2010年09月07日
土曜日の試合の、いよいよ完結編
２試合目。相手が見えないので不戦勝かな？と思ったら「相手はほとんどオール○○○だから、大会の運営やってる彼らが出てくるよ」と。なるほど。 運営に聞きに行ったら「９人でやる」とのこと。でも、その中の一人に北海道リーグでやってる人がいて、めっちゃくちゃうまいんだよね。それを、チームメイトに忠告アドバイス。しかし、このアドバイスはあまり、役にたたず。すごいやつだとわかっていて、何人かで取りに行くも、ほとんど取れず。 試合開始。やはり、相手が９人でも力の差は歴然で、押される。うちは、キャプテンは骨折で病院直行だし、１試合目で得点した選手は仕事で居なくなるし。年齢高いから、炎天下の２試合目で動きはどうしても落ちるし。 「ぐちが多いよ！」ごめん。 右から切り込まれて１対１になり、飛び出し、コース狙いのシュートに反応して左手で触るも押し込まれれ、先制される。 次の１対１は左太ももでコーナーキックに逃れる。 相手のコーナーキックから味方のキックがかなりのスピードで飛んで来るも、正面だったのでキャッチ。これをすぐに持ち上がってパントキック。これが狙い通りでいいところに飛ぶもチャンスにはできず。 また、右サイドからフリーで狙われ、ファーサイドのバーすれすれシュートは、キーパーにはノーチャンスで２失点目。 後半。病院へ骨折者を運んだ○○君が登場する。カウンターから２得点して、同点！ ゴールコールを高らかに叫ぶ・・・・・も・・・・左サイドを例のレベル違い男に破られ、クロスを上げられ、中央に相手３人フリー。一人にヘディングシュートされ、必死にセーブして触るも勢い負けでゴールイン。くそ！触ってるのに、また失点。スーパーセーブまで、もうちょっと。 このあと、信じられないことが起きる。 この失点のことを瞬間忘却剤が効いて忘れてしまい、同点だと思い、試合を進めてしまった。「気が動転してた」と、オオドサさんが言いそうな場面である。 しかし、もう一人、ベンチにいた味方も同点と勘違いしていた。俺だけでなかった。その人は６０歳。なんだ、ただ、年の問題かよ！ でも、いい戦いができて、とっても満足。充実の１日でした。その晩は、孫とおすし屋さんで楽しくお酒を飲んだとさ。おしまい。
posted by yordel1 ｜22:22 | サッカー全般 |