 長木って別に得点してないのに9番扱いされててうぜぇ。長木決めてみろm9(^Д^)プギャー
LV6 長木勘弁してくれ!
LV7 やべぇ長木最高!長木と水さえあれば生きていける!
LV8 地域リーグと延長した!札幌は地域リーグと延長したぞ!!
LV9 やっぱフッキさんは最高だわ
MAX 相川ちゃんとちゅっちゅしたいよぉ~




     ____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |          | ::|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |.... |:: |札 1 - 0 山 | ::|   | 変なPKだな。まぁ風呂入るか
  |.... |:: | 札幌先制! | ::|   \_  _________
  |.... |:: └──────┘ ::|      ∨
  \_|    ┌────┐   .|     ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .∬  (  _)
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄_|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄|
              ̄           ̄

     _____________
   /|:: ┌──────┐ ::|
  /.  |:: |  試合終了.  | ::|   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
  |.... |:: | 札 1 - 1 山 .| ::|   | ああ、いい風呂だった・・・ あれ!?
  |.... |:: |           | ::|   \_  ________
  |.... |:: └──────┘ ::|      ∨
  \_|    ┌────┐   .|    ∧∧
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .   (  _)
             / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄旦 ̄(_,   )
            /             \  `
           | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|、_)
             ̄| ̄| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ̄| ̄



横浜の三ツ沢系で知り合った10歳以上年上のカズサンの家へ。
そしたら「これ着て責めて欲しい」と言われて、赤と黒というか、
ミラノの人が着てるような胸にロゴまであるレプリカを着させられ、捻り襷を持たされた。
向こうはブルビアンコ。
まあこんなのもたまにはいいか、とバモバモしてたら、小村サンがPAの中、はしゃぎだした。
「お、おにいちゃん…お、おかえりなさい…ど、ドフリーだった?ねえドフリーだった??」
…オレは突然の、しかも想定の範囲を超えた失点にポカーンとしてしまった。
小村サンは素に戻って、「…返事して欲しい」と恥ずかしそうにオレに言った。
プレー再開。・・・カズのヒールとかをはさみつつ小野智吉のクロスがさわさわと入る
「お、おにいちゃん、ドフリーだった?」
「ああ、ドフリーだったよ」
「あぁぁぁあぁすごいいいぃいぃ!、、だ、誰が、、ハァハァ誰がドフリーだったたの?」
タスキを舌でやさしく舐めながらオレは答えた
「…アレモンとか、、、Carlos Adriano de Josus Soaresがめいっぱいドフリーだったよ」
ネットの揺れる音を聞き、カズサンはびくんびくんと身体をひきつらせた
「はっ!はぁぁぁあんっ!さ、三点目は?三点目は、と、取られたの??」 タスキをしごく
「ああ。でかい3失点目が取られたよ。今年一番の大漁失点だ。」
「大漁っ!!また早川ドフリーぃぃ!!高木ちゃんかっこいいいいぃぃぃい J1にぃくううううう!」
実話です。。きっと全日空の人とのフリエな頃の体験というか、淡いJバブルとかが
あったんだろうなあ、といろんなことを考えさせられた一夜でした。



(何故か東京都23区指定ゴミ袋が使われている横浜は三ツ沢競技場。
 「また来年!」と言ったら「そうですね!また再来年!」と言い返してくれました。
 随分キッチリ教育されてやがる、なかなかナイスなホットガイでした。)


続きを読む...

posted by アラブ |12:20 | アパシー | コメント(0) | トラックバック(1)