コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2009年08月10日

ブルー2

小さい子はドアの向こうのデッキへ。一安心。でも、ドアが開くたびに心が痛む。

ブルーインパルス完璧ガイドブックをみんなで見てるうちに千歳到着。

シャトルバスに乗り換えて空港へ。これも混んでる。会場へ入る自家用車の長蛇の列を見ながらバスは到着。

現地でもう二人と合流して座る場所を確保。でも、留守番しているうちに、どかどか3世代家族が周りの隙間をうずめてしまい、なんまら狭い状態になる。うちには足の悪い人がいるんだから勘弁してよ、とも言えず、ギューズメ。

必死に弁当とビールを確保して、かっこんで、始まる前にトイレへ。これがひどい!トイレは長蛇どころか、万里の長城が並んでいるようなすごい列。これに並んだらブルーの隊員の飛行前の行進、ウォークダウンは見れない。

そこで、入場入口のトイレへダッシュ。炎天下、走る、また走る。用を足してまた戻るために走る、走る。その日のコンサの選手と同じくらい走った。

人混みをかき分けて、ぎゅうづめシートに座ると「ウォークダウン終わったよ」「えー!がっくり」

ほんでもってブルーは飛び立つ。「おー!」「ひゃー!」と歓声が上がる。中心より外れた位置に陣取ったけれど、なんか演技の中心はわれらのいるところみたい。「あー、もし、今、墜落したら、俺のところに落ちて来るなあ」というぐらい真ん中で迫力十分。

背面飛行、4ポイントロール、レインフォールなど順調に進行していた、と思ったところで、1機墜落、するわけはなく、アナウンス。

「周りの雲のためアクロバット飛行が続けられません」

「えー!なんのために来たの、うちら!」

ほんでもって、見慣れない編隊飛行は見せてもらえたものの、まもなく着陸。
ここで事件は起こった。というほどのものでないけど、最後の6番機は着陸寸前で突風にあおられたのか、翼をゆらしたかと思ったら、上昇してやり直し。

最後のドルフィンライダー(パイロットのこと)の行進は、ばっちり見えた。サイン、写真をあきらめ帰路へ。帰りの汽車の時間を早いのにしすぎた。

バス乗り場が、これまた、いかりやちょうすけの列。もう、あったまに来て「歩いて千歳駅へ行こう」

で、だあーと歩き始めたら「はい、ストップ。こっちは歩道ないから、歩行者はずーと向こうに回ってね」だって。

がんがん遠回りで歩く歩く。汽車の時間は迫っている。間に合うのか、おれたち」続く。次回はいよいよ完結編。

posted by yordel1 |21:47 | その他 |

2009年08月10日

物足りないブルー

ブルーインバルスを見て来ました。
空港の南方海上の雲のため、途中から編隊飛行のみとなり、苦労して行ったのに、がっくり。
汽車が混むだろうと、事前に指定席を調達し、乗り込むと、あんにゃろー、でなく案の定コミコミ。小さい子が近くで立ってるが「この席はおじさんがせっかくあらかじめ取ったものだから譲れないもんね」と座り続けるも、あずましぐねえ。続く。

posted by yordel1 |13:00 |